2020-10-01から1ヶ月間の記事一覧
* この大統領選挙、何とも面白い! 4年前に大方の予測を裏切ってトランプが大統領に当選した。面白味では、これで良かったが、落日のアメリカの陰がリアルに浮き出てきた4年間であった。世界の縮図であるアメリカ社会とは、こんなものとリアルに露出させた…
<『生存戦略』 内田樹著> * 結婚するキッカケが見つかりません! 結婚は人生そのものを大きく左右する一大イベント! 特に女性にとっては、8~9割は左右するため、全エネルギーを使いざるを得ない。『生存戦略』の最たる要件である。 人間の徳性に、ウノ…
<『生存戦略』 内田樹著> * 北朝鮮が何ゆえに潰れない…? 素朴な質問だが、「あまりに時代錯誤過ぎて手を付けられないのが現状」。何やら、的を得てはいるが… 【 <進んで奴隷になる方が楽だということを北朝鮮人民が学んでしまった!> 辺りが本当のとこ…
* 街角ピアノ「広島」<世界の空港・駅・街角に置かれた“自由に弾けるピアノ”。 人々が思い思いに音楽を紡ぎ、行き交う人が耳を傾ける。>数年前から、公共フリースペースでピアノ演奏がTVで放映されている。30~50分がアットという間に過ぎてしまう。ジ…
<『生存戦略』 内田樹著> * <借金大国の日本で、自分の財産を守れるか不安です>の問いに! さすがに売れっ子。何気ない難しい問いに、アッサリと、その本質に返答する。30年前になるが、姉夫婦が倒産した時に、ある姉が失意の姉に… <貴女には、行蔵と…
* 死ぬのは死ぬ! 一昨夜の寝入りしなに、胸が苦しくなり、呼吸困難に! このままなら、死んでしまうのかと不安がよぎる。自らの死期を75歳と仮説を立て生きてきたので、3ヶ月早いだけで、然もありなんと冷静だったが、母親や近くに住む叔母の死際に立ち会…
『内田樹の生存戦略』 * 人をほめる時の基準とは とにかく、褒めろ、褒めてほめちぎれ! <可愛い! お美しい! 大好き! モテるでしょう! 貴女の対象になる人が少ないでしょう! > …まとめて、『可愛い美人が大好き』を口癖にするべし! 日本にはスナッ…
* 日本の平凡人の目線で見れば 残念ながら、1回目の2人の候補の討論を見てないが、100~200年後にも残るアメリカ史上に残る醜態だったようだ! としても、トランプの最低のヒール役者にバイデンが引込まれた感が残ってしまった。低学歴白人の本音が何とも…
『内田樹の生存戦略』 * 若い人の自殺について 自殺に至るには、それなりの訳がある。とはいえ、せっかく与えられた人生、勿体ないと感じ得ないと感じ得ない。 私の人生から得た実感は<良いコト7割、悪いこと3割>。 受け取り方で、<良いこと1に、悪いこ…
『内田樹の生存戦略』 * 「移民受け入れの是非」 人口減が問題になりつつある現在、移民受け入れの問題が現実化しつつある。鎖国を300年続けてきたこともあり、日本独特の清潔感と道徳観が、移民には快適のようだが、日本人には、不潔感が、どうしても残っ…
* あと2週間で米国大統領選挙が… 4年に一度の恐怖の10月に入ったが…! 今のところ、ホワイトハウスの 集団感染とアラスカの大地震以外は、大した動きはない。衆人環視の中では遣り 辛い? ロシア、中国が何か仕掛けてくるはずだが… 有るとしたら国内の…
* 老い先が短くなると… 老い先が段々と短くなると、過っての危機を今更ながら思いだす。連帯保証の『受けハン』や、役員の就任など、私の無知、経験不足を狙われたことなど。報酬次第と安請け合いをしたが、実は、お家騒動のイザコザの泥除け役。社内の人た…
* 米国、欧州のコロナ禍に本格的な第二波が… ~パリなど夜間外出禁止に、新型コロナ第2波のフランス~ 出来っこない東京オリンピックに何故に拘る? 衆院を解散し、与党議員を増やしたいためか? 欲望と、腐敗の政治の世界から這い上がってきた首相が故に…
* 歴史上の失敗者から学ぶ三つの共通点」 15年の準備期間を経て、30年、実業してきた仕事も、最後の最後に、アッという間に潰してしまった。ブラックスワン(地球規模の予測不能の震災)の到来に呆気なく藻屑の泡となってしまった。幼児の頃から、両親の膝…
* 悲観からは何も生まれない!と言うけれど! 先日の朝、家内が、「5万円の二度目の給付金が支払われるようだ!」と…「まさか」と思ったが、やはりフェイクのようだ。10万円の配布は、事態が事態だけに異例中の異例! この経済下で、アルバイト、派遣社員、…
* あと3ヶ月で免許の書換え 75歳まで、あと3月になった。それに向けて認知症検査があり、その結果、講習を受けてきた。‘眼鏡の買換えの必要性あり’で、早速、「メガネスーパー」で有料の検査をうけて、自宅用と外出用の二つを注文することに。 最近マスコミ…
♦ 例年の5割以下の売上続く 広島は工業都市、景気に大きく左右される。 原爆を直撃したこともあり、県民性が虚無的で、享楽的な傾向にある。学生時代の知人から「原爆手帳」を見せてもらったことがある。 私の実家も戦災で消滅しているが、性格は用心深いの…
* 夜の街、コロナ禍7ヶ月後、如何なった? 今年に入ってから、一度も夜の巷に行ってない。行く誘いも、機会もない。後期高齢に至らんとすれば至極当然。 感染したら、@城下町八分」になる。家内と月に1~2度、ランチを供にする以外は、週に1~2度の‘一人ラ…
* 閑にまかせて歯医者通い 閑にまかせて、この10年近く虫歯と歯槽膿漏の治療に定期的に通ってきた。この春からは3~4ヶ月に一度、数回通うだけになったが、それでも、小まめに通った御蔭か歯槽膿漏がホボ完治。永久歯の6割は残っているから、まあ良しとしな…
* また、やってしまった! 2~3年に一度ぐらい、書上げた、この日記の全てが消えてしまった。そこを気を奮いたて、再び、書きだすのも大変だが、気力の鍛錬になる。今回のは、トランプ大統領選挙の、現時点の予測! 落選間違いなしの中で、どの様な手法を使…
【IKIGAI: 日本人だけの長く幸せな人生を送る秘訣:2018/5】 50年間も考え続け、実行してきた<生き甲斐>とは、少し違うようだ!自ら目標をたて、到達した時に自然と生まれる達成感と思っていた! 現に、それだが。さて秘・異郷旅行。 ・まずは次は何処に?…
【IKIGAI: 日本人だけの長く幸せな人生を送る秘訣:2018/5/31】 * 生き甲斐の一考察 私の現時点の「生甲斐は」は、このブログを書上げること。 つい先日までは、・早朝のポタリング!ブログは19年と半年!。H読書と、ネットサーフィン。・秘・異郷ツアーが5…
* トランプ劇場の、その後! コロナ禍を利用した大統領本人の感染と、ホワイトハウスの集団感染とは、ブラックジョークもいいとこ! オマケにメラニア夫人のヌード写真がアメリカ地元紙のトップ記事で二日連続、掲載されてしまった。 エログロを地に行った…
* スポーツジムで聴いてきた話 < 地元の結婚式場の「青善」の解体工事で、ビルが崩壊したらしいよ!」と、誰かが興奮気味にいう。6月から解体工事にはっていたのが、何かの拍子で自壊したらしい。新ビルに建て替えのようだ。殆どビル内の解体が進んでいた…
* この程度のシナリオで終らないだろうが… トランプ大統領自身がコロナに倒れるシナリオだけでは、インパクトが小さい!他にも何か手段があって然るべきだが、そのシナリオの中身は如何に…?ホワイトハウスの集団感染もあったが、これでも小さすぎる。感染…
* 写真は1000分の1(刹那)空間の切取り!<家族写真は大事>を、昔から実感していた。街には必ずといってよいほど、一軒は写真館があった。「7・5・3」とか、法事の記念写真の習慣があった。この映画のテーマが 家族写真をモチーフにしているため、味わい…
* 一年経過したが、その後は? ―茨城県境町若林の民家の一家殺傷事件― 何やら得体のしれない事件。<茨城県境町若林の民家で会社員の小林光則さんと妻の美和さんが殺害され、長男(13)と次女(11)が重軽傷を負った事件… >気がつけば一年も経過したにもかか…
* 家族写真 アメリカものに、これはというのが見当たらないこともあって、この映画を選んだが、これがナカナカ見応えがあった。見終わった後に、そのままを家内に話すと、「これって秀作で話題になって映画よ!」と宣う。私が見るというので、ネットで調べ…
* トラちゃんの奇策は、これですか! 10月になったら何かヤルと思っていたが… これですか? 奇策で、目先を混沌として…も、コロナ禍の拡大の責任の一端を担うものとして、漫画的とさえ思える。敗けると、これまでは大統領職の裏付けで保っていた権威と権力…
* 大相撲も終わり! 大相撲も「正代」が優勝して終わった。その結果、大関昇進が決まった。今場所は、モンゴル人の2人の横綱が休場したことも、その後押しになった。そっくり返って立合うため、大勝ちが出来ずに、伸び悩んでいた。何を言われようが、それを…