潮流、世界は今

閑話小題 ~何やらキナ臭くなってきた世界情勢

* 新疆ウイグル自治区において、中国政府が… 新疆ウイグル自治区において、中国政府が少数民族であるウィグル族の淘汰が本格的に始っているようだ。社会主義国家は、実現のためには手段を選ばない。近隣の弱小国家は堪ったものでない。その中国版が、現在の…

閑話小題 ~コロナ禍のSJの近況は…?

* あいも変わらず閑散としているSJ 居酒屋、スナックの店主が口を揃えたJ悲鳴が…<3分の1から5分の1の客数!」SJも同様で、つい先日までの常連が何時の間にか消えていくパターンである。インストラクターも、それに比して減っている。…マスク着用と、会話を…

閑話小題 ~如何なることやら… 第6波のオミクロン禍、これも厳しい! ―③

* 2回のワクチン接種で終わると思いきや… 2年にわたり続いてきたコロナ禍も、ワクチン接種で終わると思いきや…息をつかさず第6波が発生した。そう甘くないのがパンデミックの実態。まだ国の援助で凌いではいるが、サービス業を中心にして壊滅状態。体力のな…

閑話小題 ~第6波は、『オミクロン』ですか!

* 解ってはいたけれど… その度に、コロナ菌を強化し続々と、後から軍団が発生し追いついてくる。何やら人間を嘲笑るような物語のようである。第六波は『オミクロン』と命名。ワクチン効果もあり、国内では、治まりかけてきたが、隣国の韓国では、手綱を少し…

閑話小題 ~さて、如何なるやら… これは厳しい!

【デルタ株は「最強」と呼ばれたが… 変異株一覧】 ≪ 世界保健機関(WHO)は26日、南アフリカで確認された新型コロナウイルスの 新たな変異株について、デルタ株などと並ぶ「懸念すべき変異株」に分類すると発表した。他の変異株と比べても感染力が高い恐れな…

閑話小題 ~あと二月足らずで76歳ですと!

* 自らの75歳寿命説を公言して… 自ら75歳が寿命を公言して10年以上も経過したが、ギア・ダウン現象が全くない。2年前の今頃に酷い腰痛に陥り、これが予兆かと思ったが、その後の病がない。…こういう外れは良いが…あの異常な腰痛は何だったのだろうか…? 執…

閑話小題 ~読書日記―『サル化する世界』

『サル化する世界』 内田樹・著 * 時代の境目は、何事も本質化する 思いもよらね『パンデミック禍』と、中国の台頭で、世界は激変の過程にある。そこに出てくるのが卑しい独裁者の出現。その事例そのままが、百年前に、そのままあった。人間は猿そのもの。…

閑話小題 ~読書日記『日本人のすごい名言』 ―②

* 『心の砦』ですか、これは! 太平洋戦争の敗戦から76年経過したことになるが、このコロナ禍は最大級のイベントの一つになる。朝鮮戦争、ベトナム戦争、ソ連、東欧諸国の敗戦などがあげられる。世界の枠組が根底から変わる事態である。 書籍は、今さらのこ…

閑話小題 ~読書日記『日本人のすごい名言』 ―①

* そう、名言は使うものなのです。 図書館で見つけ、借りてきた本だが、なかなか含蓄の名言を解りやすく論じている。名言とは何度か声に出して読み、覚え、日常生活で使っていく、引用したり、判断基準としつつ行動したりして、使うのです。そうする中で、…

閑話小題 ~追い詰められた中国 -②

* 共産党支配化の資本主義◉ 毛沢東:中華人民共和国の建国の父であり、初代国家主席。1976年の死去 まで中国の最高指導者の地位にあった。◉ 鄧小平が「改革開放」政策を推進して、市場経済の導入を図った。 習主席が求めている,この二人と並んだ業績は彼に…

閑話小題 ~追い詰められた中国

* 中国が変か…?◉ このコロナ禍で世界が一変してしまった。今さらだが、この2年足らずで、 2億人が感染し、500万人が死亡してしまった。アメリカは感染数が4600万人。戦争によるものとしたら世界大戦なみになる。 これは「北朝鮮問題…それが如何した!」に…

閑話小題 ~このまま、コロナ禍が治まってくれれば!

* ワクチン効果か、コロナ禍が治まりかけているが… この冬越えで6波が来るのは避けられないとしても、最小に治まってくれれば…良いが、さてどうなるか。何処か弱いところにシワ寄せがいっているのだろうが! その犯人探しが始まりそうな空気だが… 有効利用…

閑話小題 ~世界最強の防空兵器?!

* アイアンドームの実力は 世界最強の防空兵器? 【豊島晋作の “人に話したくなる” 国際ニュース】 一月ほど前のこと。YouTubeを見ていると~<宇宙圏にミサイルを撃ち込み、そこから、核弾頭を打込む実験に成功した>との報道に、気が動転するほど驚いてし…

閑話小題 ~総選挙の結果は…

* 衆院選挙の結果は、現状維持を望んだ マイナス50議席と予測していたが、終わってみれば10数議席減。保守党からすると、勝利の範囲?で何も変わりはしない。国民の老化からみると、現状維持が当然! 周囲の中・露・北朝鮮などの独裁国家化すれば、良しとす…

閑話小題 ~コロナ禍の中の総選挙と、ロシア・中国の威嚇訓練!

* 何やら不思議な患者数の減少… ワクチン効果だろうか?このところコロナ禍の患者数が激減している。この時節の総選挙の強行… オリンピック同様に無理がある。 何らかのカタチで、その歪みが出て当然。その最中、ロシア・中国の連合艦隊が、津軽海峡を堂々…

閑話小題 ~ 明日、衆院選挙

* やはり森元市長ですか…私めは! ◉ この月末、11月当初にかけてコロナ禍と、政情不安の隣国から考えて、 この衆院選挙の結果が見もの。特に安倍政権系の政治の流れが如何なる方向に向うのか… 地元5区の衆院候補を考えた末に出てきた私の結論は、実績も含め…

閑話小題 ~何でやねん… ?

* 元県知事、前県知事、前市長の三者の争い この三者の競う国会議員の選挙… 関係の少ない地元・選挙区で、前県知事、元県知事、そして前市長の順そのままの支持率は当然ということか。複雑だが、利権を考えると… 森・前市長は辣腕をふるったが、残されたも…

閑話小題 ~  …選挙街宣車のガナリ声が

* これほど面白い選挙選は珍しい! 政治家の選挙選を見る度に、彼らの捨身の姿に頭が下がる。 全国的にも、地元5区でも…因縁が複雑に絡みあった面白い選挙選は珍しい! 地元・5区は県内で顔なじみの元、前県知事と、元市長の御三方。常識的見ても元市長の森…

閑話小題 ~~中国の政情が変… ⑤ 次はコロナ禍の6波が、はてまた?

* ただならぬ日々◉ 中国のバブル崩壊が、いつ何時、起きるか固唾をのむ日々。次はコロナ禍・6波が、はてまた?中国から発生する世界的不動産・株価の証券価格の崩壊か…YouTubeは、主に恒大の破綻の可能性と、その影響を取上げた議論が多い。 21世紀に入って…

閑話小題 ~中国の政情が変… ④ リーマン・ショックの10倍というと!

中国の政情が変だが、不動産バブルで断末魔が… これは日本の不動産価格にも連動する為、他山の石と高見の見学ではいられない。YouTubeで学者が言うには<リーマン・ショックの10倍>とか。10年前に、事業整理をしたキッカケがリーマンショックの金融危機のた…

閑話小題 ~踏んだり蹴ったりの~飲食業界!’

* 夜の商売は、廃業の瀬戸際か… この総選挙… 保守派が50議席のマイナスで与野党が拮抗だと良い!それにしても革新系の存在価値も少ない。あれだけの人材を抱え乍ら何だろう?理想論を掲げバッシングするなら、じゃあ実権をもって、その理想論とやらを実施さ…

閑話小題 ~事態は次の段階に… * 何やらキナ臭い朝鮮半島と、中国情勢 時節が時節だけに、アメリカ情報機関の二人の訪韓は、背景に何か?…中国と、北朝鮮の経済逼迫と、このコロナ禍のパンデミックが考えられるが、コロナ禍、処理の手口のよさから世界は一…

閑話小題 ~中国の政情が変… ?  ―①

* 中国というより習国家主席が変である 二代、10年の国家主席を禁止している法律を変更して、永久主席制度を自らつくり上げて、権力維持を画策している習主席。このパンデミックを逆手に利用する姿は、何ともあさましい。 中国版、バブルを容認した張り子の…

閑話小題 ~コロナ禍で変化したことは…

* このコロナ禍の結果…◉ 何とか情報端末の進化についてきたが、このコロナ禍の結果、 ネット進化の映像化による社会の有り方が変わってきた。純心な4~5歳の幼児の方が、適切な判断を下せる現実が彼方此方に… …それもネット社会なるが故に可能になる。まだ…

閑話小題 ~中国、韓国よ、大丈夫か

* YouTubeをみると、中国も、韓国も非常事態のような… 香港、新羅ウィグル地区への中国の圧政が続く中、100年前の第一次世界大戦を下地にした欧米との開戦の意図を察知して、本格的臨戦対策に乗り出した向きがある。中国は、欧米に対して決して互角とは言い…

閑話小題 ~3つのバブルが崩壊する瞬間が近づいている

* 短期のコロナバブル崩壊はきっかけに過ぎない 何やら陰には中国バブル清算の陰謀が、このコロナ禍にあるような。権力の独り占めは、独断をうみ、世界を破滅に導いていく。それはトランプだけでなく。他の三人にも当てはまる。一般人は堪ったものでない。…

閑話小題 ~社会主義の本質は、権力を持つ者の御身大事(ヒラメ)主義!

* 中国の憂うつ 今さらだが、資本主義と社会主義の良いとこ取りの中国経済が急成長、その20~30年分の矛盾が、不動産投資の綻びとして表立ってきた。批判無視は、必ず、嘘を生むことになる。底に沈み、二つの目線は上を見る官僚主義の弊害が生じてくる。そ…

閑話小題 ~これからはスリルとサスペンスの中国経済 -②

* 世界が息をのんで注目する行方 リーマンショック程ではないようだが、中国国内に及ぼす影響は甚大。何れにしても、甘くはない。問題は、コロナ禍で弱体化した経済に直撃すること。そろそろ国内の飲食、観光などの業界の惨状が表立ってくるころ。この月末…

閑話小題 ~年末にかけた毎日が‘スリルとサスペンス’の中国経済 -①

*‘何かがある筈’と思っていたが… この時節に、中国発のコロナ禍、何か有るはずと思っていたが、香港の実質併合と、バブルつぶしの恒大集団潰しですか。 中国国内に世界中の工場を呼び寄せてあるため、お互いさまのパフォーマンス。これは、日本国内の不動産…