こころ・魂

閑話小題 ~娑婆の喧嘩作法 ―4

* さて始まった城下町下の争いが… ー③ ところで、これは送検まで持っていける案件か… 前回の件もあるため、強引でも立件するのでは…と、これは無理という意見が分かれているが… …政争として目を叛けようとする○○の意図があまりに露骨。 TVの刑事モノ連続ド…

閑話小題 ~さて始まった城下町下の争いが  -③

* さて始まった城下町下の争いが… ー② 城下町の臭さを知らないと‘あの感覚は何だろう?’と、首を傾げる筈。地元・自民党長岡支部の擁護発言。腐りきった安倍政権そのものの臭いがする。<強ければ、目先何をしても許される…> 大相撲を席巻しているモンゴル…

閑話小題 ~娑婆の喧嘩作法

* 喧嘩のベースは‘相討ち’… 喧嘩と言えば、まずは先手必勝… そして差し違いの相討ち… 何があっても、これさえ知っていれば腹が坐る。今度の地元の県議と国会議員のトラブルは、テラ銭狙いの行違いになる。長岡城下町の古狸と、元県知事の恩讐のかなたの感情…

閑話小題 =市会議員、県会議員、国会議員の利権構造

* 2~3千万の裏金要求を録音されて… これは逮捕に追い込まれてしまい右往左往している際物県会議員。 相手が、なる手の元県知事。これまで、様々な経緯があればこその問題提起。生きた心地がしないだろうに… 他にも多く語った一部分と、よくもイケシャアと…

閑話小題 ~何やらキナ臭くなってきた世界情勢

* 新疆ウイグル自治区において、中国政府が… 新疆ウイグル自治区において、中国政府が少数民族であるウィグル族の淘汰が本格的に始っているようだ。社会主義国家は、実現のためには手段を選ばない。近隣の弱小国家は堪ったものでない。その中国版が、現在の…

閑話小題 ~コロナ禍のSJの近況は…?

* あいも変わらず閑散としているSJ 居酒屋、スナックの店主が口を揃えたJ悲鳴が…<3分の1から5分の1の客数!」SJも同様で、つい先日までの常連が何時の間にか消えていくパターンである。インストラクターも、それに比して減っている。…マスク着用と、会話を…

閑話小題 ~如何なることやら… 第6波のオミクロン禍、これも厳しい! ―③

* 2回のワクチン接種で終わると思いきや… 2年にわたり続いてきたコロナ禍も、ワクチン接種で終わると思いきや…息をつかさず第6波が発生した。そう甘くないのがパンデミックの実態。まだ国の援助で凌いではいるが、サービス業を中心にして壊滅状態。体力のな…

閑話小題 ~第6波は、『オミクロン』ですか!

* 解ってはいたけれど… その度に、コロナ菌を強化し続々と、後から軍団が発生し追いついてくる。何やら人間を嘲笑るような物語のようである。第六波は『オミクロン』と命名。ワクチン効果もあり、国内では、治まりかけてきたが、隣国の韓国では、手綱を少し…

閑話小題 ~さて、如何なるやら… これは厳しい!

【デルタ株は「最強」と呼ばれたが… 変異株一覧】 ≪ 世界保健機関(WHO)は26日、南アフリカで確認された新型コロナウイルスの 新たな変異株について、デルタ株などと並ぶ「懸念すべき変異株」に分類すると発表した。他の変異株と比べても感染力が高い恐れな…

* ‘ギリギリ川柳’コンテスト20歳代は、誰もが?その経験をする、それぞれの分岐点で、大小の判断、決断がある。若い時の判断は人生を大きく左右するが、…それに気づかないため、【登り坂、下り坂、まさか】の道すがら、小さな岩場に閉じ籠り一生を終えてし…

閑話小題 ~あと二月足らずで76歳ですと!

* 自らの75歳寿命説を公言して… 自ら75歳が寿命を公言して10年以上も経過したが、ギア・ダウン現象が全くない。2年前の今頃に酷い腰痛に陥り、これが予兆かと思ったが、その後の病がない。…こういう外れは良いが…あの異常な腰痛は何だったのだろうか…? 執…

閑話小題 ~読書日記―『サル化する世界』

『サル化する世界』 内田樹・著 * 時代の境目は、何事も本質化する 思いもよらね『パンデミック禍』と、中国の台頭で、世界は激変の過程にある。そこに出てくるのが卑しい独裁者の出現。その事例そのままが、百年前に、そのままあった。人間は猿そのもの。…

閑話小題 ~読書日記 『タコツボ社会』 -②

* タコツボ社会についての再考 日本社会を縦社会とタコツボに見たてた説も、「それぞれのツボ内の位置を資格と捉えて一つ外に出れば、横社会でしかない」と見れば、成るほど、資格社会と見ることが可能。何やらイマイチの説明だが、現代では消えかかってい…

閑話小題 ~読書日記『日本人のすごい名言』 ―②

* 『心の砦』ですか、これは! 太平洋戦争の敗戦から76年経過したことになるが、このコロナ禍は最大級のイベントの一つになる。朝鮮戦争、ベトナム戦争、ソ連、東欧諸国の敗戦などがあげられる。世界の枠組が根底から変わる事態である。 書籍は、今さらのこ…

閑話小題 ~読書日記『日本人のすごい名言』 ―①

* そう、名言は使うものなのです。 図書館で見つけ、借りてきた本だが、なかなか含蓄の名言を解りやすく論じている。名言とは何度か声に出して読み、覚え、日常生活で使っていく、引用したり、判断基準としつつ行動したりして、使うのです。そうする中で、…

閑話小題 ~最近の歯科医療の現状は…

閑話小題 ~最近の歯科医療の現状は… * 歯科医は予防治療を目指す! 10年前のリタイアの頃から、歯医者に定期的に通うようになっている。‘3ヶ月に一度、葉書が来て、通院の勧め’があり、それに従っている。ハンドフリーなればこそ可能となるが、同年代の知…

閑話小題 ~『ダーク・ストレス』

* 『ブライトストレス』と、『ダーク・ストレス』 ストレスには『ブライトストレス』と、『ダーク・ストレス』がある。ブライトストレスを成長や幸せにも貢献する重要なものだと指摘。ストレスは私たちを大きく成長させてくれます。私たちの脳や身体のシス…

閑話小題 ~『ダーク・ストレス』

* 『ブライトストレス』と、『ダーク・ストレス』 ストレスには『ブライトストレス』と、『ダーク・ストレス』がある。ブライトストレスを成長や幸せにも貢献する重要なものだと指摘。ストレスは私たちを大きく成長させてくれます。私たちの脳や身体のシス…

閑話小題 ~『ダーク・ストレス』

* 『ブライトストレス』と、『ダーク・ストレス』 ストレスには『ブライトストレス』と、『ダーク・ストレス』がある。ブライトストレスを成長や幸せにも貢献する重要なものだと指摘。ストレスは私たちを大きく成長させてくれます。私たちの脳や身体のシス…

閑話小題 ~追い詰められた中国 -③

* 不動産バブル景気の崩壊…寸前 現在、問題になっている『恒大』の破綻直前の問題。何とか生延びているが、時間の問題。世界恐慌になる可能性が充分に有る。 引締めを緩めれば何とかなる問題だが、コロナ禍を引継ぐネタ。世界経済を大混乱にした後に、台湾…

閑話小題 ~追い詰められた中国 -②

* 共産党支配化の資本主義◉ 毛沢東:中華人民共和国の建国の父であり、初代国家主席。1976年の死去 まで中国の最高指導者の地位にあった。◉ 鄧小平が「改革開放」政策を推進して、市場経済の導入を図った。 習主席が求めている,この二人と並んだ業績は彼に…

読書日記 ~タコツボ社会

* 懐かしい‘中根千恵’の訃報が… 50数何前に、ゼミで紹介され読んだ本の著者である。著者は当時、まだ20歳代の若い女性で、日本社会を蛸ツボに例えた切口で、その特殊な閉鎖性を指摘してベストセラーになっていた。 実家が衣料量販店と、ファッション店の二…

閑話小題 ~水木しげる‘幸福の七カ条’

◉ 第一条 成功や栄誉や勝ち負けを目的に、ことを行ってはいけない。◉ 第二条 しないではいられないことをし続けなさい。◉ 第三条 他人との比較ではない、あくまで自分の楽しさを追及すべし。◉ 第四条 好きの力を信じる。◉ 第五条 才能と収入は別、努力は人を…

閑話小題 ~まずは嘘をつくな…

* 嘘は泥棒の始まり… 小学校のクラスに嘘をつく人間は、周囲に少なかった。ところが中学校に入ったと同時に、平気で嘘をつく男が現われ、その割合が進学すると同時に増えていったのには驚いた。仲間の金、モノを遊び気分で盗むのである。 上京し寮生活に入…

閑話小題 ~総選挙の結果は…

* 衆院選挙の結果は、現状維持を望んだ マイナス50議席と予測していたが、終わってみれば10数議席減。保守党からすると、勝利の範囲?で何も変わりはしない。国民の老化からみると、現状維持が当然! 周囲の中・露・北朝鮮などの独裁国家化すれば、良しとす…

閑話小題 ~ あと2日で、衆院選挙

* 面白いのが、地元5区の選挙 このところ、数回、地元5区の衆院の選挙選の成り行きを取上げているが、前、元県知事に対し元地元市長の争い、元市長が不利と予測されている。16年以上も地元で辣腕をふるい過ぎた結果、残ったのは憎しみだけ、終わってしまえ…

閑話小題 ~  …選挙街宣車のガナリ声が

* これほど面白い選挙選は珍しい! 政治家の選挙選を見る度に、彼らの捨身の姿に頭が下がる。 全国的にも、地元5区でも…因縁が複雑に絡みあった面白い選挙選は珍しい! 地元・5区は県内で顔なじみの元、前県知事と、元市長の御三方。常識的見ても元市長の森…

閑話小題 ~~中国の政情が変… ⑤ 次はコロナ禍の6波が、はてまた?

* ただならぬ日々◉ 中国のバブル崩壊が、いつ何時、起きるか固唾をのむ日々。次はコロナ禍・6波が、はてまた?中国から発生する世界的不動産・株価の証券価格の崩壊か…YouTubeは、主に恒大の破綻の可能性と、その影響を取上げた議論が多い。 21世紀に入って…