2020-01-01から1年間の記事一覧
* 大ごとだった一年 ◉ 100年に一度のパンデミックが、現実に地球上で発生した! 世界が思いの外に楽観的なのは、直近のの百年前にあった為か、身近まできている実感が少ないためか… 行き付けだった飲食店主の困り果てた顔をみてないためか。 …リタイア後か…
~ネット検索で、以下のような一文が出てきた…≪ 幸せに影響する要素はたくさんありますが、 おもにわたしが「幸せの4つの因子」と呼ぶものを伸ばすといい。 ①「やってみよう」因子 ②「ありがとう」因子 ③「なんとかなる」因子 ④「ありのままに」因子 ①の「や…
還暦を過ぎた頃から、過去を鳥瞰し…、<何だったのだろう?><何をこんなに拘っていたのか・> <これで良かったのか?>など、考え直すことが多くなった。 それまで「幸せ… など、いい歳をして何を今さら!」と、避けていたが、21世紀に入った頃から、何か…
* 実際の二波は「変異種感染拡大か… まだパンデミックが序盤なのに、こんどは「変異種感染」が拡大か!20~30年スパンで考えると、然もありなん。特に…宿泊、飲食、エンタメなどの第三次業、サービス産業の従事者は深刻である。2~3年で、インフルエンザの…
* 一番、面白かったのは 前回、取上げたYouTubeをみると、ドラマの隠れテーマの「スリル、セックス、サスペンス」の3つ要素Sがそのまま入っている。 … 一番、面白かったのは、◉ ムササビスーツを装着して、断崖から滑空するもの。失敗=死に繋がるため、第…
◉ 腰痛が寒さに比例して出てきてるが、現在は少し治まっている。 今年の腰の痛みは、‘鈍痛に痺れが加わった’格別な感がする。天候もあるのだろうが… 今年もまた、9月半ばからの3ヶ月の定期コース。1~2週間、ジッとして治りかけると、数秒で元の状態になる繰…
* 今日が締切日…?◉ クリスマスといえば、毎年、年賀葉書を書上げてポストへ! 数日前に家内が留守ということで、居間で数時間、集中して書上げた。年々、対象数が少なくなり、何やら寂しい気がするようになってきた。今年は、週4回のスポーツジムと、週一…
還暦を過ぎた頃から、過去を鳥瞰し…、<何だったのだろう?><何をこんなに拘っていたのか・> <これで良かったのか?>など、考え直すことが多くなった。それまで「幸せ… いい歳をして何を今さら!」と、避けていたが、21世紀に入った頃から、何かが変わ…
* これを機会に止めようかとまで… 休まないのが売りのブログ、Wi-Fiが不調で繋がらず、二日間も休んだ。これまで無かったこと。何やら家内は平然と構えている。後で知ったのが、月に2~3度、新潟市から帰省してくる長男に相談していたこと。昨日帰ってきて…
~前日〈21日)分= * 最たる非日常の旅先で聞いたとっておきの話題 年に数回、ここの話題のネタが考えても出てこないのである。車の免許証の検眼がアッサリ通って気落ちをしたのもあるのか?早朝の布団の中であれやこれやと深沈した記憶から出てくるのが……
< 一霊四魂と和の精神ー 出口 光・著 > 『ラスト♪ソング』佐藤由美子著の 一霊四魂… ~霊の構造はこの著書で知った言葉。 ここのテーマにで、‘こころ、心、魂’について書いてきたが、‘魂’の構造については知らなかった。「四魂の窓」を通してみる魂の姿… …
* 豪雪の中の長岡郊外にある免許センターで まあ、毎日、テーマが出てくるものと… 少し日常と違った日は、その景色そのままを取上げるといい。今回は豪雪と免許証の書き換え。会場前の案内役が、開口一番に、<今日は、運が良いですよ。豪雪で絶対数が少な…
* 豪雪の中の長岡郊外にある免許センターで まあ、毎日、テーマが出てくるものと… 少し日常と違った日は、その景色そのままを取上げるといい。今回は豪雪と免許証の書き換え。会場前の案内役が、開口一番に、<今日は、運が良いですよ。豪雪で絶対数が少な…
『ラスト♪ソング』佐藤由美子著 * 一霊四魂とは、 この著書で知った言葉。 ここのテーマにで、’‘こころ、心、魂’について書いてきたが、‘魂’の構造については知らなかった。 * 欧米は、死についての話題を忌避しない『世界のピアノ』が、NHK/BSで放映され…
* これでもまあ仕方ない、良いとしなくては! かなり危ないコロナ禍の問題が、再び頭を持ちあげてきた。国内のマスコミも、一般国民も、コトの重大性が理解できてないようだ。一般国民のベースに哲学の基礎が足りてないからだ。何をアタフタしているのか! …
『ラスト♪ソング』佐藤由美子著 * 欧米は、死についての話題を忌避しない『世界のピアノが、NHK/BSで放映されている。世界の飛行場・鉄道など公共の広場で通行人が気楽に演奏をする。(もちろん、NHKが企画したもの)。欧州では、ピアノが生活に入りこんで…
* あいも変わらずコロナ禍の話題… 勝負の3週間の結果は、見事に失敗した。年末の忘年会の1割も居酒屋の予約は入ってないというが、景気を直撃。年末年始は、例年になく、静かな年越しになりそうである。 人類文明が始まって以来の「群れ派の否定」世界各…
『ラスト♪ソング』佐藤由美子著 目を閉じて、自らのラストソングを考えると、思いのよらない曲が魂の底から湧き上がるのは何だろう… これはと思う程に次々と湧き上がる。魂の故郷は、幼児の頃の原風景というが…こういうこと。4~5歳頃の年末、年始のジングル…
パンデミックが浸透して、国家体制を維持するための恐喝体力が無いとみるか。脅しと賺しで体制維持をしてきた北朝鮮が、何故か不気味な静けさを保っている。中国当局が1~2年は何もできないだろうと分析するが… 下手に欧米を脅すと中国への攻撃の替わりに欧…
* 当初の予測どおりに 秋から冬口にかけてのパンデミック! 細菌学者の予測どおりになってきた。これが治まらないと、百年前の世界恐慌、第一次、二次世界戦争へ炎上が拡大する。問題はワクチン開発と、普及が追いつくか否か。特に日本は、30年間続いたデフ…
* チョイの間の時間つぶしに YouTubeに嵌っていることは、ここで屡々書いている。 動画投稿で、現場から生の動画が投稿され、それが視聴者が多い順に、キーワードごとに配信される。1000万、1億人の視聴者を獲得すれば、その10分の1=100万、1000万円の収入…
『ラスト♪ソング』佐藤由美子・著 * 人生の最期に聴く一曲・持ち歌 最近、借りてくるのは、こういう類の本ばかり! 年齢に贖えないのか。 私の持ち歌の一曲は、ジェリー藤尾の『遠くいきたい』。あとは、越路吹雪の『愛の賛歌』と、菅原羊一『今日でお別れ…
『ラスト♪ソング』佐藤由美子・著 * 人生の最期の聴く一曲・持ち歌 最近、借りてくるのは、こういう類の本ばかり! 年齢に贖えないのか。 私の持ち歌の一曲は、ジェリー藤尾の『遠くいきたい』。あとは、越路吹雪の『愛の賛歌』と、菅原陽一『今日でお別れ…
* 足元しか、見えないけど… 【 寺山修司にとって、観念と具体性(肉体性)が表裏一体なのだ、と。 抽象概念の裏に肉体性を観る、逆に、具体的なものに抽象性を観る、それが寺山修司の魅力なのだ。 < ふりむくな、ふりむくな、うしろには夢がない。>がある…
* 結婚して、まる47年 過ぎてしまえば、アッという間!で、長いようで短い。社会に出た時と同じ位の大きなインパクトが結婚。父親の死から半年後だったが、結婚と同時で、我が儘まる出し!、その感情そのまま、ブツケられるには、驚いてしまった。 その時代…
* <ゲシュタルトの祈り> この祈りについて、ここでも幾つかテーマの中で取上げていた。これはパールズが作ったゲシュタルト療法の思想を盛り込んだ詩で、彼はワークショップでこの詩を読み上げることを好んだ。 ―【 私は私のために生き、あなたはあなた…
* 『サイレントトウキョウ』は、コロナ禍批判…◉ 今年に関しては万人が臆病になった年。コロナに感染すると、自分の全存在が、 その瞬間から病原菌保持者として特別扱い。 日常生活が無に帰すことになる。『陽性』ならば、死と隣り合わせに。あれだけ虚無的…
『死はこわくない』立花隆著 図書館で借りてきて、二時間ほどかけて読んでみたが、死に際を経験した者しか書けない奥行きの深い内容。セネカの<死んだ瞬間には自分はないから、己の死は存在しない!> を学生時代に知り、父親が死期を知り、独り紋々として…