2012-05-01から1ヶ月間の記事一覧

つれづれに

今日のYoutube http://www.youtube.com/watch?v=KsjjVPizY4c&feature=related 表面的には穏やかな日々が続いている。天気晴朗なれど波高し! というところだろう。 やはり世界経済が不気味な動きである。 何とかロンドンオリンピックが終わる秋口まで…

* 孤島としての老い 「老いへの不安 歳を取りそこねる人たち 」春日 武彦 (著) ≪ それにしても、独りぼっちになってしまった「おじいさん」の孤独感とは、どれほど辛いものであったのだろうか。 気まずさ、寂しさ、自己嫌悪、そのようなものに苛まれつつ彼…

父親の命日

ー今日のYoutube http://www.youtube.com/watch?v=Sut-0eYvb6M http://www.youtube.com/watch?v=b1oCiJMyu5c&feature=related http://www.youtube.com/watch?v=b1oCiJMyu5c&feature=related 回転寿司のコンベアーにビデオカメラを置き撮影するとは驚…

5月30日には、毎年のように供養も含めて同じようなことを書いている。39年といえばアッという感より、遥か古い昔に感じる。 父が亡くなって5ヶ月後に千葉で千城台ビルをオープン、その一ヶ月後に結婚をした。亡くなった直後は、ショックで茫然自失だっ…

つれづれに

今日のYoutube http://www.youtube.com/watch?v=feM0KHDCUxo 原発事故時の対応に対して、当時の政府の首脳と、東電の社長などが 調査委員会で証言しているが、実際のところ如何だったのだろう。 東電が社員の全面撤退をしようとした時に、断固として…

* 老いと勘違い 「老いへの不安 歳を取りそこねる人たち 」春日 武彦 (著) ここで、著者は長いページをさいて、中原文夫の「本郷壱岐坂の家」を紹介しながら、「老いと勘違いを」書いている。 その概略を紹介しながら、現在の私の心境と、老い、そのものを…

つれづれに

今日のYoutube http://www.youtube.com/watch?v=hya9xxn7CA0 そういえば、父親の命日が明後日だ。まる39年も経つ。 やはり、遥か昔のような気がする。 私の人生で一番の理解者だった。 よい父に当たったものだ。それだけで人生を絶対肯定できるから、…

* 書斎はシェルター 私の書斎スペースは7畳ほどの仏間の一角である。一角といっても三分の二を占めている。リタイア以降、ここにパソコンを一台置いて、 一日4〜5時間は読書をするか、パソコンで随想日記の下書きを書いているか、iPadに向かっている…

つれづれに

今日のYoutube http://www.youtube.com/watch?v=rynvewVe21Y&feature=related http://www.youtube.com/watch?v=6lyDspzxSrw 今朝、信濃川の土手をポタリングをしていると、県内の消防団のお披露目があるのだろう、 テントが多く建てられていた。懇親会だろう…

* 鼻白む出来事 「老いへの不安 歳を取りそこねる人たち 」春日 武彦 (著) ここで紹介されていた新宿の百貨店の地下のベーカリーでの出来事が、どこにでもありそうなエピソードである。 品性卑しからずの70歳すぎの老人が、盆に乗せていた一斤のパンを落…

つれづれに

今日のYoutube http://www.youtube.com/watch?v=gQuFD9_w1No&feature=related このところ、一日一日が,一日一生という感が強くなっている。 初夏のせいもあるが。独りの時間が多いこともあり、自分と向き合って いることもある。 独りの時間は、実に豊かで…

* 第一章 孤独な人 「老いへの不安 歳を取りそこねる人たち 」春日 武彦 (著) 孤独は、老人に一番、似合っている。老いれば老いるほど、人間は頑固になると同時に、愛想がなくなり殻に篭るようになりがちになる。 この章で紹介している老人は、比較的強い人…

つれづれに

今日のYoutube http://videotopics.yahoo.co.jp/videolist/official/others/p631abd9029364b18eeda548f4c88dbf5 http://www.liveleak.com/view?i=98a_1184560985 一週間ほど前から、朝4時に起きてしまう。そのため、21時には眠くなりご就寝。 5時~5…

* 序章 初老期と不安 ー? 「老いへの不安 歳を取りそこねる人たち 」春日 武彦 (著) 人生で一番大切な時期は50歳代と思って、悔いの残らないように過ごした。今から振り返ってみて、良かったと思っている。 「残り20〜30年分を10年に凝縮して生きる…

つれづれに

今日のYoutube http://www.youtube.com/watch?v=WPKFyhgzn10&feature=related 今日は、凌ぎやすい天候である。 周辺で、スマートフォンに切り替えた人が増えてきた。 私はiPadを持っているので、必要がないが、スマートフォンになれた人たちが 本…

「哲学で自分をつくるー 19人の哲学者の方法 」 瀧本 往人 (著) * 魂に磨きをかける 第一章 しったかぶりはもうたくさん 〜ソクラテス ー② ≪ 死刑を宣言された際、つまり自分の死に対し、「死を恐れることは、死のことがよく分かってないのに分かった気にな…

つれづれに

今日のYoutube http://www.youtube.com/watch?v=t5ZeUHhajUw 昨夜は長岡で飲み会。大体、月二回ペースだが、今月は三回目。 給料前の平日のため、どの店も客は殆どなし。不景気は深刻のようだ。

「老いへの不安 歳を取りそこねる人たち 」春日 武彦 (著) 面白い本を図書館で見つけた。一日一日、老いていく日々だが、どうも心は歳を取そこねている。実感がわかないのである。 この本は老いの見本帳、それも老醜の見本帳である。わざわざ自虐的な、マゾ…

つれづれに

今日のyoutube http://www.youtube.com/watch?v=agqy1LncD-I&feature=related http://www.youtube.com/watch?v=b9DMiy_DVok&feature=related http://www.youtube.com/watch?v=S0p_6G5GIeo&feature=relmfu http://www.youtube.com/watch?v=8aTxMSqWBtc…

「哲学で自分をつくるー 19人の哲学者の方法 」 瀧本 往人 (著) * 知ったかぶりするな! ばか 第一章 しったかぶりはもうたくさん 〜ソクラテス ――「無知の知と魂の鍛錬」―― ≪ 自分のことは自分が一番よく知っているというが、本当にそうだろうかと2500…

つれづれに

今日のYoutube http://www.youtube.com/watch?v=20pfBMlRiIE&feature=related 今日の昼、シネマを一本見てくる。 「キラーエリート」で、90点というところか。 最近の活劇映画は、ストレスを解消させる要素が強い。 http://video.search.yahoo.co.j…

「幻の同居人」 ―都市伝説の精神病理 春日 武彦 (著 ーアマゾン 紹介文ー まず、その奇妙なタイトルが目を引く。しかし本書は、そのタイトルから受けるコミカルな印象とは異なり、 精神科医である著者が、現代社会におけるさまざまな精神病理を、きわめて冷…

つれづれに

今日のYoutube http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=gkelxeeUKcg 再び円高傾向になってきた。ギリシャは緊縮政策はいやだが、ユーロ圏からは離脱したくないとか、 どこかの国のようなことを言っている。 どっちにしても駄目は、日本の近…

「哲学で自分をつくるー 19人の哲学者の方法 」 瀧本 往人 (著) 以下の人たちの哲学を一通り理解し、ダイジェスト的に説明出来れば一応、哲学の歴史の一端を理解出来たことになる。 対象が哲学の初心者に向けられているので、門前の小僧にとってシンプルで分…

つれづれに

今日のYoutube http://video.search.yahoo.co.jp/search?p=恐山 http://www.youtube.com/watch?v=PTzgWvq8G0g&feature=player_embedded 30年前に行ったとき、丁度、雨が降りかけていて、色々な遺物が彼方此方にかざられており、 カラスが多くまって…

昨夜の18日、BSフジ・プライムニュースに恐山菩提寺の南直哉(じきさい)院代が2時間近く出演し、 「生きる」ということ、「死」について、説いていた。最近、「恐山」出版されたようだ。 東北震災で家族を亡くされた人が多く訪れてくるというが、行方不明…

つれづれに

今日のYoutube http://www.youtube.com/watch?v=nh2Ym7ehb8k&feature=related 昨夜は中学校の同級会。 10名出席。 グランドホテル地下の「なんてん」 居酒屋気分で行ったら、まあ高そうな店。 一応、みな着飾った中?、私一人が??

「哲学で自分をつくるー 19人の哲学者の方法 」 瀧本 往人 (著) 実をいうと、この本、トイレに一年間以上、置いておき毎日読んでいたもの。これを手に取ると自分の本音を見透かされてようで、 切り口が素朴で日常的のため面白い。あまり知られてない、こうい…

つれづれに

今日のYoutube http://www.youtube.com/watch?v=2fOw626-zYM&feature=related 実際に見たのと、映像で見た乖離の大きいのはオオロラ。 天空を背景に大きなヒカリがユラユラと絵画のように浮かんでは消える。 オオロラも、ピンからキリまである。ノル…

* 勇ましい、高尚の人生こそ最大の遺物! ー「人生を励ます黄金の言葉」中野孝次著 より 「金も、事業も、文学も、思想も、これをもって最大遺物ということが出来ない。その訳は、誰にでも残すことが出来る遺物でないから 最大遺物ということが出来ない」と…