2021-10-01から1ヶ月間の記事一覧

閑話小題 ~コロナ禍の中の総選挙と、ロシア・中国の威嚇訓練!

* 何やら不思議な患者数の減少… ワクチン効果だろうか?このところコロナ禍の患者数が激減している。この時節の総選挙の強行… オリンピック同様に無理がある。 何らかのカタチで、その歪みが出て当然。その最中、ロシア・中国の連合艦隊が、津軽海峡を堂々…

閑話小題 ~ 明日、衆院選挙

* やはり森元市長ですか…私めは! ◉ この月末、11月当初にかけてコロナ禍と、政情不安の隣国から考えて、 この衆院選挙の結果が見もの。特に安倍政権系の政治の流れが如何なる方向に向うのか… 地元5区の衆院候補を考えた末に出てきた私の結論は、実績も含め…

閑話小題 ~ あと2日で、衆院選挙

* 面白いのが、地元5区の選挙 このところ、数回、地元5区の衆院の選挙選の成り行きを取上げているが、前、元県知事に対し元地元市長の争い、元市長が不利と予測されている。16年以上も地元で辣腕をふるい過ぎた結果、残ったのは憎しみだけ、終わってしまえ…

閑話小題 ~何でやねん… ?

* 元県知事、前県知事、前市長の三者の争い この三者の競う国会議員の選挙… 関係の少ない地元・選挙区で、前県知事、元県知事、そして前市長の順そのままの支持率は当然ということか。複雑だが、利権を考えると… 森・前市長は辣腕をふるったが、残されたも…

閑話小題 ~ブラウニーBrownie ~①

* 欧州、特に北欧で… 北欧に行くと。ブラウン色のチョコレートに覆われたお菓子が出てくる。 またクルブシほどの小さな妖精の人形が飾り物として置いてある。日本では コケシ感覚である。自宅の居間にも鎮座している。TVでも、時どき取上げられ 世界的にも…

閑話小題 ~中国の政情が変… ⑤・とっておきは‘極超音速ミサイル’

閑話小題 ~  …選挙街宣車のガナリ声が

* これほど面白い選挙選は珍しい! 政治家の選挙選を見る度に、彼らの捨身の姿に頭が下がる。 全国的にも、地元5区でも…因縁が複雑に絡みあった面白い選挙選は珍しい! 地元・5区は県内で顔なじみの元、前県知事と、元市長の御三方。常識的見ても元市長の森…

閑話小題 ~~中国の政情が変… ⑤ 次はコロナ禍の6波が、はてまた?

* ただならぬ日々◉ 中国のバブル崩壊が、いつ何時、起きるか固唾をのむ日々。次はコロナ禍・6波が、はてまた?中国から発生する世界的不動産・株価の証券価格の崩壊か…YouTubeは、主に恒大の破綻の可能性と、その影響を取上げた議論が多い。 21世紀に入って…

閑話小題 ~中国の政情が変… ④ リーマン・ショックの10倍というと!

中国の政情が変だが、不動産バブルで断末魔が… これは日本の不動産価格にも連動する為、他山の石と高見の見学ではいられない。YouTubeで学者が言うには<リーマン・ショックの10倍>とか。10年前に、事業整理をしたキッカケがリーマンショックの金融危機のた…

閑話小題 ~踏んだり蹴ったりの~飲食業界!’

* 夜の商売は、廃業の瀬戸際か… この総選挙… 保守派が50議席のマイナスで与野党が拮抗だと良い!それにしても革新系の存在価値も少ない。あれだけの人材を抱え乍ら何だろう?理想論を掲げバッシングするなら、じゃあ実権をもって、その理想論とやらを実施さ…

閑話小題 ~中国の政情が変… ③ 中国・国家戦略

* 孫子の兵法 ―鶴翼の構えまず第1番目は… パンデミックから始まり、2番目の不動産バブル崩壊。3番めがウィグル族など他民族の隷属化。極め付けが4番目の宇宙ミサイルの実戦配備? 最近は実践戦闘がほぼ無い中国の世界戦略…他国からみれば、何とも強引で味わ…

閑話小題 ~事態は次の段階に… * 何やらキナ臭い朝鮮半島と、中国情勢 時節が時節だけに、アメリカ情報機関の二人の訪韓は、背景に何か?…中国と、北朝鮮の経済逼迫と、このコロナ禍のパンデミックが考えられるが、コロナ禍、処理の手口のよさから世界は一…

* 経済成長でもっていた中国の国家体制 不動産投資のバブル化で経済成長をすすめていた中国も、全国的レベルで何時か破裂させなけれ、熱量が大きすぎて世界に及ぼす影響が莫大になる。今なら、まだ間にあうと踏んでの予定挫折が見えみえ。…それが出来るだけ…

閑話小題 ~中国の政情が変… ?  ―①

* 中国というより習国家主席が変である 二代、10年の国家主席を禁止している法律を変更して、永久主席制度を自らつくり上げて、権力維持を画策している習主席。このパンデミックを逆手に利用する姿は、何ともあさましい。 中国版、バブルを容認した張り子の…

閑話小題 ~シネマ観賞 ―『デューン 砂の惑星』 * ストレス解消に有難い映画! 老いるほど、内向きになっていく昨今。週一の… 壮大な宇宙モノか、ギャングモノを観る傾向になる。短編の実録のユーチュブばかり見ている日々の中で、宇宙の壮大に、身を委ねる…

閑話小題 ~まあ何とか…ならないから、こまるんや!

* シネマ観賞 ~『キャッシュトラック』 面白いが、これはネタばらし前のこと。クールなジェイソンが、面白い様にギャングを正確に撃ち殺す場面は圧倒的だが… 息子の敵討ちのための、内部潜入なら話は別物になる。このコロナ禍でうっ屈している大衆向きの物…

閑話小題 ~時間だけは、刻々と過ぎ去っていく!

* また現金給付…? 総選挙を前に、自民党などから一律、10万円の一律給付の案が出てきた。国民からしたら、貰わないより、そりゃ貰えれば良いに決まってるじゃないか>になるが、あまりに露骨な政権与党の選挙向け買収… 何やら怪しげな空気が漂っている。 …

閑話小題 ~激動期の真只中に

* リタイアして10年あまり… 娑婆が激動期に入って暫く経ったが、世情は甘くはない。リタイアをしたため世情に疎くなった。 年齢も75歳を超えて感覚が日毎、下がってきたのが気になる。数年前の配偶者控除をしてなかったことに家内が気づき、手続きをしたら…

閑話小題 ~地元の衆院選挙の行方は…

* 地元・新潟5区の行方は 前県知事、元県知事、前長岡市長の三つ巴の熾烈な衆院議員選挙になった。私の市民感情は、実績を積み上げ、県知事選挙に臨み破れてしまった候補の勝利が本来、あるべき結果だが… 歪な市民感情を持つ地元民がどう判断することやら…

閑話小題 ~コロナ禍で変化したことは…

* このコロナ禍の結果…◉ 何とか情報端末の進化についてきたが、このコロナ禍の結果、 ネット進化の映像化による社会の有り方が変わってきた。純心な4~5歳の幼児の方が、適切な判断を下せる現実が彼方此方に… …それもネット社会なるが故に可能になる。まだ…

閑話小題 ~47都道府県「魅力度ランキング」によると…

明治時代には、新潟県が日本で一番の人口を抱えていたとは知らなかった。豪雪地帯で、数メートルの積雪がダムの役割を果たして農耕に適切のためだ。そこに目を付けた田中角栄が土木工事を引っ張ってきて日本の天下をとった! 地元新潟県はいかなるものかと、…

* 甘すぎる国民 明治維新以来の藩の子孫が支配する血筋が、現在も支配する民主国家日本。そこに面白い人材が出てきようがない。前首相の菅も、安倍様のポチに過ぎなかった。仕方がないのか。 …保守ボケ、野党ボケが国会論戦からスケスケ。野党に政権を渡す…

閑話小題 ~日大の背任事件関連で…

* 何でまた、この時節に 安倍、菅政権の終わりを待っていたかのように、検察が手入れに入った。アメフト関連で中途半端に終わったため、メンツを潰された検索は、二人を徹底的に追求することになる。この総選挙では絶対的マイナスネタになる。アベノミクス…

私にとっての『人生の特別な一瞬』とは何か…を書いてないか、考えたら10数年前に、『白い雲に乗って』をテーマにして数回書いたことを想いだした。ブログ内検索をすると、生々しい記録が出てきた。書きだしておいた秘儀である。 早朝に夢うつつで書いたため…

閑話小題 ~‘エッ’…何なに!  -⑥

◉ ベネターの論証の核心は「誕生害悪論」とでも呼べるもので、それは「この世界に生まれてくることは、誰にとっても、生まれてこないことより、必ず悪い」という主張です。 まずは時代背景と、出生の良し悪し。北朝鮮で生をうけて、金王朝・絶対主義の洗脳を…

読書日記 ~『人生の特別な一瞬』長田弘著

人生の特別な一瞬は… ごくありふれた日常の中にあると… 人生で体験、経験を重ねる以前に『人生の特別な一瞬』を経験するがよい。 『人生の特別な一瞬』を、21歳時に、欧州一周ツアーに参加して魂に電撃を受けた。 当時の感想は…<冒険映画で、財宝が隠されて…

閑話小題 ~‘エッ’…何なに!  -⑤

* パンデミックの考え方 「生まれてこなかった方が良かった」は、群れる人間的弱さの補充するために群れるしかない苦肉の策でしかなかった論に行きつく。 情報の量と質が、人間社会の良否に大きく依存してきたのが、情報化社会のネット環境の改革、改善で世…

読書日記 ~2千5百年前から「誕生害悪論」が有るとは…

生をうけた幸運に疑問を持ったことなど一度も無いのは、両親、時代背景に 恵まれていたからに過ぎないからである。その現実を体感するには、秘・異郷旅行 で現在置かれている世界から一歩、二歩、外に出てみればよい。 それぞれ世界は、かけ離れ変化している…

閑話小題 ~中国、韓国よ、大丈夫か

* YouTubeをみると、中国も、韓国も非常事態のような… 香港、新羅ウィグル地区への中国の圧政が続く中、100年前の第一次世界大戦を下地にした欧米との開戦の意図を察知して、本格的臨戦対策に乗り出した向きがある。中国は、欧米に対して決して互角とは言い…