行蔵ーこんな経験をしてみた

閑話小題 ~『ダーク・ストレス』

* 『ブライトストレス』と、『ダーク・ストレス』 ストレスには『ブライトストレス』と、『ダーク・ストレス』がある。ブライトストレスを成長や幸せにも貢献する重要なものだと指摘。ストレスは私たちを大きく成長させてくれます。私たちの脳や身体のシス…

閑話小題 ~社会主義の本質は、権力を持つ者の御身大事(ヒラメ)主義!

* 中国の憂うつ 今さらだが、資本主義と社会主義の良いとこ取りの中国経済が急成長、その20~30年分の矛盾が、不動産投資の綻びとして表立ってきた。批判無視は、必ず、嘘を生むことになる。底に沈み、二つの目線は上を見る官僚主義の弊害が生じてくる。そ…

読書日記 ~カント哲学の核心 <プロレゴーメナ」から読み解く> ー①

ここまで生きてきて何もわかってなかったことに独り唖然とする日々。尤も大部分の誰にもいえることだが! カントが、そのことの気づきに導いてくれるような… この一冊も同様。 ~以下は、Amazonのレビュー…より~ * プロレゴーメナ≪ カント哲学の解説ではな…

閑話小題 ~死についての一考察

<「後悔しない死の迎え方」~後閑愛実・著> * 中治り(仲直り)現象とは… 「1000人の看取りに接した看護婦が教える書、その中の一言一言が芯に迫る。死の間際と、その直後には、当人の魂のエネルギーが、様々な様相を現す。その一つが、「中治り(仲直り…

閑話小題 ~「自信を持つ」ということ とは

* そう簡単に自信など持ちようがない 10年前に、会社清算をした時に、40年近くかけて積上げた自信が根底からぐらついたが、このブログと、日常の生活習慣が、崩壊を最小に保ってくれたが、そこで、心の底の自己問答で自らの所業を自ら肯定するしかなかった…

閑話小題 ~飽きずにパンデミックの話

* まだまで、序盤戦… ワクチン投与の開始で、目途が立った空気感が漂っているが、100年前の「スペイン風邪」から第二次世界大戦までを類推すると、まだ二合目でしかない。これから先は、中国や、テロリストが、これを戦いの手段と知り、悪用の可能性を考え…

閑話小題 ~ある学生寮の人間模様 ~2

* 人生は悲喜こもごも 後期高齢の入口に立ち、若い時分の己を振返ると、実に嫌な部分に赤面する。 シェアハウス的生活は滅多に経験できないと思いきや、その後も、三年近くも味わうことになる。これだけは、青年期しか経験できないこと。 …それぞれが個々の…

読書日記~ <凡人の怪談> ~3

* 何やら純朴な焦りが… ~生地であり、聖地の地元を嫌うかというと…~ …御家騒動の第二ランドである。なる程、あの白紙委任状は、この場面のための準備だったのか?の妄念が沸いてくる。 その中、千葉・千城ビルの建築は進む。実兄からは、「何やら、従業員…

閑話小題 ~如何なる?

* 実際の二波は「変異種感染拡大か… まだパンデミックが序盤なのに、こんどは「変異種感染」が拡大か!20~30年スパンで考えると、然もありなん。特に…宿泊、飲食、エンタメなどの第三次業、サービス産業の従事者は深刻である。2~3年で、インフルエンザの…

閑話小題 ~人生総括の時節に -4(0歳~9歳)

* 世界を4Fのミニ・ビルに凝縮したような!◉ 1Fが店舗、 2Fが事務所と荷捌き場と男子社員のベッド…、 3fが台所と風呂場と二間続きの和室と、子供部屋(通称、三角の部屋)。 4fが従業員部屋と、サイズ直し部屋と、倉庫と、女子従業員部屋。これ以上…

閑話小題 ~短いようで長い75年の人生

* まだ実感がわかない75年の人生 どうも、世界が大きく変わろうとしているのは分る。 これを機会に益々、ネット世界が強くなり、現実社会が、その枠組みに支配される傾向が顕著になる。去年のテーマが、<少し早く生まれ過ぎ?>だったが、このコロナ禍に遭…

閑話小題 ~白紙委任状にハンコ押せと言われても ~1

* まだ少しは信頼していた男が… ~御堅い話が続いてので、生臭い話題も…~◉ 知人の中では、少し事業を大きくし成上った男が、「受けハン」の狙いを かけられたことがあった。その後、当人は亡くなり、会社も倒産したが、私にとって青天の霹靂。 常日頃から…

閑話小題 ~地軸が逆さまに

* 南極と北極が逆さまに ~群れの肯定が真逆は、チョッとオーバーか?~ このパンデミックで3密の否定が徹底して行われてきた。これでは、コンサート、歌舞伎、テニス、野球観戦、サッカー、大相撲、プロレスなどのエンタメが一斉に中止されて仮死状態に。…

閑話小題 ~7000ですか!

* 7000回の暇つぶし! 1000の大台を超え感想を書く度に、ほぼ同じことを書いている自分と邂逅することになる。年末・年始、お盆や、ゴールデンウィークなどの恒例行事の他に、回数の区切りの感想になる。 次男に、「同じことばかり書いている」と言われたこ…

閑話小題 ~チョット異常過ぎないかい

* ウィルスが変容して5~10倍の凶悪 この数日来、感じたのが、<北部イタリアから、フランス、スペインに拡散している新型コロナの拡散速度がチョット異常過ぎないか?> ということ。 コロナ菌には二種類あって、悪質なのが、欧米で拡散したのでは?と…

読書日記 ~『ぼくたちは習慣でできている。

図書館でフッと目にし借りてきたが、習慣については、ここで何度も書いてきた。9年前に会社を清算した時、長岡の自宅に引きこもるについて、一つ間違えると、鬱に陥る危険があると恐怖を覚え、この一連の経験と、立場をプラスにするには、ストレスを貯めない…

閑話小題 ~新型コロナの現状と、行方は? ~7

* じわじわ迫りくる新型コロナ感染 ・時間の問題だったが、県内でコロナ菌患者が5人出た。 最初の感染者から、数日もしない内に発見されたのは、クラスター内で 発症したため。 この病の対処が、今のところ何もなく、自然治癒力で 回復を待つしかないとい…

閑話小題 ~去年の同月同日の『どん底』を読返して

* 人生の『山場は?』 70歳半ばになって俯瞰し人生を振返ると、山あり谷ありが見えてくる。去年の2、3日の、『どん底を教えてください!』が読返すと、これが面白い。それならば、今年は「人生の山場は何時か?」が思いあたる。・まずは、0~9歳までの大手…

閑話小題 ~卒・50周年の集いに参加して

* 卒50周年の同期の会、見聞録 リタイアをして8年と3ヶ月。日常という岩穴の生活が日々を覆っている。それに不満もないが、年一の海外ツアーや、何やらの忘年会で、市外への外出で、何とか気を紛らわしている。大学の粋な計らいで、10年単位で、同期生の会…

* 貧乏な夫婦 貧乏な夫婦がリビングルームのソファに座っているとき、夫が言った。 「ちょっと呑みに行くから、コートを着なさい」 「まあ、私も連れて行ってくれるの?」 「違うよ。ストーブのスイッチを切るんだ。」 * いやいや、まいった! 今朝のこと…

* あわや、後頭部の打撲に ベランダのインコに餌をやろうと、篭の前の折りたたみイスに座った瞬間、 布地の底が真っ二つ。後ろ向きに転倒、あわや後頭部を打つところ。…どこで 災難が待っているか! 10数年もドンと思い切り座るため制度疲労のため。 躓きの…

* バブル期に 10数年ぶりに学生時代の友人と飲む。38年前になるが、新潟シリーズの創業の 半年前に大手中堅商社の新潟支社に転勤で赴任してきたばかり。引継ぎの幾つか の案件に私の名前をみつけ電話をしてきた。新潟で知人が皆無の中で、ゼネコン 関係の資…

『バーカウンターは人生の勉強机である』島地勝彦著 * 騙されと思って、この器で飲んでみてくれ もう10数年も経とうか、ラジウム岩盤浴が持て囃された時期があった。 知人の2人が実際に<ラジウム岩盤施設をオープンしたが、一人は倒産、他の 一人は?… 成…

* 問題は、充実していたか! 〜まずは、この日曜の2人のトークから〜 (ネット検索) ≪ 7日放送の『サンデーモーニング』で、関口宏が西武ライオンズの優勝に ついて失言を行い、物議を醸した。元ロッテオリオンズで3回3冠王を獲得した 落合博満氏が登場。 …

* パックツアーの種類と、利点と欠点 〜B 洋服に例えると、スーツ、コート、ワイシャツは、注文服か、既製服、 イージーオーダーの何れかになるが、ツアーとて同じ。〈イージーオーダーとは、 洋服の仕立てで、あらかじめ幾種類かの型を用意し、客のからだ…

* パックツアーの種類と、利点と欠点 〜A 年に2〜3回のペースだと、一応、立派な海外ツアー御宅になる。 帰って2〜3ヶ月は、その余韻が残っているが、それも冷めてくる頃、次のパック 探しに入る。現役時代は、もっぱら家内の役割だった。しかし、ツアーの…

『指に輪ゴムを巻くと腰、ひざの痛みが消える! 』 田川 直樹(著), 松岡 佳余子(著), 樋田 和彦(著) * 輪ゴム療法が、元もと存在していた! 前回、偶然、見つけた左手薬指の輪ゴム巻き。 ネット上にないかと検索して 見たが、無かった。ということは、これは…

『楽天家は運を呼ぶ』高橋三千綱著 * 薬指に輪ゴムを三重に折って付けてみて まずは、以下の部分(p123)から < 坪井師範が教えた「薬指の秘密」の効果は驚くべきものがあった。 それは薬指の第二関節にそっと唇をつけることである。そこは指輪をはめる …

* ヘドロ世界の殿様蛙よ ◉ 今度はウェートリフティング協会の会長がやり玉に! 『○○協会の会長』『○○市教育長』『青年会議所理事長』とかいう奴。 その職を得ると、人間がガラッと変わってしまうのは周辺を見れば分かる。 そこにドドメ色の目をした古キツネ…

* アップする前に、全て消去 「何てこっちゃ〜!」。 昨日の朝方のこと、アップする直前に、チョッと した勘違いで、書上げた文章全てを消去してしまった。17年半で3回目になる。 このテーマの内容は止めておいた方が良いというサインと、自分を納得させる …