2008-12-01から1ヶ月間の記事一覧

6日目 午後

6日目の自由行動の午後は、オプションのウィンザー城の後、 まずはナショナル・ギャラリーに行く。二時間ほど駆け足で見て、その後再び大英博物館に行く。 ナショナル・ギャラリーは撮影禁止で撮れなかったが、素晴らしい絵が次から次とあり、 大英博物館を…

ある時間の断片 ー12月25日 1968年 11時に起床。午後本を読んだり、食事をして過ごす。夕方、米林が帰省をしていく。 夕食後、会社の論文の構想を色いろ書いてみる。21時に、市川さんの友人等5人を引き連れて赤坂に行く。 いざ中に入ろうとすると、誰も物…

2001年12月25日(火) 280、喩え話かなりキワドイ難しい内容だ。これほど危ない内容はテーマに出来ない。何で?あまりに本質的な内容になるからだ。 それは能力の限界の表現になる。浅い知識の底を見せてしまうからである。といって、今更という気持ちで書いて…

2003年12月25日(木) 995, クリスマス−2 昨日は学生時代のクリスマスイブの日を書き写したが、 その[一年後のクリスマスの日]を記憶の中から引き出してみる。 ジャスコオカダヤに入社して四日市本店に勤務、そこから合併先のジャスコフタギの「神戸垂水店」…

2004年12月25日(土) 1362, 金に泣く人笑う人 −2 読書日記 第五章の「男と女の金の相関」 ー「ヒモのAとイロのB」の内容が面白く、かつ悲しい。 まずはヒモの話である。 ーヒモのAはなんの変哲もない二十代後半である。ホストクラブで働くような男ではない。…

2005年12月25日(日) 1727, 中野ブロードウエイ −1 (゚∇^*)オハヨ♪〜 「中野ブロードウェイ」は JR中野駅の前にあるショッピングモールの一番奥にある。 中古漫画など、コレクターズアイテムを扱うお店が集まることで知られる。 その近くに住む知人に案内される…

2006年12月25日(月) 2092, 下流喰い −2 おっW(^O^)Wはようございます ー 読書日記 前回では概要を中心とした内容だったが、ここでは、消費者金融の世界の生々しい現場のレポートを中心に 抜粋しながら考えてみる。駅のダンボールの住人(ホームレス)の…

2007年12月25日(火) 2456, 四四太郎の霊日記 −13・14 (*бωб*)/ォハョー 四四太郎の日記 −13一週間という間隔も、ワシからみたら数十秒でしか感じないが、その数十秒が長く感じられるからおかしなものじゃ。 今年もあと8日で終わるが、まあ長期的にみたら…

「ドバイ」で検索をしてみたら、 三年前の5月中旬にNHKスペシャルで、以下のような特集の内容紹介があった。。 このドキュメントを当時、見ていて鮮明に記憶しているが、栄枯盛衰の象徴である。 《 沸騰都市 ードバイ 砂漠にわき出た巨大マネー (NHK…

イングランド・ツアー  6日目 午前

六日目の午前は、ロンドンから一時間ほどのウィンザー城へのオプションである。 一日の距離が40キロというのが、本城から別荘への距離だそうだ。 そういえば、ヴェルサイユ宮殿もパリから、その位。 ロシアのサンペテルスブルグの郊外にあるピュートル大帝…

イングランドツアー -5日夜

初日夜のロンドン、夜景もなかなかよい。 ビック・ベン、ウェストミンスター寺院、バッキンガム宮殿など ショーアップされていて、綺麗である。

ある時間の断片 12月24日 火曜日 1968年9時ごろ、長岡の姉の正子さんから電話。千葉の姉の西村、小林さんの所にクリスマスプレゼントを届けるように頼まれる。 16時に部屋を出て、伊勢丹に行って、犬の玩具と電車を買って東京駅に行く。 西村さんと待ち合わ…

2001年12月24日(月) 279、飲み助考ー隙間風男の楽しみの一つに「ちょっと一杯」がある。酒を飲みながら‘隙間風’という歌を聴いていて、 「飲み助の気持ちの本質は隙間風、だから飲みに行くのだ」と感じた。 それだけでないが。こういう時代だからこそ、隙間…

2002年12月24日(火) 620, パタゴニア旅行記ー7 −話しまくる人ー今回の旅行で面白い人がいた。常に一人話しまくっている人である。 常に自分が話をしていないと気がすまない人だ。アメリカ経営学者のドラッガーの本にも こういう人のことが書いてあった。5…

2003年12月24日(水) 994, 戦死者と犠牲者と殉職者ー1 「戦死者と犠牲者」は図書館で立ち読みをした「文芸春秋」の塩野七生の寄稿文の「題名」である。 イタリアでは、イラクのテロで亡くなった兵士を「戦死者」で統一したという。 「戦死者」は言葉の通り、…

2004年12月24日(金) 1361, ルーブルの一日 ー夢の美術館 昨日は、NHK・BSHIの「夢の美術館」で「ルーブル美術館」の6時間生番組を見た。 10時から17時(昼一時間休憩)までのロングランであった。私にとって、「ルーブルの一日」であった。 NHKの存在に対し…

2005年12月24日(土) 1726, つれづれに (。・o・。)ノ こんにちゎぁ♪ ー東京は明らかにバブルの様相ー久々に東京に行って、知人と終日都内の要所を回ってみて驚いた!高層ビルが彼方此方に建っていることだ。 〔知ってはいたが、実際みた感覚は違うということ〕建…

2006年12月24日(日) 2091, 下流喰い −1 b(^o^)dおっ W(^O^)Wはようー♪ ー 読書日記 銀行に勤めている親戚の人から、「サラ金から金を借りている人の多いのに驚くばかり!」 と、聞いてから10年近く経つ。 本屋で、この本を何度か立ち読みしていた…

2007年12月24日(月) 2455, 歌舞伎町事変(1996〜2006) −2 (p≧w≦q)オッ☆ o(≧▽≦)o ハァァァァァァ♪ この数年、週刊誌に歌舞伎町の泥酔客の喧嘩や、 露わな若い女性客の狂態の写真を見かけるが、 この写真家?が撮ったものだろう。私も新潟駅前のヤクザの徘徊する足元で…

ドバイが、この金融恐慌でバブルが崩壊、解雇の波と一昨日の読売新聞の一面トップで特集をしていた。 ドバイブル破裂というところだ。 このまま廃墟化すれば、歴史に残る光景になる。「悪銭、身につかず」ということか。 ーまずは、その新聞記事ー 《ドバイ…

つれづれに

昨夜は長岡で飲み会、酔った勢いで寒空の中歩いて帰ってきた。 風邪は大丈夫だったが、やはり止めておいた方がよい。 今日は午前中は晴れだが、午後からは雨が降る。 やっと冬らしくなってきた。降るべきときには降らないと。 ネットで注文をしていた、野口…

*ジャストインタイムトヨタのジャスト・イン・タイムこそ、派遣社員の存在理由だった。 それが証明されているのが、現在の不況からみえてきたことである。 ある評論家が言っていたことだが、 「必要な時に、必要なだけ、それ以外の在庫を持たない」が、ジャ…

12月23日 日曜日 1968年11時過ぎに起床。 午後はTVを見たり、本を読んだりして過ごす。 21時過ぎに、永田さん等が寮のOB会の忘年会の帰路に寮による。 高橋の部屋で飲み会にでてこいとのこと。 そこで飲んだ後、近くの「ヤマ」という居酒屋で飲む。 一年…

2001年12月23日(日) 278心の開放のために!心の開放のために!-何からの開放????かんがえてみよう!「心を自由にする為に! 本当に自分がしたいことを見つけよう。これが一種の瞑想だ。これを探し出して、 明確にしてそれを推し進める事が本来の人間…

2002年12月23日(月) 619,パタゴニア旅行記ー6今回の添乗員が過去の添乗員の中でベストの人であった。大手銀行のリストラ組で、その後事業を起こして失敗。 バックの力と自分の力の差を読み違えたと言っていた。「バックとは何か?」の問いに、資金力と答えた…

2003年12月23日(火) 993, 「魔女は夜ささやく」ー読書日記 長編小説を読むのは久々である。一昨日家内が親戚の葬式で不在であったので、一気に読み終えてしまった。 「あ〜面白かった!」というのが実感の言葉である。新聞の書評で激賞をしていたのを読んで…

2004年12月23日(木) 1360, 金に泣く人笑う人 −1藤本義一のこの本は「面白い」という点では抜群である。この人は、金銭と欲と詐欺にからむ小説を多く書いている。 雑学を多く知っていることに感心をする。一冊の本を書くために、多くの人とインタビューをす…

2005年12月23日(金) 1725.一年経てば全て過去 オハヨウゴザイマス o┐「一年経てば、すべて過去」どこかで聞いた言葉だが、全くそのとおりである。 感情面を入れると、実際のところは三年であるが。(一世一代?の失恋とか、連れ添いの死は治癒期間は三年) …

2006年12月23日(土) 2090, 人生は生きるに値するか? b(^o^)dおっ W(^O^)Wはー♪よう♭さん♯『人生が生きるに値するかどうか』は、哲学上最大の問題になる。 値しないとして自殺した作家も多々いる。 思想家ではショーペンアウアーは『生きるに値しな…

2007年12月23日(日) 2454, 「ブログ」について一年前にブログを2つ開設したが中途半端の状態にしていた。 しかし「ブログ」への移行への焦りがあったが、何かタイミングを待っていた。 ブログへの移行のキッカケは、第三者の悪戯だろうと思っていた。(作り…