閑話小題 ~娑婆の喧嘩作法 ―4

   * さて始まった城下町下の争いが… ー③
 ところで、これは送検まで持っていける案件か… 前回の件もあるため、
強引でも立件するのでは…と、これは無理という意見が分かれているが… 
…政争として目を叛けようとする○○の意図があまりに露骨。 TVの刑事モノ
連続ドラマで視聴者の目が肥えているのもあり、秘密裡で処理しても問題は残る。
ただし、あの腰巾着の応援は火に油を注ぐようなもの。城下町独特の地方の歪み
を自らは自覚できないから始末が悪い。
 会社清算から11年近く経過するが、娑婆は魑魅妙霊の住む世界。その巧妙な
嫌がらせ、それはそれは… 世界は弱者には厳しく…強者には優しく温かい!
 …ある小説の一節に 
<人生小説ではありません。強くならねばなりません!>があった! 
<何事も面白がる>…<3年経てば、何事も宇宙の彼方の出来こと!>だけで
乗越えられる案件でしかない… あのドブネミよ、合せ鏡をもってないのか?
恒例の木曜日の週間新潮と文春には、あまり大きく取扱ってなかった!が…

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7236,閑話小題 ~ラスト♪ソング =1 
2020年12月09日(水)
            『ラスト♪ソング』佐藤由美子・著
   * 人生の最期の聴く一曲
 最近、借りてくるのは、こういう類の本ばかり! 年齢に贖えないのか。
 私の持ち歌の一曲は、ジェリー藤尾の『遠くいきたい』。
あとは、越路吹雪の『愛の賛歌』と、菅原陽一『今日でお別れ』『忘れな草
などなど。過っては純朴?なればこそ心に、いや魂に残るのだろう。
 10歳の頃、演歌で最初に出会い、心に残ってるのが春日八郎の『お富さん』… 
子供心に大人の世界を直に感じとれた演歌である。 大家族もあってが、
何とマセタガキだった。
 私の青春真っ只中の昭和40年代は、歌謡名曲の花盛り。これ程の質量の名曲
が出た時代は2度とないと言われている。学生時代の4畳判の部屋に、ステレオ
が置かれ、ジャズや、バラードの名曲が並んでいた。青春渦中にある時は
如何に恵まれていたかを知る由もない。…寮には、苦学生が多くて、その苦労話
を上の空で聞くしかなかったひ弱なノンポリの学生。
 音楽をサポートするグリーフケアの存在を、この本で初めて知った。
人類は、どれほど音楽で慰められたことか… 
 尤も、音楽の効用は、元々そこにあるが! 10年程前に、 iPPodに4000曲、
入れてある。こういうことは、誰もしてくれない。自分でするしかない。

  ~Amazonの内容説明から~
【 グリーフケアとは、悲しみの中にある人をサポートすること。具体的には、
病院での治療、専門家によるカウンセリング、ケアを必要とする集団による
ワークショップ、日常生活での対処療法など、多彩な手法が含まれます。 
大切な人を亡くした悲しみから立ち直る鍵は、悲嘆のプロセス(グリーフワーク)
にあるといわれます。】
 ―
【 人は病気や悲しみについてなど自分の世界観が変わるほどの変化や不都合な
 ことへの対応は後手後手となりがち。これはしかたがないことであると思います。
自分が重病に・不治の病に陥った時のことを想像はできますが、それが日常と
なってしまった時のことまでは想像が及ばないと思います。当然、心の準備は無い
に等しいです。天災のような場合以外には、同境遇の仲間は見つけにくいです。
大抵は、自力で乗り越えることになりますので、容易ではありません。
 心理的、社会的に遺族が孤立しないように支援体制が求められるところです。
悲しみへのケアがあると、早期に自分の混乱とその整理、亡くなった方の生きた
意味・自分の生きる意味、人生の意義などに気づくことができて、前向きに人生
を捉えなおすきっかけとなるでしょう。】
 ―
▼ 高校時代に…世界の名曲集を、月に一曲、購入をしていた。特に世界各国の
 民謡の魅力に直に取りこまれていた。民謡は、土着大衆の魂が深く潜んでいる。
経験を重ねて、人生が何たるものかを知ればこそ、その味わいを噛みしめる事が
可能になる。 読書、映画と音楽観賞と、身近に魂を癒す材料は多くある。
それらは、徹した孤独感があればこそ身に沁みて実感する。世界は、素晴らしい。

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6843,読書日記 ~『秘伝「書く」技術 』 
2019年12月09日(月)
              『「秘伝「書く」技術 /夢枕 獏(著) 』
  * 最後は‘精神的、物理的な自由への天使の羽ばたき’!

 ‘あとがき’に、文章作法でいちばん大事なのは、
〈自由!〉
〈虚仮の一念〉
〈森羅万象を面白がる力!〉 が、
『秘異郷ツアー』と、これを書き続けてきた感覚と同じ響きがある。

毎日、欠かさず書き続けて18年半、‘雑記帳’のネット上公開に。
上記の3つの著者の信念、自由、虚仮の一念、森羅万象を面白がる力を、
並びたてて文章化をすると、
《 毎日欠かさず’を書き続けて18年半、〈虚仮の一念〉で書続け7千近い
テーマ’に。 一万テーマまで、あと9年。82歳だが… それは無理?
書上げた瞬間の開放された〈自由〉な心境の味わいがあればこそ続いてきた。 
それを続けているうちに〈森羅万象を面白がる力!〉が自然と培われてきた
ようだ。 さらに蓄積が有効的に働く実感があればこそ… 私だけにしか経験
できない事象を記録に残しておかないと、虚無の彼方に消え去ってしまう。 
それは書き残してない熱風の日々を省みると解る事。
「自分が納得する文章を書上げる」には、まず魂を入れるしかない。
魂とは時間をかけた経験とエネルギー。 決心したからには…〈虚仮の一念〉
の「とにかく書き続ける」しかない。 著者は、ここで、<考えに考えたとき
の僕の感覚を言葉にすれば、「脳が鼻から垂れるまで」考える。 
…こうやって、考え抜くことで「神を生む力」が得られるんです。> … ≫
 ――
▼ この程度の稚拙な文章でも、何度も推敲をいれてある。それでも後日、
 いや後年に読み返す度に、その粗が見えてくる。2~3月に一度は、前日に
書上げた文章を、気づかず再び1~2時間もかけて推敲して、アップする段に
なって、そのことに気づく。それだけ稚拙の内容である…。それでも、毎日、
過去の同月・同日の文章に間違い文字、言い回しのいい加減さに気づく。
‘メモの公開だから良いか’と思いたいが、そこに冷ややかな視線がある。
「だったら、毎日、私と同じことをしてみたら…云々」は、罷り通らない。
金が取れるプロ筋の文章は、凄味が違う。そのベースが違うから当然である。
 私の、もう一つのライフワークの「秘異郷ツアー」が、著者の書く信念
〈自由!〉〈虚仮の一念〉〈森羅万象を面白がる力!〉と同じ感がする。 
大自然との邂逅で精神の自由を感じる時間を持たないと! 
大自然が教えてくれることは、『愛すればこそ、愛される!』こと。
懐の奥にわけいってこそ、その愛の温もりが伝わってくるもの。
凡人には、絶対量のエネルギーが掛かるが、それこそが良いのである。
 妄想でも、フリでも、まずは自由を求めないと。カール・ブッセの;  
【 山のあなたの 空遠く; 「幸」住むと 人のいふ; 
 噫われひとと 尋めゆきて; 涙さしぐみ かへりきぬ…】がある。
その「幸」は、心の自由でないか。それなら、別に山の彼方でなく、
心の内にある。それと身近に森羅万象が控えてある。天使の肩にある
羽根は、自由への羽ばたきのためにある。それは意志であり、言葉にある。
つまるところ…‘精神的、物理的、大自然への‘自由の天使の羽ばたき’!

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5747,なぜ本を読むといいか? ~8 :マタイ効果  
2016年12月09日(金)
           <本を読む人だけが手にするもの>藤原和博
   * マタイ効果  ~アジャ・パー
 今さらだが、現実社会の実態は弱肉強食の冷酷な世界。住宅地も、歴然と
高級住宅地と下町が分かれている。都会だけでなく、地方も然り。世の中は、
不自由・不平等・憎しみで満ちているため、逆に、<自由・平等・博愛>が
叫ばれる。それも家柄、富で何世代も引継がれ、富める者には富が集まり、
貧者は互いの足の引張りあいで貧しくなる。これが一度、貧者に陥ると、
元に戻るのは難しい。 だから万一の備えが重要。人生が、それを教える。
  ~「マタイ効果」をネット検索をすると、以下のとおり~
≪ マタイ効果とは、富める者はますます富み、奪われる者はますます
 奪われるという現象です。例えば、面白い情報がたくさんあるところには、
利用者がたくさん集まり、人が集まればその人達に知って欲しい情報が更に
集まってきます。逆に情報が少ないと、人は集まらず、人が集まらないから
情報が更に集まらず、寂れてしまいます。雪だるま式の効果を良い方向へ
回転させることを考えるべきです。仕事のできる人に仕事が集まってくる
現象で、経験が増えるからますます仕事ができるようになり、良循環になる。
だから「仕事は買ってでもせよ」と言われるわけです。それを仕事の中で経験
することが一番人生経験に役立ちます。幸福な人はいつもニコニコしています。
その結果、善人にみえるので人から好かれ、他の多くの仲間が合体して、より
いっそうの地位を固めていきます。厄介なのは、一歩進み始めたマルビとの
コースは、なかなか変更ができないことです。こうして階層の分化が進行して
いきます。この言葉は人々の間での階層分化とその拡大再生産のメカニズムを
述べています。 ≫
 ――
▼ 『貧すれば鈍する』で、経済的余裕、お金が無いと心まで鈍くなる。
 そこで踏んばって『窮すれば通ず』、極限の立場になると知恵が湧出て活路
が開けることがある。『火事場の馬鹿力』『窮鼠猫を噛む』が、これに近い。
科学技術の進化が、ネット社会と情報端末を飛躍的に及ぼし、マタイ効果を
拡張、加速させる。2045年が、人工知能の進化の特異点になって、世界が
一変する可能性があるという。極々、少数の天才が、世界を支配する日である。
最近、シネマで、その類の物語を見たが。 マタイ効果が現れ出ている現実は、
何ともいえない味がする。 味はパッ いや、 アジャ・パー ですか。
 世間とは、アジャ・パーというと、味わい深くなる。 ったく!

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5017,幸福優位7つの法則 -7
2014年12月09日(火)
   【幸福優位7つの法則ー幸福と成功の意外な関係】ショーン・エイカー著
  * 法則6: 20秒ルール
 森(現役)から、サバンナ(御隠居)の生活に移動するについて、まず考えた
ことは、ウツ対策。そこで、毎日の習慣を、更に厳格にする実行することにした。
< 4時起床。この文章の修正と完成、アップの後、一時間のミニサイクリング。
 9時から11時半まで、読書と、ブログの下書き。
午後からは、スポーツジム、ポタリング、図書館、テレビなど自由時間にあて。
17時から20時までは、居間で食事やテレビなど。そして20時過ぎに就寝。>
 20分ほどの誤差は出るが、ほぼ毎日この日程である。我ながら真面目だが、
習慣(日程)は第二の天性と信じ、このパターンを続けている。この20秒
ルールを、早速、取り入れたが、早朝など、寒さで布団から出れない時、
ピッチャーから投球を受け、制限時間20秒以内の投球動作のイメージを持つと、
何故か不思議に行動に移れる。コツはキャッチャーが球を渡すタイミング。
  ー要点を纏めるとー
≪ 私たちは「単なる習慣の塊」。そして、習慣は「初期設定」を変更しないと
 変えられない。そして初期設定は、一番楽なこと、に集約されていく。
著者はギターが趣味だが、忙しくて弾く機会がなかった。そこで一念発起、
「毎日30分ギターを弾く」誓いを立てた。 習慣が身につくには21日かかる
研究結果から、21日分のカレンダーに✓マークをつけることを想像していたが、
その計画は4日で頓挫。そこで、著者が学んだのは、[一番の問題は、「ギターが
ギターケースに入れられ、リビングのソファーから歩いて20秒かかるクローゼット
にしまってあること」] そこで著者はギタースタンドを購入、ソファーの座る
位置から手が届くよう配置したところ、21日後に著者は、✓マークが21並んだ
カレンダーと、ちょっと上達したギターのテクニックがついたという。 
この二つの事例の違いは、クローゼットまでギターを取りに行く、20秒しか
かからない行動の「面倒くささ」が習慣化を拒んでいた、ということ。 
重要なのは、「望ましい行動」を「最も抵抗の少ない道にする」ということ。
 著者は正反対の実験へと自らを進める。彼は帰宅後にだらだらテレビを観て
しまう習慣を何とかしたいと思いつつ、やめることができずに、オフィスから
自宅に戻ると、リビングのテーブル上にあるリモコンでまずテレビのスイッチ
を入れてしまうのだ。そこで、テレビのリモコンから電池を抜き、リビング
から20秒かかる部屋の引き出しにしまい、代わりに積ん読の本を自分が座る
位置に置いた。もちろんギターも手に届く場所にある。当初は、帰宅すると、
電池が抜いたことを忘れてリモコン操作してガッカリしたが、そこで引き出し
まで電池を取りに行ったか? 面倒だから行かないのである。立ち上がって
テレビまで行って操作するのも面倒だと。その代わりに、すぐそばにある本を
手に取ってパラパラめくったり、手許にあるギターを弾いて時間を過ごすよう
になった。著者は、テレビ番組に対する興味が薄れている自分に気づいた。
そしてその代わりに読書とギター練習という、より「望ましい」習慣を
身に付けた自分を発見した。≫
▼ 老齢化には、これは有効に働く。とにかく、億劫になってしまうが、
 ピッチャーの20秒以内の投球制限のイメージを持って次の動作に移る
習慣化は、有効になっている。これは実際に回数を重ねるしかない。で、
「大リーグで、来年から更に厳格に実行される」とニュースで報じていた。
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4650, 老後の生活破綻、そして死 ー3
2013年12月09日(月)
     「老後の生活破綻 - 身近に潜むリスクと解決策」西垣千春(著)
  * 健康面から見る、高齢社会の現実
 ー健康面から、高齢社会の現実を要約するー
《日本人の要介護期間は平均約七年と、2008年にWHOより報告されているが、
軽いものを含めると十年前後。介護を要するきっかけは、脳血管疾患が最も
多いものの、認知症や老衰、関節疾患、骨折・転倒とばらつきがある。認知症
老衰、関節疾患の多くは緩やかに進行するが、脳血管疾患や骨折は突然起きる
ことが多く、生活の急変をともなう。65歳以上の死因別死亡率は、約半数が
心疾患、ガン、脳血管疾患の三大病で亡くなっている。後期高齢者は増加すると、
肺炎や、老衰で亡くなるものが増える。注目するのは、不慮による事故による
死亡が死因の6番目にあること。 交通事故、入浴中や、転倒によるもので、
予期せぬ人生の終末は、周囲のものにとっても後悔を残す。
60歳以上の自殺者は、全体の3割を占めている。
55~65歳で三番目の死因が自殺。
高齢者の自殺原因で、健康問題が半分、経済問題4分の1が動機になっている。
まずは、ウツになり、それが自殺につながる。目先に迫ってくる死の影に慢性
の鬱症がつきまとう。 恩師、上司、同年代の友人、配偶者、時には子供の死
などが身の回りに次々に起きて、周りのつながりが、どんどん減る。さらに
体調が悪くなり慢性的に不調を抱え、収入も減り、医療費の支出が増えたりして
経済的に不安定になる。それらが増るのに対し、鬱憤を晴らすチャンスが減る。
それが自己否定になり、生きている意味を感じられなくなる。高齢者の自殺の
6割が健康問題。その中で、ひたすら峠を歩くことになる。・・・ 》
▼ 峠からみる下界も時に美しく光り輝くこともあるが、人間の肉体は生もの。
 時間とともに、腐っていくのが老いであり、病気である。それをカバーする
には、運動と読書と趣味の深耕を続けること。その気力が衰えれば、思い出の
宮殿に入るしかない。欧米の公園で年寄りがボンヤリ座っている姿は、思い出の
宮殿の中にいる抜け殻の姿。50歳代で、数人の友人が亡くなったが、老いの
経験をしないで済んだプラス面もある。としても、長く生きたい。
特に、これから10年、厳しいが面白いはず。眺めは良いが、風は冷たく強い。
荷物を一度下ろして、思いきった整理の時!
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4285, 閑話小題 ー痴呆老人?の罵声
2012年12月09日(日)
  * つれづれに ー痴呆老人?の罵声と娑婆
 最近、近所で徘徊している?80歳過ぎの痴呆のような老人がいた。
一年前から2~3回見かけるが、服装は普通だが何か変。一月以上前になるが、
駅に向かっていたところ、その老人が突然、7mほどの道路の反対側で並列
状態で歩いて大声で喚き出した。私を罵倒しているような、しかし何を言って
いるか意味不明。見ると目をさける。100mほどすると、そこは土手で民家
が無くなる。恐ろしくなったのか、少し離れて更に大声で喚いていた。
汽車時間がギリギリだったので、通り過ごしたが、列車に乗ってから急に腹が
立ってきた。帰った後に警察に相談に行って「収容をしないのか?」というと
「無理」。それと「言っていること自体が本当かどうか?」と。実は痴呆でなく、
私の現状を近所で聞きかじった「寂しい老人性欝病者の鬱憤ばらい」か、
など考えてしまった。それにしては異常な怒りかた。上下の黒スーツに
白ワイシャツ、14時からして、「近所の孤独死をした老婆の49日法要の
帰りで酒が入った勢いか?」と仮説を立てると、怒りは増す。
「怨みの時代」の一現象だろうか、何だろう、これは。 私の事業整理は内情を
知らない人からすれば計画倒産そのもの。 私には外海の大津波(金融恐慌)
が内海に向って押し寄せているのが実感できるので、この事業整理には割り
切りが出来ている。しかし倒産にしては、今でも自宅に住み続けているし、
大型車はそのまま。(20年乗った査定ゼロ車など知る由もない)毎日、何処
かに出かけ、それまでと変わらない生活。誤解され罵倒されても仕方ない状態。
その上、旅行バックを持っていれば・・ あれは軋轢のあった地元の人の罵声を
代表したと思えば、一つの具象として分かる現象。シラミの世界は、こんなもの、
真当に生きれば当然!と、納得するしかない。地元に住む限りは半年に一度は、
と割切っているが・・ ゾンビ?は無感覚で襲いかかってくる。 
私が「死にぞこない!」と怒鳴り返せば大打撃だろうが、痴呆老人との言い争い
レベルに下がる。でも、面白い? あの怒り、色いろな顔を思いかべ当てはめる
とドレもコレもピッタリ。その数の多さに今さらの感がする。神様は丁度良い
タイミングにボケ老人を遣わし、忠告したと感謝するしかない。 ここで、
アメリカ、中国、韓国、そして日本の選挙と政権交代が進行中。 変動期には
何かが起こる可能性が大きい。株式・国債相場の暴落か戦争を機会に世界経済は
恐慌に入る。ある朝、突然に始るが、それを境に想像を遥かに超えた日々になる。 
特に経営者は厳しい。それより何気なく病院で検査を受けた結果が、
死の病の宣言!の方が、よほど恐いか。人生は喜劇、かつ悲劇。