2021-08-01から1ヶ月間の記事一覧

閑話小題 ~YouTubeの日々のなかで… ~2

* 毎日、ショートの刺激的な映像が… 今回は、何処かの国家元首の外出で、迫力ある映像が印象に残っている!最終になって判明したのが、総選挙家族単位で出かける一連の場面…それもあって、警備がオーバー気味で派手な筋立てのような。国家権力を握るとは、…

7502、閑話小題 ~YouTubeの日々のなかで…

* 外出自粛の中で 何度も取上げるのが、自主投稿のYouTubeの世界の映像である。外出自粛の中で、手軽で刺激的な世界各地の映像が人気順に見られる面白さに供給は増すばかり。そこには、未だかって観たことも無い刺激的世界が展開されている。 …最近あったの…

7501、閑話小題 ~シナリオとして、さて如何なる…? * 朝日新聞が、去年の今時には翌月9月がピークと… まあ朝日新聞が、去年9月がピーク…?と、報じていた。その辺りが限界かもしれないが、現実は新たに、より強力なデルタ株が置き換わっただけで、拡大基調…

シネマ観賞 ~『鳩の撃退法』

* なかなか味わい深い内容 …『鳩の撃退法』 他の映画と、これを迷った上に、こちらを選択してみたが、これが正解。息をつく暇もないほど惹きつけさせる何かが貫いていた。最近はYouTubeを中心にみているので、どうしても一発モノになる。映画とは、そもそも…

閑話小題 ~この数年分のテーマ日記を読返してみて…

* 9年前の‘地軸様’を読返して見て… 過って書いた文章を読み返すと、書くという行為の意味深さを思い知る。因が当日の自分で、縁が読返している自分。そこに新しい視点を得ることで、因縁が生じることになる。以下の去年分を読返すと、そのまた8年前の己と対…

閑話小題 ~スペイン風邪のオサライ! ー②

* コロナ禍とスペイン風邪 このコロナ禍は、100年前のスペイン風邪と酷似していて、これまで多くが語られている。改めて、ここでテーマにして見ると…デルタ株の置換えが無ければピークアウトに至っていたが、+二年=合計5年と考えるのが妥当! …とすると、…

閑話小題 ~スペイン風邪のオサライ -①

100年前のスペイン風邪の実情からみて、この世界的パンデミックは非常に厳しい流行り病である。道半ばというより、三割?の道のりに至ったばかり!日本のような東洋の孤島なればこそ、危険な部分がある。その中にある世界も前途多難で、目先に何が起きるか……

閑話小題 ~最近、特に小市民的な私めが…

* 週に二回ほどのランチセット…◉ 年齢による購買意欲、性欲などが減退し、残っているのが食欲と知識欲。 この二年近くは、コロナ禍で、大好きだった夜遊びも全く皆無になっている。行かなくても、それはそれで、昼時間と空間の面白さが倍増すれば… 週・2の…

閑話小題 ~横浜市長選に驚いた

* 昨夜半の大雨は 成るほど、この数日来の日本各地の雷雨は‘かくあらん‘という程のもの。背後に崖が迫っている住宅地の住民は、眠れない夜を過ごしたのだろう。現在のスマフォは、高性能のデジタル機能が付いているため、そのリアルさがイメージにあるため…

閑話小題 ~コロナ禍から一年と半年が経過

* コロナ禍の回復基調が見当たらない…◉ 去年の今時分にジムの様子を書いていた。そして現在は… 確か、当時のサービス業、三次産業の客数が2~3割減に縮小、先が見えないことが重なり、虚無的な空気が世界を覆って、国家間、都市間の都市閉鎖が連日、報じら…

読書日記 ~『できすぎた話』 ~6

* そりゃ、欧米は焦るは! 豊かさの恩恵は、知識、情報の質量の格差に端的に現われる。このコロナ禍も中国にとっては、頃合いからして、できすぎた話になる。農耕が行われ出し1万2千年経過した現在、その結果として村、町、都市が発生した。それが効率良し…

閑話小題 ~千葉真一がコロナ禍で死去

* 治まる気配のないコロナ禍 ワクチン接種拒否をしていた千葉真一の死去のニュースが入ってきた。野際陽子と結婚、離婚をして名をはせてたが、野際は既に鬼籍の人。何が幸せかを考えさせらる結婚でもあった。 …治まる気配のないコロナ禍、当然、人流の多い…

読書日記 ~『できすぎた話』 ~3

* 娑婆には出来過ぎた話が満ちている この世には、「あと講釈」がある。 評論家の講釈をよく聞くと、これ。その道の権威とかを持つ人が、言うからこそ、口車に?のってしまう。しかし、知らない人には、それでも裏話があればこそ…が、多いということ。 この…

閑話小題 ~娑婆娑婆…

* ロシアのスターリンも、ナチのヒットラーも最初は… そろそろ最期の総括に入る時節で想うことは、最初は、あれほど残酷無比でなかったのが、戦局が厳しくなるにつれて疑い深くなり、粛清を繰返す中で、凡庸な独裁者に変っていった。現在のロシア、中国の独…

閑話小題 ~まあ… 娑婆は面白い

* 北朝鮮の核攻撃恫喝も… このコロナ禍で、北朝鮮の核弾頭の恫喝の脅しの効果も、半減した。肉親を殺戮された人の中には、一万円もあれば可能のコロナ菌をドローンに装着、??に攻撃を仕掛けるテロも考えて当然。非常に厳しい対策をとっているだろうが、こ…

閑話小題 ~後期高齢者に至って、何やら世界観が

* 数年前辺りから、世界観が変化した 75歳を超えて7ヶ月が経過したが、日々、足腰が弱り、気持ちも身体も、老化を実感する度に、自分の人生を客観的に省みる時間が多くなっている。 最近になって毎日を笑う余裕が少しは出来たような。自信が無かったのか あ…

閑話小題 ~つれづれに・お盆

* 御盆の二日目 ビックリしたのが、まわった3つのお寺の、お墓掃除の人が皆無なこと。例年だと20~30人が墓掃除に来ているのに… 盆暮れの墓参りは人流の典型。 「墓は別物ではなかった」ということか。坊様の懐も、この流れに逆らえない。で、最後の本尊の…

* 閑話小題 ~雨音が聞える盆の朝も珍しい

* 墓地は、ほぼ誰も居ない状態! 盆の朝参りのため、一時間ほど前に起きて… 一昨年の秋口の腰痛から3時半起床を5時にしてから二年程、経過した。 朝のポタリング(ミニチャリ)の習慣を取り止めたためである。20年以上も、真面目に、材料探しを含めて2~3時…

読書日記 ~『できすぎた話』

何気なく図書館で借りてきた著書だが、プロとしても、なかなかのもの。Amazonのレビューを幾つか読んでみたが、どの内容も良い為か評論を書く気が失せてしまった。 …『できすぎた話』は、誰の人生にも多々ある…? 4人の姉たちを見ていて、長女は姉御肌で声楽…

閑話小題 ~幸せそうな女、とは!

* 不可解だが,マイナス傾向が強い! 引籠りに多いのだろうが、物事を、マイナスマイナスに考える傾向が強いのが、何処の世界に一定数存在していた。 この事件を省みて、<一つ間違えると自分も同じような境遇に陥ってしまっていたかもと…> と思った人は居…

閑話小題 ~東京オリンピック総括

* 蒟蒻長屋の談議 まずはニヶ月前の6・08日のテーマ日記から…< ◉ 本当にやるの… ならば 東京オリンピック、本当にやるの… 実行するなら、TV視聴観客が地峡上に数知れず。TV視聴者が現場感覚で注目しやすい面白い内容に総力をあげて編集すれば良い。 あ…

閑話小題 ~アッという間の二週間

* オリンピック期間は、非日常の日々 俄愛国心に煽られ日本人選手を応援したオリンピック期間の非日常の日々が終ろうとしている。明らかに保守政権の選挙対策は見てのとおりだが、それも必要かと思わせるのがスポーツの祭典の成せる業! これからはコロナ過…

閑話小題 ~日々、是、好日(口実)

* 金メダルが、そんなに大事か! 名古屋市長が、即興で金メダルを齧ったパフォーマンスが問題になっているが、怒れたマスコミがつくり上げたレベルでしかない。そんなに、金メダルが大事?スポーツがそんなに神聖なものか…? 現在の日本も世界も明かに変で…

閑話小題 ~オリンピック・ゴルフのホールインワン…

* 見ようとして見えるものでない 昨日、暑さもあり、寝室のTVを見ていたところ、モロッコ女子・ゴルファーのホールインワンを見てしまった。 これは、見ようとして見えるものでない! 別段に誇れるものではないが… 本人にとって歴史に残る金メダル以上の光…

読書日記 ~「ガブリエル哲学」とは ー②

コロナ禍のパンデミック以来、空前の非日常が続いている。世界的疫病の危険の中で、怯える日々。若くして感染をすれば、人生が根底から脅かされる危険な病気。 自分か、身近の感染者の呼吸困難の姿を見ない限り、何か他人事! 特に若者には抵抗力があり、重…

読書日記 ~「ガブリエル哲学」とは ー①

* 天地が引っくり返る様な御時世の哲学… 「新実存論」とは 世界は一つに結ばれ、運命共同体になろうとしている反面、手段としての技術が飛躍的にのびて、取り止めが効かないのが現状。ヒットラー、スターリンなどの二級、三級クラスの野蛮人が、世界を蹂躙…

閑話小題 ~コロナ禍の拡大が…

* 世界は苛立っている 日曜日のスポーツ・コーナーを担当する眼鏡をかけた女キャスターも、陽性が判明し、前回から休みに入った。人と接する機会が多いこともある…地方の片田舎もあってか、身近な具体的事例はほゞ聞かないが、安心はできない。専門家も、ま…

閑話小題 ~オリンピックの裏の新型コロナ第5波

* 「医療崩壊」は時間の問題か オリンピック競技が佳境に入り、世界の注目がコロナ禍から目を叛けている間にも、パンデミックの拡大が治まらない。関係者は、一日一日を千秋の思いで過ごしているのだろう。まだまだ、当然のことながら治まる気配はない。連…

閑話小題 ~去年の今時分に… 何をテーマにしていたか?

* フッと思いたったことは… 昨年は暗中模索だったが、今では予防薬のワクチン接種がすすみ、何かしら楽観論が出てきている中で、コロナ禍拡大が止まらない! 三度目の接種の可能性も言及が始まった。二度では安心できないということか?この疫病、後あと、…