2020-08-01から1ヶ月間の記事一覧

閑話小題 ~ 首相職の過酷

* 首相職が過酷と聞いていたが… 職業の中で、政治家が一番過酷とは聞いていた。私が過ごしたが学生時代の寮について、ここで幾つかテーマにしてきた。(…後でコピペ)今でいうシェア・ハウスである。そこには、全国から政治家を目指す玉石混合の学生が寄宿…

閑話小題 ~阿部首相の辞意を受止めてみれば…

* 阿部首相の辞意表明から二日経って… 辞意表明から2日経ってみれば、逆に遅きに失した感さえ思えるから不思議!数年前から、官邸周辺が何やら異常感が強くなっていた。それ以上に、野党も野党呆けが正比例した下降角度が鋭くなっていたことが、それを隠し…

閑話小題 ~タイミングが良すぎ、安倍退陣!

* ドラマ仕立てのような… 無責任体質の日本の政治家たちの結末は、これだったのか! 安倍首相の7年8ヶ月の数々の汚職疑惑と、アベノミクスの失政、東京アリンピック誘致の判断ミスの責任等々と、パンデミック拡大の激務を、大腸炎の悪化で仕方なく退陣!…

閑話小題 ~7月末が、ピークだった?

* なに~、呆けたか朝日新聞? 数日前の朝日新聞・一面に、『国内のコロナが7月末がピーク』とあった。【 ―8月21日-政府の分科会は21日、 おもに7月以降の新型コロナウイルスの感染拡大について「全国的に見れば、ピークに達したものと考えられる」との見解…

閑話小題 ~自殺未遂の生現場にて -4(そこは、エネルギースポット)

* 偶然にしては、奇遇! 翌日、その場所に、引きチャリで歩いていると、大手大橋を運動も含めて深呼吸しながらヒキチャリをして歩く私の「エネルギー・スポット」の時空に気づいた。ブログ内検索をすると、8年前にテーマとして書いていた。擬人化した地球の…

閑話小題 ~ついに来た『認知機能検査通知書』

* 認知症ですか… 75歳誕生日の半年前に、この検査義務があるのは知っていた。これも通過儀礼? …70歳時にも各種の機能検査があった。75歳の峠はキツイというが… 腰痛など、彼方此方の機能障害が深刻になってきた。 本来は免許証の返済も考えべき時節!同級…

閑話小題 ~自殺未遂の生現場にて -3

* 書き足りないので… 昨日の続き 9年前の会社清算時に精神の危機が無くもなかったが、そこが創業の強み。失敗した時の計算を入れてある。「身内を会社に入れない」「『個人と会社』を混同しない」「家内の受けハンをしない」「営業の甘言に注意」「手持ち資…

閑話小題 ~自殺未遂の生現場にて -2

* 自殺者の9割が間接殺人!「何でまた、自殺を?」と安直に考えるが、そこに至るまでには、それなりの理由が構造的に沈殿している! 病は7割はストレスが原因だが、そのことを多くが知らない。両親の不和が多く、子供には重荷。自殺者の9割が<誰かに助けて…

閑話小題 ~自殺未遂の生現場にて

* 大手大橋の真中辺で… 今朝方の6時過ぎの頃、長岡大手大橋をイオン方面からヒキチャリをして歩いていると、若い女性が自転車で追い越していった。 その若い女性が、橋の真中で、一度、自転車をおりて、歩いて20mのところまで行き、欄干に腰を掛けて下を見…

閑話小題 ~何が何して何とやら

* これでは地上波は消滅へ!‘ピーターラビット&不思議の国のアリス’の童話だけでは美化したイギリスの一面しか見ていないかもしれません。 NHKスペ・世界一愛されたウサギ。イギリスには狩の文化がある。そこには、狩人犬と、イタチのようなフェレット…

閑話小題 ~ジムも、徐々に客足が戻りつつあるが…

* 閑散としていたジムも、そろそろ… コロナ禍の中で、閑散としていたジムも客足が戻りつつある。元もと「平日10~17時コース」で、主婦と、水商売らしき女性と、老人が主のため、コロナ禍の影響が少なそうだが、かなり危険なことは否めない。事態が事態だけ…

読書日記 ~『ゴリラからの警告』 ~2

<ゴリラからの警告「人間社会、ここがおかしい」 山極寿一(著) > * コロナ禍にゴリラから学ぶ 現地点から人生を振返る以前の自分は、『ゴリラ』みたいな存在! 大学を含めた学生時代は、社会に出る前のゴリラに対する、人間社会に出る前の執行猶予期間。…

閑話小題 ~歌舞伎町界隈

去年の夏に、NHKで<ラストトーキョー “はぐれ者”たちの新宿・歌舞伎町>のドキュメントを放送していた(後に、コピペ)。これを切っ掛けにYouTubeで、多くの歌舞伎町に屯する人たちのインタビューを覗いていた。 新潟駅前で4棟のビジネスホテルなどを経営し…

閑話小題 ~パンデミックがもたらす経済的打撃!

* GDP ▼27・8%の衝撃! ◉ <内閣府が17日発表した4─6月期国民所得統計1次速報によると、(GDP)は前期比▼7.8%、年率換算で▼27.8%となった。民間最終消費支出は前期比▼8.2%、民間設備投資は同▼1.5%。>◉ <日本百貨店協会が21日発表した6月の…

閑話小題 ~中国に何やら異変が?

* コロナ禍以降、中国が変! アメリカのトランプが大統領になって変なのは、今さらだが、中国も右倣え。緩和地帯の香港の実質併合である。これで、世界を敵にまわしたようなもの。トラの再選の画策を図ったことと、コロナ禍の責任から目を逸らす画策もある…

閑話小題 ~ガイアの夜明け

* 以前に、2020年のこの事態を予測!<2020>の言葉は、雑誌の名前になる程に知られていたキーワード! ネットで、それに関する記事を検索すると… 【 英人科学者のジェームズ・ラブロックは、60年代に「ガイア理論」を提唱、一躍その名を世に知らしめた。 …

閑話小題 ~今年のお盆は!

* お盆に、つれづれに想う! コロナ禍のお盆は何やら奇妙な雰囲気。2人の息子と、兄夫婦の甥姪は誰も帰省せず。例年のお盆の国家的大移動も全く見当たらず… 冷静に振りかえれば何とことはない。一昨日の13日は、三つの寺にまわり献花して、昼からは兄夫婦…

閑話小題 ~バカは幸せではない /

* ‘バカでも幸せなら良いじゃない…’それは違います! 若い頃、この映画をみた時、その毒に良い印象が残ってない! 現在なら違った見方が出来たのだろうが… 佐藤愛子のエッセイ―‘そもそも、この世を生きるとは’の1節‘エッセイ’それも「箴言」。箴言とは、「…

閑話小題 ~お盆ですか

* 毎年、欠かさず盆の墓参り 例年のごとく、長岡の大手通り(元・丸大前)に、2日間だけ盆花の特売が出る。価値からいって、通り相場の半額のため、この10数年は、そこで必ず購入する。売れているのだろう、行く先ざきで、「ここもか!」と見かける。まず宮…

閑話小題 ~お盆ですか

* 毎年、欠かさず盆の墓参り 例年のごとく、長岡の大手通り(元・丸大前)に、2日間だけ盆花の特売が出る。価値からいって、通り相場の半額のため、この10数年は、そこで必ず購入する。売れているのだろう、似たのを行く先ざきで、「ここもか!」と見かける…

閑話小題 ~短いようで長い75年の人生

* まだ実感がわかない75年の人生 どうも、世界が大きく変わろうとしているのは分る。 これを機会に益々、ネット世界が強くなり、現実社会が、その枠組みに支配される傾向が顕著になる。去年のテーマが、<少し早く生まれ過ぎ?>だったが、このコロナ禍に遭…

閑話小題 ~つれづれに

* こりゃ、何だ! 数時間前の0時半に、何時もように目が覚めた。 その時、気づいたのが、快適温度と顔に当たる微風! 暑からず寒からず、何とも心地がよい。ベッドの下地も、枕も低反発マットで快適この上ない。エアロ・ヨガの最後の仕上げの「死者のポーズ…

閑話小題 ~右上がり角度が一番に高かった頃は何時ころ?

* この年齢で想うこととは、 あと数ヶ月で後期高齢者へ仲間入り。行蔵を省みると、まあ、こんなもの。・成長角度といえば… 右上がり角度が一番高かった年代は20歳代。 低かったのが、10歳代後半頃は縮み、40歳頃は伸びきっていたようだ。・面白かったのが、…

閑話小題 ~コロナ禍を金価格から見る

* 10数年ぶりに金価格の推移をみる 湾岸戦争などの国際的軍事危機となれば、金価格である。今回の危機ともなれば、湾岸危機と比べようがないほど高い。なれば、暴騰かと興味範囲でみたら、案の定! 国際価格が1200ドル辺りだったのが、2000ドルを超えていた…

閑話小題 ~コロナ禍と共存の時代! ―3

* 「ピュシス」と「ロゴス」 人間は大自然の一部分。 その自然を「ピュシス」といい、言葉、論理を「ロゴス」という。人間は生めよ増やせよの自然の要求から一歩、踏出せた唯一の存在。そのロゴスが過剰に働き、止めどなく拡大した。細胞の塊りの人間に対抗…

閑話小題 ~コロナ禍と共存の時代! ―2

* 生命現象の核心を解くキーワード、 それは<動的平衡> <動的均衡>で思いつくのが政治。猿山のボスの座も然り。また、生老病死のプロセスも動的均衡の上である。そのバランスが壊れたのが、コロナ禍であると… コロナ菌を成敗出来ないのなら、共生のウィズ…

閑話小題 ~コロナ禍と共存の時代! ―1 * 制圧ではなく、共存に 自動車の事故リスクを考えると、この答えがある。最小にすることが出来ても、 事故ゼロは無理な話。事故にあうのは仕方がないと割切るしかないのが現状。< 青学教授・生物学者の福岡伸一 <…

閑話小題 ~自分も救えと縋る犬

* 映像は全てを語る 災害地のニュース映像で、ヘリコプターで救出される家人の周りを、必死に「自分も!」と駆け巡る犬の姿が映しだされていた。その時には置いていかれたが、後日、救出されたと報じていた。動物も、生死の際が分るようだ。犬の必死の気持…

閑話小題 ~ここにきて価値観が真逆に?

* 毎日がライブのドラマのような◉ 盆に帰省予定の次男が家内に不安そうに電話で… <埼玉ナンバーで帰ったら、石でもぶつけられないか>と電話があった。「何処の家族も誰かが帰省するのだから、それはないよ!」が私の返事。 新幹線の乗車に制限をかけるの…

読書日記 ~超速脳内整理術 ~2

<『頭のよさはノートで決まる』斎藤孝著> * 私の情報管理は、この『随想日記』がベスト! 私が10~14歳まで戻れたら、「ノートのとり方」に特に注意を向ける。今ではソフトで簡単な効率の良いのが多くある。それが少しでも使えるか否かで能力は大きく違っ…