2021-04-01から1ヶ月間の記事一覧

閑話小題 ~ 怖ろしい現実を、目の前に突きつけられて

* 御笑いの現実社会は…◉ この一年で… これまで日本の現実社会の日常業務では、大した仕事をして ないかった現実が表面化してしまった。パンデミックで在宅勤務が炙り出した現実は、実は大部分がテレワークで代替え可能な中学・高校生並みの仕事しかしてなか…

閑話小題 ~和歌山、ドンファン殺人事件

* 元妻を殺人容疑で逮捕(体内から覚せい剤)・和歌山県警 何やら今どきになって、和歌山、ドンファン殺人事件の容疑者として、25歳も かけ離れた元妻が逮捕された。 大手筋の犯罪集団と、妻と御手伝いが、コラボ した犯罪と思っていたが、このコロナ禍の中…

閑話小題 ~、この見極めは難しい! ―3

<地方にも感染ドミノ波及 変異株置き換わり… ~朝日新聞デジタル~ * 国内外で…パンデミックが急拡大… 本格的パンデミックが始まった! か、如何かの瀬戸際が現状。TVではワクチンが本格的摂取され、何とか間に合いそうだと楽観的だが、それは大本営の発表…

閑話小題 ~「自信を持つ」ということ とは

* そう簡単に自信など持ちようがない 10年前に、会社清算をした時に、40年近くかけて積上げた自信が根底からぐらついたが、このブログと、日常の生活習慣が、崩壊を最小に保ってくれたが、そこで、心の底の自己問答で自らの所業を自ら肯定するしかなかった…

閑話小題 ~この見極めは難しい! ―2 * このままでは、今世紀は持ち前 大家: リーダーが悪すぎ。その最たるのがトランプ前大統領だったが… やっと四年が過ぎて、消えていった。熊: 白人至上主義には俺だって呆れかえったよ。最期は、クーデターを 画策し…

閑話小題 ~、この見極めは難しい! * 如何…娑婆は行きつくのか! ≪ 八:「大洪水よ、我が亡き後に来たれ」と、『資本論』のなかでマルクス が 例えた言葉があるが、このコロナ禍は、その数年?前に起きてしまった。社会学に興味あるものとして、喜ぶべきか…

閑話小題 ~久々に蒟蒻問答を… ~2

* 神は何でまた現在…パンデミックの試練を! 神: アリストテレスが‘共和制か民主制か’の問いで、その長短を論じていた。 2500年の時空を超えて、現在も同じ問題に直面している。哀しいかな独裁者の 脳が、歴史と供に進化は決してしないということですよ。3…

閑話小題 ~久々に蒟蒻問答を…

* 神は何でまた現在… パンデミックの試練を! ~蒟蒻問答~ この問題に対して、熊、トラ、八っつあんの登場が無いことに気づいたので、遅まきながら登場してもらって、<神は何でまたパンデミックの試練を…>をテーマに語りあってみよう!ある意味で、一年…

読書日記 ~『孤独の達人』

<『孤独の達人』諸富 祥彦(著) 2018/8 ~自己を深める心理学~> このコロナ禍で、群衆が切断され、個々の自立の問題が、クローズアップされている。<島国のため、ミニの群れを頼るしかない国民性の日本人の慌てようはコミックのようなコントにさえ思えて…

閑話小題 ~何おかいわんや

* 中国の新羅ウィグル地区の弾圧の、その実は 北朝鮮の一般平民の奴隷化政策は、公開処刑と、資本主義社会との戦時体制の枠組みが、構造になっている。・金王朝(3%)の特権の存続が、まず第一に優先され、・次が、それを支える体制(30%)・その下に67%…

閑話小題 ~ 一番、美味しかった料理とは… ?

* 多くの経験を得てきたが?…最も美味しかった料理とは何に? 父親は、明治38年生まれで、『贅沢は敵‼』世代の典型もあってか、美味しい料理に有りつけたのが、「30日間欧州一周ツアー」の三度の食事。ヒレステーキなど知る由もなく、飛行機で出された食事…

閑話小題 ~漫画家の年齢表現は…?

* 今年に入って、後期高齢者の仲間入り 親戚の法事に参加すると、必ずといってよいほど、少し痴呆症が入りかけた老人がいる。まずは、他人の中傷から始り、次は昔は良かった。 本当に良かったのか、老いからくる現時点の不快さからくる愚痴を自覚できてない…

閑話小題 ~図書館がガラガラ

* なる程、図書館は危ない・・◉ 図書館の入館者が少ないが最も危険な場所で、平気で行くだけ隙があるということか…。 読書コーナーで坐っているだけで心休まるが… これを習慣付けると、追出されそうだ。これも最終的には電子本に取って変るのだろう。 暇と…

閑話小題 ~鳥と虫の不思議な世界

* 今年は鶯の鳴き声が… 今年の桜開花の頃に聞こえてくる鶯の鳴声が聞えてこない。不思議に思ってベランダを見ると数年前に、猫とカラスよけに付けた、‘鬼顔’のボンボリがシッカリと付いたまま。そういえば、遠くからは鳥の鳴声は聴こえても庭からは聴こえて…

閑話小題 ~東京オリンピックの行末

* スケジュールどおりに… 4月半ば、それも首相がアメリカ大統領の就任挨拶の出発日に、スケジュール?どおりに?…自民党幹事長がオリンピック中止の可能性に言及。聖火ランナーも、出発したが、全く盛り上がりはない。国民が、この開催は無理と判断している…

閑話小題 ~大自然で感動するのは…

* 世界の秘境で感激するのは… 世界の秘境で感激するのは…、その後継だけでなく、秘教に至る過程を含めた全てを入れた感動である。…それを見落とすと、人生そのものが軽くなる。考えれば 、全くそのとおりだが、それを忘れてしまう。パタゴニアのモレノ氷河…

閑話小題 ~大自然で感動するのは…

* そこに自分が居た証の刻印… 世界の秘境で感激するのは…、その後継だけでなく、秘教に至る過程を含めた全てを入れた感動である。…それを見落とすと、人生そのものが軽くなる。考えれば 、全くそのとおりだが、それを忘れてしまう。パタゴニアのモレノ氷河…

閑話小題 ~2020年の自殺者数が2万1081人

* 自殺者数が2万1081人 一昨日の朝日新聞に「2020年度の自殺者数が2万1081人」とあった。コロナ禍で直撃を受けたのが、3次産業などサービス業のため、この程度は良し?としなければならない… 問題は今年になるが、現場は何とか凌いでいても、これは重大の問…

閑話小題 ~この10年は、週一のシネマ通いと…

* リタイアをした後に、ドッと疲れが… リタイア後に、シネマ館通いを10年近くしてきた。…カタチの上でも倒産は恥。まして北陸の地のため重大なイベントで、厳しい立場に成ってしまった。金銭的に追い詰められ窮したわけでなし、平然としているしかない。そ…

閑話小題 ~かくして神様は男(女性)を御造りになった! -3

* かくして女神様は女性を御造りになった! …女性創作の逸話ならば如何だろう…? まず真逆の‘助平な女神’が思い立つ。≪ …女神に甘えた美少年が、「僕の美しさを称賛する生きもの」を願い、 次は遊び好きな助平な雌を所望して、願いを叶い。その所望が次々と…

閑話小題 ~第四・北越銀行の現場は

* 昼飯も食べる時間もないほど!そりゃ地獄… 第四と北越銀行の経営統合から4ヶ月になる。実際は第四による経営統合と4年前に書いたが、統合の現場は、それは無惨だろう。特に統合店舗の仕事量は倍増、そのシワ寄せは弱者の旧北銀社員にかかるのは、必然。…

* そりゃ… そうなるは! ほぼ毎日、出歩いている家内と、ほぼホーム・ステイの私とでは、街中の現象に対する感覚が違ってくる。長岡駅構の専門店街のコーヒーショップが、この3月で閉店すると一月前に聞いたが、この店には思い入れのある人が結構多くて、ヨ…

閑話小題 ~かくして神様は男を御造りになった! -2

* 金沢で学んだこと とは ≪ まず女が居て、そこに助平な神様がいて、女の願いを聞いていた。 ・まずは私と遊んで愉しんでくれて! ・そして害獣から私を守ってくれる力ある存在。・そして、何の歓びを満足してくれ。・この小さな世界から私を連れだしてくれ…

閑話小題 ~かくして神様は男を御造りになった!

* 金沢・武蔵が辻で学んだこと 今から思うと、人生のどん底だったような… さてと創業にあたって、1年間だけの実社会の経験が少ないと、当時、急拡大していた金沢のファッション・チェーンの‘いとはん’…後の北陸ジャスコに修行ということで、3年を目安に入社…

閑話小題 ~毎日が、コロナ禍の感染者数で…

* 感染者数に左右される日々が毎日続いている 飽きずに、毎日、コロナ禍のニュースを書いている。百年前のスペイン風邪も、こんな感覚だったのか? 当時は息を潜めて、語らず黙していたのだろう。今回は?この情報社会の真只中で、情報は映像と画像と、数値…

閑話小題 ~つれづれに哲学~ 考えましょうよ -2

テーマを何にかと、この数年前のテーマをみると二年前に、これがあった。数十年来、特に、この10年間、周辺をみて感じたそのままが書いてあった。考えることを重労働とは言い得て妙だが、色いろ想念を働かせて突詰めることを重労働と捉えることは新鮮である…

読書日記 ~『同調圧力~日本社会はなぜ息苦しいのか』

、 <『同調圧力~日本社会はなぜ息苦しいのか』 鴻上尚史・著 (現代新書)2020/8> * 「10年先から戻ってきた」と思うという方法「タイムマシンを使ったか、時間の奇跡が起こったかして、10歳若返って今、いるんだ」と考える 。そうすると嬉しくなる! 現に…

閑話小題 ~世間異教徒の視点

* 春うらら 一昨日は、二週間ぶりにシネマ館に… このところ、あまり面白い映画もなく、シネマの日と決め込んだ金曜日に、寝室で普段とおりYoutubeをみることが多くなったとはいえシネマ館並みの鮮明な大画面の高音量の迫力は、何ものも変え難いものがある。…

読書日記 ~世間異教徒の主張…

『同調圧力~日本社会はなぜ息苦しいのか』(現代新書)2020/8 * 地方都市の真っ只中で クシャミをするにも他者に気づかう中で、その正体とは、地方カースト制の存在。そこは論理は関係ない土着特有の空気が存在するし、それに依存するしかない。このコロナ禍…