2008-11-01から1ヶ月間の記事一覧

つれづれに

シティの救済をアメリカが決定して、株価が少し反転しているが、見境なく資金を入れて 大丈夫なのだろうか? いや、結果など考えているような甘い状況ではないのだろう。 ともかく、目先を助ける麻酔薬を打つしかないということだ。 その結果はハイパーイン…

つれづれに

そろそろ冬モードになってきた。 特に今年は金融恐慌もあり、何か寒々しい感じである。 「世紀の大事件ー世界恐慌に直面できただけ、面白いではないか!」 とも言っていられない。が、しかしネロがローマを焼いた時、非難したローマの市民は高台で、 ローマが…

11月24日 (日曜日) 1968年 10時に起床。 ある部屋で、朝っぱらからダンスの模擬講習会をしていた。 面白そうなので早速参加をする。ジルバとルンバとブルースを一通りマスターはする。 15時に市川さんが部屋に来る。その話をすると「自分にもダンスを教え…

590, 愚か者と馬鹿者 2002年11月24日(日) 宗教学者の対談の中で、愚か者と馬鹿者の定義をしていた。・愚か者とは社会一般の常識しか知らない者。 ・馬鹿者とは一般社会を離れて見ている者。 そう見ると、世間様は愚か者の世界そのものだ。 見るところ80?が…

2003年11月24日(月) 964,「アルビレックスの優勝」 今日13時から新潟で、地元のアルビレックス新潟と大宮アルデージャの一戦が行われた。 アルビレックスが1−0で勝ってJ2の優勝を決めて、サッカーのJリーグの一部昇格を決めた。 TVで見ていたが、息を…

2004年11月24日(水) 1331, 相撲に思う数年前までは、 ・学生相撲 対 序の口からの叩上げ相撲の対戦であったが、現在では ・外国勢士 対 日本勢、 ー異種格闘技化 ・古参力士 対 新鋭力士 対戦を見ていると、その分類に7割は入る。 無双山が引退に追い込まれ…

2005年11月24日(木) 1696, 辺境へ −2 この本で紹介している星野道夫の「人を通して風景を見る」という言葉がよい。 写真も、同じことがいえる。 やはり現地人の入った写真は背景をひきたてる。 そのことに最近になって、やっと気がついた。人生も同じである…

2006年11月24日(金) 2061, 虐めについて (+>∀<+)ノ おぁはは〜ようさん!‘虐め問題’の解決などあるはずがない、家庭内の不和が原因にあるからである。 自分にかかった血を学校の弱者に塗りつけるのが虐める方の理由である。 情報化により弱肉強食社会の…

2007年11月24日(土) 2425, 自分を理解するための他者・コンピューター −1 ヽ(★>з ーまずは、私の感想文からー 人間は自分の弱さをカバーするため、そして知識を持ったために神をつくった。 それは他の生物から見たら、人間にとって都合の良い空想の産物で…

*金融危機 あれこれ AIGが8兆円を使い切り、追加支援をいれて15兆円に拡大しているが、米国政府も見切りをつけなければなるまい。 見切りをつけたと同時に本格的な恐慌になるので、手の打ちようがなく果てしなくドル投入しなければならない事態。 当…

つれづれに

元厚生事務次官の殺人事件、犯人の自首であっさり終わった。 何か裏がありそうな事件で不気味である。 今後、模倣犯が今度出てきそうである。 とこれで麻生首相、早く退陣せざるを得ないだろう。 酷いのが三人、首相が続いたのは現在の日本の民度の結果であ…

ある時間の断片 1968年 11月23日(土曜日) 10時起床。洗面後、OB会に行く準備をする。 駒村のところに「多恵ちゃん」と、飯野さんが来ている。 佐藤のことだが、何か割りきりがつかない。先日の件で陰険な抵抗にあっているようだ。 飯野さんは別に約束を破…

589, 癒しについて 2002年11月23日(土) 癒しはヒーリングの訳語だ。ヒーリングの意味は「本来備わっている自然治癒を引き出す事」 をいう。そうすると癒しの意味はそれを妨げているものを取り除く事になる。 人間の中の元々ある力を導きだす事だ。気安く癒し…

2004年11月23日(火) 1330, ワインの話昨夜は、兄夫婦に誘われて、ボジョレー・ヌーボを家内共々飲みにいった。 兄の友人が金欠病でドロップ・アウトの代理に誘われたのだ。 盆と正月以外、あまり飲む機会がないので丁度よい機会であった。 しかし空きっ腹の…

2005年11月23日(水) 1695, 辺境へ −1 ー 読書日記 素人の身として辺境へは、ツアーでしかいけないが、「辺境・秘境」をキーワードにして、この十数年近く アフリカ、南米、シルクロードなどを家内と共に行ってきた。┐(´ー`)┌ 図書館にあった、「辺境へ」−…

2006年11月23日(木) 2060, あたりまえなことばかり −14 (o_△_)oゴロン(o_ _)o.。o○グーオハヨ〜 {人が死を見るのは「死体」であって、「死」そのものではない。 「存在しないこと」であるところの死が、目に見えるわけがない。 見えるのは物質としての「死…

2007年11月23日(金) 2424, 四四太郎の日記 −9 (ヾ(´・ω・`)ノオハヨウ(o´-ω-)o) 一年ほど前に、新しいブログ「四四太郎の日記」をつくってみた。 すぐネタが尽きたのと、幼稚に思えたことで一年間、放っておいた。 先日、バードウォッチのコーナーに 久々に悪戯の…

人生ゲームの基準を、私ならどのようにするかを考えてみる。 昔から言われているように「良く遊び、良く学び、良く働く」を目安にすると解りやすい。 ・どのような趣味をもって、ライフワークにしてきたか。 ・どのような仕事に従事して、功績を上げたか。 …

つれづれに

AIG,GMなどの御三家の崩壊と思いきや、今度はシティが危なくなってきた。 ゴールドマンサックスとの合併かと報じられたが、ゴールドマンが有得ないと否定をした。 株価は三ドル台まで下げ、これまた崩壊寸前である。 すざましい轟音が日々鳴り響いてい…

ある時間の断片 11月22日(金) ー1968年・8時起床 今日は人事管理に出席。 ゼミの同期の外山君と食事。彼は新潟の三条市の同郷だ。おとなしく誠実な男だ。 彼と行きつけの喫茶店の‘ウイーン’に行く。 田島のグループがいる。 彼らと口泡を飛ばして話し合う…

2004年11月22日(月) 1329, 教養と自由とバカの壁「教養とは自由になるためのアーツ(芸術・芸)」と、昨日の読書日記で書いた。 そういえば「自由」について以前書いたことがあった。 (後に、コピー) そこでは、自由について ・積極的な自由とは、自分の真…

2005年11月22日(火) 1694, 「官から民への流れ」の一現象 選挙の自民大勝を受けて本格的に小さな政府に向けての動きが本格的になってきた。 まずは政府系の金融機関の大鉈がふるわれることになった。中小・零細企業は大きな岐路に立たされる。 (X_X;) とこ…

2006年11月22日(水) 2059, あたりまえなことばかり −13 (。^0^。)オッ(*^○^*)ハ〜ここでは、深い哲学のサワリを解りやすく書いてある。我われは「観念としての死」に、今まで取り付かれてきた。 そして物理的な時間軸を生から死へと一直線の前方に…

2007年11月22日(木) 2423, 夢のようなホントの話 Good☆':.*^ヾ('c_'ヽ,,)*.:'☆Morning 週刊誌を何気なく読んでいたら面白い話があったので、紹介しよう。作家の高橋三千綱のミニ・エッセーだが、 引き込まれる内容である。こういうことが実際にあるのだろう…

「半歩遅れの読書術ー?」で紹介されていた本で、さっそくアマゾンで注文、朝晩の通勤の新幹線内で読んでいる。 これが何ともいえない味わいがある。 もしかしたら己の人生を間違えていたか?と、考えさせられる内容である。 明治初期に三井物産を創設した大…

つれづれに

今朝、久々の朝の晴れ間があったので、ウォーキングに出る。 ところが、ミカン茶の朝焼けが素晴らしい。しかし、何時ももって出るデジカメがない。 あわてて走って取りに帰った5分後には、三分の一ほどの色あいになっていた。 庭も雪がかかって、これはこれ…

ある時間の断片 −11月21日 1968年11時過ぎ起床。 12時に登校、学食で食事後、「価格理論」に出席をする。 16時から寮の駒村君のところで過ごす。18時に、大妻女子大の宮本さんと、その友人が間中君のところに来る。 宮本さんに「誰か可愛い人を紹介してよ!…

[234] ゼネコンの世界-1 2001年11月21日(水) 26歳から増築2回も含め八回工事を経験したことになる。 その業界の深さ、得体の知れない不気味さを書いてみよう。 まずは「談合世界」が基本にある。 それと業界の情報網がある。国家が認める?犯?システムであ…

587, 方針について 2002年11月21日(木) ある経営セミナーでなるほどとイヤに納得をした事があった。 「経営方針とは何々をするというのではなく、何々は絶対にしないという事である」 非常に解りやすいし、ずばり本質をついている。枠をハッキリ明示して、エ…

2003年11月21日(金) 961, 「いらっしゃませ〜!ぽんぽこぽん〜」 昼は、毎日のように新潟の郊外に色いろなレストランやファーストフードに通っている。 昨日はイタリヤン・レストラン、今日はお好み焼屋、その前は讃岐うどん屋、180円ラーメン屋などなど。 …