読書日記・映画感想

映画評 ~『閉鎖病棟 ~それぞれの朝』

* 昨日、みた映画評から 暗くて重苦しいそうな題名で躊躇したが、見過ごせば後悔すると、気持ちを 整えて見ることに。 人生を振返り、一歩、間違えると、彼らと似た状況になる可能性があった。 たまたま幸運にも地獄の釜に落ちずに・・ 恐怖は、あとからつ…

映画評 ~『ジョーカー』 -2

* 人間の悪の原点とは 重く、息苦しく感じるのは、人間の原罪を目の当たりにする内容だから。誰もが内に秘める狂気が何かをキッカケに呆気なく爆発する。ヒットラーにしろ、スターリンも、こういう狂気を秘めていた。多かれ少なかれ人間には、傷があり、そ…

映画評 ~『ジョーカー』

* 気持ち悪くて正視できなかったが、そこが面白い! バッドマンの悪役ジョーカーの由来を演じたドラマで、内容は暗い。決して軽くない精神疾患を抱えも何とか生きてきた大道芸人だった男が、ある時、爆発する。精神疾患?の映画といえば、明るく切ない内容…

閑話小題 ~映画観賞 ―引っ越し大名!

洋画の間に、邦画を挟むと、ホッとするため、3対1の割合に心がけるが、やはり洋画の方が濃厚で、面白いのが多い。今回は邦画と、「記憶にございません! 」か、「引っ越し大名! 」か、迷ったが、放映されてから暫く経つため、早々に終わる可能性もあるのでは…

閑話小題 ~映画観賞 ―『ロケットマン』

* ロケットマンの映画評論・批評。 昨年、大ヒットを記録した「ボヘミアン・ラプソディ」を陰の監督として完成に導いたデクスター・フレッチャーが続いてメガホンを取ったのは、英国のロックスター、エルトン・ジョンの伝記映画。「ボヘミアン・ラプソディ…

閑話小題 ~映画評: 『「アルキメデスの大戦』

* 何と、面白い! 夏休みの青少年向けの映画ばかりで、二週続けて行かなかった映画館に、久々に? それも妥協をして『アルキメデスの大戦』を見てきた。ところが、これが面白い! 私の評価が90点。これを書くための検索で知ったのが、漫画本を「ALWAYS 三丁…

随想日記 ~映画観賞 ―『ⅹーMEN ダーク・フェニックス』

映画評論 ~『ⅹーMEN ダーク・フェニックス』 * シネマは「二時間を独り割切って楽しむ」娯楽! 「ハリウッド映画は、嘘つかない」。 評価90点。‘ⅹーMEN’のシリーズモノで、先週も「メイ・イン・ブラック」も、そう。最近の映画はデジタル技術の進化もあっ…

閑話小題 ~映画観賞 『ミッドナイト・バス』

閑話小題 ~映画観賞 『ミッドナイト・バス』 * 考えさせられた映画である! 去年早々に、シネマ館で見ようかどうか迷って、結局、見ず終いだった『ミッドナイト・バス』がWOWoWで放映されたのを録画。それを数日前に、見た。 新潟駅前で、31年、ビジネスホ…

閑話小題 ~映画観賞 ―『ワンダフルライフ』

<『ワンダフルライフ』 是枝裕和監督・1999年> * 何れの思い出を選ぶ? 何らかのテーマの随想日記を個人HPで公開を始めて18年も経過した。一度だけ5分遅れで掲載出来なかった以外は、何とか続けてきた。旅行中は、書きだめをして、ネットにあげて知人に頼…

閑話小題 ~映画観賞  ー『幸せの絵の具』

* 『幸せの絵の具』 何気なくブルーレイの録画を寝室でみた。可能な限り、一日一本は、 心の底から『面白かった!』と思えるのを選択するが、そう考えると 実際あるから不思議。問題は、ある筈と信じて探すかどうか。毎週、 シネマ館通いをして10年近くなる…

閑話小題 ~TV映画、感想記

* 『友罪』 ~TV映画、感想記<ジャーナリストの夢を諦めて町工場で働き始めた益田は、同じ時期に入社した鈴木と出会う。無口で影のある鈴木は周囲との交流を避けている様子だったが、同じ年の益田とは少しずつ打ち解けていく。しかしある出来事をきっかけ…

読書日記 ~超短編小説の書き方 -1

<「超ショートショート講座」 田丸雅智著 > * 「ショートショート」と「随想日記」の違い 図書館で借りて、読み始めて気づいたのは、このテーマ日記は、ショートショートに似ていること。 毎日の読書、映画、ドラマ、出来事を物語にしてブログに上奏して…

閑話小題 ~シネマ評 ―『スパイダーマン スパイダーバース』

* 『スパイダーマン スパイダーバース』 :評価90点 一昨日はシネマの日。何時ものコース、「牛丼食って、シネマをみて、帰って小一時間ほど休んで、録画をしていたドラマ一本みてから、夕方からの飲み会。」23時に就寝し、今朝方は5時に起床。これを2時間…

閑話小題 ~映画評 『グリーンブック』

* 何とも味わい深い物語 天才黒人ジャズピアニストと白人運転手の交流を描いたものだが、後味の良い、爽快感が残っている。アメリカ社会の最下層?の黒人と、少し上のイタリヤ系白人のコンビが、アメリカ南部で織りなす騒動を黄色人種の東洋系の私が見てい…

閑話小題 ~映画評 「アリータ バトルエンジェル」

* 昨日のシネマは これが思いの外、面白い。首を刎ねたり、胴体を真っ二つにするシーンの連続。ロボットの胴体と、人間の胸部から上が生身のサイボーグのド派手なサイボーク同士の戦いで残酷さが半減。ロボット同士では、無人飛行機の空中戦のようで、味気…

読書日記 ~人生における読書の効能 ~5

『本を読む人だけが手にするもの』藤原和博(著) * 「情報処理力」と「情報編集力」 <正解のない時代を切り拓く読書>≪ 20世紀後半を牽引したのは、要素から正解を選び出す、情報処理能力に 優れた人たちだった。この要素全てが出尽くしたのなら、これから…

読書日記 ~人生における読書の効能 ~4

『本を読む人だけが手にするもの』藤原和博(著) * 読書は私の人生にこんなに役立った(第三章) 若者向きに書いているので、このような言い方になるなるのだろうが、『人生における読書の役割とは?』が適切な問いかけだろう。それを軸に、青少年期を振返る…

閑話小論 ~映画評・『否定と肯定』

* ある映画批評 映画といえば、昨日、録画をしていた映画『否定と肯定』が面白い。<「ホローコースト」が元もと無かったと主張する学者が、それを批判をした学者を裁判で訴えた物語。> 戦勝国とユダヤが、ホローコーストをデッチあげと堂々と論陣をはる学…

<天才! 成功する人々の法則 ハードカバー マルコム・グラッドウェル (著), > * 大方の凡人は、先ずは一万時間 何かしら自己嫌悪に陥ってしまう内容である。個人HPを開いて新たな情報、 知識を毎日2〜3時間かけてパック(文章化)にして積重ねてきた。 そ…

『老化は治せる』後藤眞 著 『老化は治せる』後藤眞 著 * ノンストレスが身に付いた人 ‘連れ’をみていると、ストレスの概念が根底から間違いと…。 何とことはない!。「ストレスや、嫌な役割は相方が、私は何があろうと 泥は受けない…」が身に付いた生き物…

姉が4人もいて、常に気配りをしなければならなかった生活環境にあり、 シスター・コンが私の内面奥に根付いている。その上にマザコン・ファザコンが 微妙に絡んで何とも可笑しな性格に?… 人間とは須らく何らかコンプレックス がベースにあるもの。それが夫…

<「なぜ夫は何もしないのか なぜ妻は理由もなく怒るのか」 高草木陽光 (著) リタイア後、家庭内の力関係が明確に変わってしまった。最後のシェルター の自宅が、家内名義と相成り、居候の身分。その愚痴を繰返し、ここで書いて きたが、我慢をするしかない…

『老化は治せる』後藤 眞著 * 老いは炎症、治せる病! 図書館の返却コーナーで見つけて借りてきた本。カバーの背裏には、 <老いのメカニズムがついに解明された!老化の原因は炎症、ならば「老化」 は治せるのだ。すでに医学の世界では、炎症の治療法・治療…

* レディ・ガガ ロックに興味のない私が、感想 ☆4・3の評価に魅かれて見た、 『ボヘミアン・ラプソディ』をみて感激し、95点の評価を与えた。 熱が冷めやらならぬ先週に、レディ・ガガ主演の『アリー/スター誕生』を みることにしたが、予測とおり評価は85…

<『孤独の発明』または言語の政治学 三浦雅士著> * 孤独から飛翔する言葉 アイフォン、タブレットPC、パソコンの進化などで、個々人主体の情報化 社会の本格的到来で、旧来の新聞、TVなどのマスコミの役割が、どのように 変わったかを知りたかった。これ…

<『孤独の発明』または言語の政治学 三浦雅士著> * 孤独は言語の別名 沢木耕太郎の『深夜特急』。インドからイギリスまでの旅で「独り言」を 呟きながらザックひとつで旅する物語。その内語そのままが、孤独の青年の魂の 生の声として伝わってくる。俯瞰…

* 2〜3年に一度の感動でした! この年齢で、まさかロック会場に呑込まれてしまうとは、自分でも驚いて しまった。 ハリウッド映画で面白そうなところが見当たらず、邦画と思ったが、時に普段、 見ることのないロックバンドの世界を垣間見ることもありと判断…

「やさしさ」という技術 2015/12/3 ステファン・アインホルン (著), * およそ3千ある宗教の共通点 ≪ 人間の集団化、社会に倫理が存在する理由を、アインホルンは2つ挙げる。 一つは「人間が社会を機能させるために倫理をつくり出した可能性」、 もうひとつ…

「やさしさ」という技術 2015/12/3 ステファン・アインホルン (著), * やさしさは、気づかいから… 〜まずは本書の印象に残った個所をコピーから〜 ≪ ☆「おはずかしい話ですが、私は生涯、人類の行く末について考えてきた というのに、結局は“もう少し人にや…

「やさしさ」という技術 2015/12/3 ステファン・アインホルン (著), * やさしさは、気づかいから… 10年前から人生の終止符の目安にしてきた75歳まで、あと2年3ヵ月。 この年齢で、ガンで余命2〜3年か、脳梗塞で寝たきり状態のはずだが、腰痛が 少し辛いぐら…