2008-10-01から1ヶ月間の記事一覧

つれづれに

この数日間は雨で早朝のウォーキングが出来なかったが、昨日と今日は晴れ間があった。 昨日は自宅近くの土手から完全半円の虹が綺麗に出ていた。こういう時はデジカメを忘れる。 それでも自宅の玄関から見たら辛うじて少し見ることができた。 今朝は、靄がか…

2001年10月31日 [204] 霊体質ー3

今まで起きた実際の事実を書く!信じようが信じまいがその人の判断だ。 シンクロニシテー(意味ある、乃至考えられないような遇然の一致)と重なっている。 1、5〜6年前柏崎の義父の葬式の帰り、峠で行く先々で7〜8回虹ができその下を通った。 100回以上…

566、 2002年10月31日(木) 1968年9月22日 ーセミナーハウス二日目ー8時10分前に起床、同室者はまだ二人とも寝ている。 朝食後、セミナー開始。 ーケーススタデー 討論開始、いい加減なことをいって恥ずかしい! もっと深く考える必要があった。ほ…

2003年10月31日(金) 940, ゲーム理論ー2「ミニマックス理論」と「囚人のジレンマ」はゲーム理論の大きい柱になる。 「囚人のジレンマ」は「自分が一番得をしたいと思って選んだ選択肢が、 結果として最適でないものでなくなっている」、それを互いにゲーム…

2004年10月31日(日) 1307, 一冊のアルバム地震に明け暮れているので、話題を変えてみる。事務所の移動で、秘境ツアーなどのアルバムを整理していたら、 未使用の小さなアルバムが出たきた。一面一枚の20枚しか貼れないが、台紙のあるチャンとしたアルバムで…

2005年10月31日(月) 1672, 聖荊の奇跡パスカルといえば、「パスカルの賭け」ー後記ーがよく知られているが、それと同じくらい有名なエピソードがある。 (日本ではあまり知られてないが) ー[聖荊の奇跡]である。この奇跡を見たパスカルが[パンセ]を書く大き…

2006年10月31日(火) 2037, 躁鬱病について −5 才八∋ウ_〆(∀`● 「夫はうつ、妻はがん」―夫婦で苦境を踏み越えて ー ? 小川 宏 著 ー主観をこめた概要であるー ・31年前に糖尿病になり、ストレスなどが重なり15年前の平成3年に「うつ病」になった。 癌と同様…

2007年10月31日(水) 2402, 独りでしていて唯一惨めでない行為 才ノヽ∋―_φ(≧ω≦*)♪ 以下は、林まり子の「読書はじめ」というエッセーであるプロは同じ文章でも、読んでいて読者を引きつける力が違う。 ここまで書けるには、この随想日記を一万は書かなければな…

「 こころと脳の対話 」 潮出版社 河合隼雄 茂木健一郎 第二回 箱庭と夢と無意識 《箱庭のなかの「生」と「死」》の要点からー 京都にある河合隼雄の研究室で、「20数年ぶり」という箱庭づくりを終えた茂木健一朗。 ー茂木の箱庭を見ながらの二人の対話のポ…

つれづれに

http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/7b23d61878dcbf6ad900123f5f3a7186 麻生の2兆円の「給付金」のニュースを昨夜、知ったときには、思わず噴出してしまった。 一世帯に4万円を配るという。 週刊誌の見出しに、「選挙目当ての金のばら撒き!」とあったが、 …

「203」夢ー11  2001/10/30

五〜六年前にみた夢で忘れられないのが、自分の葬式の祭壇を見たことだ。 学生時代住んでいた部屋であった。久しぶりに寮の自分のいた部屋を覗くと、それがあった。 恐らくもう‘あの時の自分がもう終わってしまった’というシグナルだったのではなかろかうか…

565,、ある逸話ーインドで見たこと

2002年10月30日(水) インドの空港で帰国の時である。修行僧のいでたちの男、杖一本をつきながらやって来た。 素足で身に付けているののはパンツ一枚である。それで飛行機に乗ろうというらしい。 急を聞きつけた警察が数十名が周りを取り囲んだが誰も手を出せ…

2003年10月30日(木)

939, ゲーム理論 −1 一昨夜、コンサルタントの林さんと酒を飲んで「ゲーム理論」の話題が出た。 ほとんど忘れたこともあり、「ゲーム理論」をインターネットで検索して調べてみた。 また本を読み直してみた。 なるほど勉強になる面白い理論である。 一般的…

2004年10月30日(土) 1306, 究極の観光旅行朝のニュースで、例の男が「死体で発見された」と報道していた。 「現在の若者の究極の面白い旅行が、イラク旅行」という話は聞いていたが、これが現実である。 ヨルダンのアンマンで宿泊していたホテルマンと、同宿…

2005年10月30日(日)

1671, 「全ての装備を 知恵に置き換えること」−2「全ての装備を 知恵に置き換えること」は考えるほどに深い言葉である。 ‘ハードを、ソフトに置き換える’‘色即是空、空即是色などが直ぐ思い浮かぶ!ーさらに、この本のポイントになる文章を抜粋する。 「レ…

2006年10月30日(月)

2036, 躁鬱病について −4 (。^0^。)オッ(*^○^*)ハ〜 一昨日、図書館の棚を眺めていると、たまたま小川宏の「夫はうつ、妻はがん」という本があった。 丁度、うつ病について書いていたのでさっそく借りてきた。経験者が在りのままを書いているので、…

2007年10月30日(火) 2401, こころの旅 ー5 ('-'*)オハヨ♪ ―カリール・ジブラン『預言者』 「子供について」 −読書日記赤ん坊を抱いたひとりの女が言った どうぞ子どもたちの話をして下さい(それで予言者は言った) あなたがたの子どもたちは あなたがたのもの…

「 こころと脳の対話 」 河合隼雄 茂木健一郎 著 (潮出版社 ) ー概要ー 月刊誌上の3度の対談を再構成した本である。 脳科学者・茂木健一郎が作る「箱庭」をユング派分析家・河合隼雄が分析。 脳科学と心理療法は現代人の苦悩を救えるなどを議論している。…

つれづれに

*東横イン前社長、西田が逮捕! ー次は、ある新聞のニュースのコピーであるー 松江市の「東横イン松江駅前」で5月に起きた硫化水素騒ぎで、島根県警は29日、 発生源となった石こうボードの投棄に関与したとして、廃棄物処理法違反(不法投棄) 容疑で東…

H0511妙な夢―(?)   

2001/10/29 ある夜半、自宅のどこかで音が聞こえた。泥棒ではないかと起きようとするが半睡眠状態で身体が動かない! 起きよう起きようとしているうちにスーッと身体が起きて廊下に出て、居間に行き、台所を通り、寝ていた部屋へ 一周してもどってきて布団に…

564, 一点集中主義−2 - 2002年10月29日(火)少ない資源を最大に生かすには集中しかない。 例えで解りやすいのが「錐の論法」だ。 一点にエネルギーを集中することで穴をあける事が可能になる。 それと前回書いた虫眼鏡も然りである。 集中はその中で更に核爆…

2003年10月29日(水) 938, 「ライフ・レッスン」ー読書日記 各レッスンの内容が愛と真実に包まれている。「死ぬ瞬間」シリーズは世界的ロングセラーで多くの人に癒しを与えてきた。 ロスの本は何冊も読んだ。終末期医療から死にいく人々から学んだ数々を説い…

2004年10月29日(金) 1305, まさか、地元で大地震!−6昨日、地震以来初めて新潟の会社に出社する。 新幹線が不通の為、久々に車出勤である。 高速道路は長岡〜月夜野間が不通のため、新潟方面はガラガラだが長岡方面は工事関係のトラックなどで異常な多さだ…

2005年10月29日(土) 1670, 「全ての装備を知恵に置き換えること」−1 −読書日記 「全ての装備を 知恵に置き換えること」図書館で何げなく借りてきた旅行記である。 著者は、まだ28歳の芸大の大学院生だ。 ・高校の時にインドを旅して以来、世界中を旅するよ…

2006年10月29日(日) 2035, 躁鬱病について −3 (。^0^。)ノ オッ(*^○^*) ハ〜 ヨウ 世界には躁鬱病状態で芸術活動をつづけた人が多くいる。ドイツの作家のゲーテが、その代表例である。 ・18歳から亡くなる83歳まで、躁状態が八回、鬱状態が五回…

2007年10月29日(月)

2400, こころの旅 ー4 (* ̄0 ̄)ノ 才八∃一 gozaimasu! *まわり道* 神谷八重子の「こころの旅」ー第六章の中に青年期の「まわり道」について書いてあった。 同じようなことが、立花隆の文章にあった。 「青年期の10年は潜伏期間、そこで何を蓄積するかで人…

【産経抄】の10月25日のコラムが印象的で驚いた! 関西で「がめついヤツ」とかいう三益愛子が主演していた演劇があったが、 そのウォール街版である。 ここまで徹すれば、これまた御立派である。 ーまずは、そのコピーから 1世紀ばかり前の米国に「ウォ…

つれづれに

株価が一時的にしろ7000円を割った。現在11時過ぎで7100円前後である。 大手銀行三行の株が暴落、三井住友は値がつかない状態。 アメリカの金融機関を助けるなど悠長なことをいっていられない状態。 新聞は金融崩壊というコーナーをつくり、中小メーカーの悲…

[201] 霊体質ー1 2001年10月28日 作家の佐藤愛子が月刊誌の「新潮45」に連載で、霊体質に52歳になってしまった体験を書いている。 図書館でトビトビ読んでいるので全て読んだわけでないが、今まで8回シリーズになっている。 その連載はまだ続いているが…

563、一点集中主義 2002年10月28日(月)人生の体験の中で私が得た最大の教訓がこれだ。 若いときより知っていたらヨリ豊かな人生を過ごせたのにと今更思うが。 イロイロの挫折の中で自分の能力の限界を思い知らされていたから、戦略的にしか生きる道はない事…