2008-10-01から1ヶ月間の記事一覧

2004年10月28日(木) 1304, まさか、地元で大地震!−5昨日の、余震には驚いた。震度4以上の余震がいつまでも続いているのが、中越地震の特徴だ。 今年の台風と一緒で、そのしつこさは今までなかったことである。世界規模で起こっている異常気象の一つの現象…

2005年10月28日(金) 1669, おい、どうすんだ、定年後!−3 葬式に参列した故人の写真に自分の姿をイメージをして、 そこから「故人としての自分から、生前の自分への言葉」 とは、こんなものだろう。 心の底の真実の声である? 背後から迫ってくる自分の声で…

2006年10月28日(土) 2034, 躁鬱病について −2 おはよ〜!(*^ワ^*)i ~O~)ふぁ・・ 鬱病経験者といえば、アナウンサーの小川宏と、俳優の高島忠男、作家の北杜夫などが知られている。 彼らの体験記を読んでみると、その病状はすざましい。 ストレスによる…

2007年10月28日(日) 2399, 世間に踊らされた「悪役」 オッ☆ o(≧▽≦)o ハァァァァァァ♪ 荻野アンナが読売新聞に『亀田一家の問題』を軽妙に書いていた。 彼女は現在、慶応の教授をしているが、よくTVで見かける人である。 ジョークのセンスがよいので、なかなか話が面…

*金融危機が止まらない9月半ばから始った金融危機、予想通り恐慌の様相を呈してきた。 その時点で、この随想日記で「世界恐慌に入ったようだ」と書いた。他の人は如何であれ、そう信じて状況をみると、 恐慌の発火に思えたからである。 何人かの知人に、「…

つれづれに

今日は事務所の私の部屋の鍵を忘れる。普段は事務所内の部屋の鍵はかけないが、金曜日に泊まった時に 自分でかけたらしい。着がえた背広に入れたまま忘れてきた。長男の勤めが休みなので、持ってきてもらう。昼飯を一緒に食べ後に、彼は何処かにいったが・・…

[200] 月刊ー文芸春秋 2001/10/27 今月の‘文芸春秋’の内容があった。 イスラエル旅行から帰ってきら、毎月読んでいた‘文芸春秋と週間誌’を買わなくなった。嘘みたいだが本当の話である。 ‘図書館で読めばいい’に変わった。あまりにも旧約聖書の世界が生々し…

562, ある時間の断片ー7 2002年10月27日(日) 1968年 9月21日9時起床。11時に図書館に行く。13時にコモンルームでゼミのフルメンバー16名が集合する。 そして八王子のセミナーハウスへ。 近年できたセミナー専用のコテージ付のセミナーハウス…

2004年10月27日(水) 1303, まさか、地元で大地震!−4地震から、既に四日目をむかえている。あらためて周囲を見渡すと、思っていたより被害は大きい。 昨夜、一昨夜と、近所の家の電気が全くついてなかったのをみると、ほとんどの住人が避難していたのだろう…

2005年10月27日(木) 1668, おい、どうすんだ、定年後!−2 定年になったら「囲碁とか、絵画教室、パソコン教室などに行けば!」と考えてしまう。 が、もちろん彼らは何回か行くが続かない。彼らは元仕事人間が多く、仕事の合間の自由の過ごし方は知っていても…

       ☆ァディオス☆(`・ω・´)ノ

・・・・・・・・・・ 2006年10月27日(金) 2033, 躁鬱病について −1 (。^0^。)ノオッ(*^○^*)ノハ〜 ヨウ! ウジウジしてる?鬱病について、マスコミで取り上げられることが多くなった。 そもそも人間は軽い躁鬱症であり、迷ったり(分裂)、気分の浮…

2007年10月27日(土) 2398, 20歳代 海外旅行離れのワケ オッ☆ o(≧▽≦)o ハァァァァァァ♪ 先日の日経流通新聞のトップ記事の見出しが「20歳代海外旅行離れのワケ」であった。 時代の流れが、その時々の若者の気持ちを決めてしまう一つの事例である。 逆にいえば、この不…

日経新聞に連載中の書評4年分をまとめたもの。新刊書ではなく、刊行後1-2年経た本を主な対象にしている。 30名が読書にまつわる思いを書いている中身の濃い本である。 冒頭に出てきた荒川洋治のー基本という「本」−僕のジャンル別の『書き方』−の次の一…

つれづれに

今日はリサイクルの店でサイドディスクを買ってくる。新品で三分の一の値段だ。 自分の書斎つくりも面白いものだ。 こういう時代は本を読み込むにかぎる。 最近ますます本も映画も、何もかもが面白くなってきた。 世の中が暗くなれば成るほど本の世界が光り…

[199] トレード.オフ 2001/10/26トレードとは野球のトレードである。5名トレードすれば、5名首を切らなくてはならない。これがオフである。 ビジネスホテルのもっと合理化できる業態を考えた。カットできるもの、和室、会議室、ツウィンである。 そのぶんシ…

561, ある時間の断片ー6 −2002年10月26日(土) 1968年 9月18日 8時10分前に起床、すぐに学校に行く。夏休みあけ後久しぶりだ。 事務管理を聴講後、石川、奥野など5人と池袋の駅近くの喫茶ウイーンで話をする。 それぞれが自分の道や将来を模索してい…

2003年10月26日(日) 935,『年収300万時代を生き抜く経済学』 森永卓郎著 (光文社) 怖いものみたさに何回か立ち読みをした。 また書評なども新聞でみて、買うほどでもないが何か気になる本である。 この文章は実際読まないで書いているが、要点の90?は…

2004年10月26日(火) 1302, まさか、地元で大地震!−3その時は、「震度6の地震とは、こういうことか!」という思いと、 「神戸ほどでないな!」、「性質(たち)の悪い地震ではない!」と考えた。 それと同時に「「新幹線大事故の可能性が大きい」と、心配…

2005年10月26日(水) 1667, おい、どうすんだ、定年後!−1ー「友達づくりサークル」に集う寂しい定年男たちー 私たちの世代も、そろそろ定年に入ってきた。そして耳に入ってくる話は、全く気力を失ってしまった男達の話である。 20年近く参加している、あ…

2006年10月26日(木) 2032, 「私」のための現代思想 −16 おはよ〜!(~O~)ふぁ・・ さむい!*以下の部分には深く考えさせられた ー私たちのあらゆる行為や価値は、《私》によって支えられるものでしかなく、 さらに《私》は<他者>によって支えられていま…

2007年10月26日(金) 2397, 恥をかかせろ、いじめはなくすな ー4 (*´・ω・)ノはよー ここで彼が述べていることを野生動物のファミリーとみれば理解しやすい。 父親の役割は子供をつくり、餌を取ってきて、メスと子供を外敵から守る。 これは全ての動物の自然…

産経新聞の【ちゃいな.com】という 産経新聞・中国総局長・伊藤正のコラムが、面白い。 中国も、社会主義が抱えている汚職と、一党独裁の矛盾が噴出。更に米国の金融危機の余波を受けている。 やはり米国同様に、これから10年間は動乱になる可能性があ…

つれづれに

昨日の昼は万代シティーのラブラに行き、地下のジャスコで食事をする。 夜は新潟で飲み会。出席は8名。 気がつけば三軒も店をまわっていた。 話しかけてはこないが、飲食街はカラスといわれる若い男達が屯している。 それでも午前様になる前に帰って寝たよう…

[198] 天の広さ 2001年10月25日 井の中の蛙,大海の広さ知らず,この言葉の後の言葉をもじって‘井の中の蛙大海を知らず!されど天の広さを知る’ この後の「されど天の広さを知る」がいい。世間知らずの学者が考えたか? 「世間知りの、天命知らず」とも考えら…

560, ある時間の断片 −5 2002年10月25日(金) 1968年ー9月15日朝7時半に起床、食事の後に東京の寮に帰る支度をする。 裏の家で姉の正子さんと、帰省中の3番目の姉の優子さんと、甥の宗彦ームーチャンと写真を撮る。 12時5分発の第三佐渡に乗る。いや…

2003年10月25日(土) 934, 成果についてードラッカー ドラッカーの言葉の中に「成果」という言葉が頻繁に出てくる。 努力そのものでなく、成果をあげることの重要性を説いている。 経営は理屈ではない、結果をいかに出すかだ。 成果能力を問われるのだ。 成果…

2004年10月25日(月) 1301, まさか、地元で大地震!−2この文章を書き出したと同時に、再び大きな揺れである。震度5強と予測して、TVを見たら5弱であった。 まだ、震度に対する体感には誤差がある。既に36時間も経っているのに、今も地震が現在進行形とい…

2005年10月25日(火) 1666, 日本のこれから 今どきの若者たち先週の土曜日のNHKで、ゴールデンタイム19時半〜22時半まで三時間にわたって「日本のこれから 今どきの若者たち」 の討論がおこなわれた。 若い人は、何を考えているのだろうと興味を持って最後ま…

2006年10月25日(水) 2031, 「私」のための現代思想 −15 (+>∀<+)ノ おぁはは〜ようさん! 前・評) 人間は「生きること自体が『緩慢なる自殺』である」と言ってしまえば、それまでだが、 戦争もある意味では集団自殺ともいえる。 いや集団殺戮の方が正…

2007年10月25日(木) 2396, 白い壁とドア オハヨォ… 「生」と「死」のイメージを詩的に書いてみた。 −− 私の生のイメージ、それは白い四角の立方体の壁に囲まれている空間。 十数年前に一度、そのイメージをリアルに持ったことがあった。 おそらくは、この白…