<『頭のよさはノートで決まる』斎藤孝著>
* 私の情報管理は、この『随想日記』がベスト!
私が10~14歳まで戻れたら、「ノートのとり方」に特に注意を向ける。
今ではソフトで簡単な効率の良いのが多くある。それが少しでも使えるか否かで
能力は大きく違ってくる。 両親も、兄・姉も誰もノートの管理を教えては
くれなかった。姉がその代り、‘のめし(参考書)’の存在を教えて貰い、
これが試験前の‘一夜漬け’に有効に働いていた。 …しかし、それは長期的
には知識が身につかない。 そこで、思いあまってカード化を始めたのが、この
ブログのベースにある。 テーマの流し読みでも、これだけの情報管理になる。
術化と、ワザ化の積重ねがポイント。過去の同月同日分を毎日、読返しのも効果的。
世間の戯言から、己の脳を守ってくれる。それと、キーワードで過去文を列挙して
目前に引き出す効用は、自ら経験してみないと理解できない。
ブログで、世界が結ばれてしまった現在、このネットが活用可能かで、世界観
すら変わってくる。その映像版が‘YouTube’。これが4k、8kTVで世界中が結び
つき、それぞれが映像サテライトを持ち、繋ぎ合う社会の窓が、個々の手元の
スマートフォン・タブレットPCに届くのだから。 このコロナ禍で、一挙に、
その推進を加速を始めた。 これはノートの情報管理がテーマだが、その背後には、
‘超速脳内整理術’。情報世界の進化は待ってはくれない。
――
≪ Amazonの商品の説明
頭もココロもスッキリするオトナのためのノート活用術を大公開!
本書の内容»
第一章 頭のよさはノートで決まる!
ノートが頭をよくし、心を強くする
学校教育で欠落しているノート技術
ノートは社会に出てから役に立つ
頭をよくするノートのとり方
できない人は「ノートづくり」にハマる
数学者は紙の上で数式を解く
できる人はノートを「ワザ化」する
パソコンは脳にはなり得ない
自己肯定力と客観視を車の両輪にする
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第二章 ノートはビジネスパーソンの必須スキル
ノートで狩猟系ビジネスパーソンになる!
メリット1 ノートで情報吸収がうまくなる
ノートで外の世界と内の世界を結ぶ
ノートの厚みは自信につながる
メリット2 仕事が上達する
メリット3 課題を発見する
メリット4 他人とのコミュニケーションがうまくなる
メリット5 時間を有効活用できるようになる
メリット6 目標を達成できるようになる
―
第三章 頭と心がスッキリする齋藤式ノート術全公開
齋藤式ノート術10のメソッド
メソッド1 いつもノートをカバンに入れておく
メソッド2 自分にフィットするノートを見つける
喫茶店でノートを開く習慣をつける
メソッド3 ノートに名前をつける
メソッド4 ページにタイトルをつける
メソッド5 三色ボールペンを使う
メソッド6 図を描く
メソッド7 ポイントを3つにまとめる
3つに要約する技術
メソッド8 日付を入れる
メソッド9 ノートは1冊にする
メソッド10 本をノート化する
実践で使える! これが齋藤式ノート術
ノートは書いた時点で8割の役割を終えている
―
第四章 仕事のスキルを上げるノートのとり方
教える立場で書くと、吸収度が上がる
段取りを見抜く
ノートを書くと出世したくなくても出世してしまう?
引き継ぎを甘く見ると、足下をすくわれる
仕事は段取りと問題意識の集積
上司に認められたいなら、段取りノートをとれ!
=内容=
頭の中のモヤモヤが瞬く間になくなり、仕事の質とスピードが驚くほど上がる
齋藤式“超実用的ノート術”の決定版!!アイデアは考えていても生まれない。
書き出してこそ生まれてくる!頭もココロもスッキリするオトナのための
ノート活用法を大公開! ≫
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▼ 現在はノートの代わりが、スマ―フォンか、タブレットPC…?
ならば、まずはブログという…サテライト・スタジオを持つべし。
その有効活用と、その検索能力こそが非常に有効になる。
・・・・・・
6713,閑話小題 ~見れど果て無い映像世界
2019年08月02日(金)
* 内容の深化(進化)が止まらないYouTube
◉ 数年前に寝室に大型TVを入替てから、週末は主にYouTubeを見ることに…。
カウチポテトを主とした日常について、何度も書いてきた。(後に、コピー)
今では、ロッキングチェアが仲間入りして、快適なTV/パソコン生活。
最近のキーワードが…
『大自然の光景』 『ドローンから見える世界の美』 『ボクシングKOシーン』
『街中の闘牛』 『アメリカハイウェーのカーチェイス』 『オーロラ百選』
『ハリケーン直後の空』 『大津波』 『街中の乱闘』 『大事故』など、
シリーズを選んで集中して見る。問題は検索に如何に適切なキーワードを選ぶ
センス。 映像が圧倒的に鮮明になり、世界中から数限りなく投稿されている。
当然、面白いものに人気が集中し、当たると、それ相応の報酬も得られる。
◉ 4K,8kのYouTubeの映像に、驚きと興奮の連続。 TV各局が、傑作の人気映像
を積極的に流す。ところが、ブルーレイの録画300本と、YouTubeや、WoWoWの
存在が、逆に現実世界を不自由にしている。今夜も、「長岡花火」を、去年に
続いて自宅でNHKの生放送を見ることに? 映像だけではない。画像も強烈なが
ネット上で流れている。銃殺の直前に、泣き叫ぶ囚人を軍人が柱に括り付ける
場面や、銃殺する画像は圧倒的。 それだけでない。 ドラマ、映画も然り。
◉ 成功者、勝組と、その他の格差は、情報の質のカタチで端的に現われてくる、
と聞いていたが、今では、脳の中枢の感覚で決まってくる。旧KJB上りの、
プーチンと、トランプじゃあ、それは世界の裏社会の情報コントロールが全く
違って当然。まして、安倍首相など、赤子の手を捻るようなもの。
名残惜しい、この娑婆、如何なっていくのでしょうか!
その時々に、実感で書いてある言葉が、そのまま伝わってくる。
そうか、魂とは生の顔をして言葉と映像、画像に現れ出てくる!
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2019/06/20
閑話小題 ~先週のYouTube!
* YouTubeでみる大波の襲来
週末は、TVはYouTubeを中心にして見ることにしている。そこで自然と、
「アフリカの野生動物」「KOシーン」「逃走車の追跡劇」「ドローン・レース」
「バンジージャンプ」「ムササビ・スーツの滑空」‥などに、テーマが絞られる。
先週は、津波などの大波による事故現場を映像を中心に見た。大波に飲まれて
いく人を、近くから高みの見物している人たち。ところが、自分たちも、更なる
大波の襲来を知らずに… そして次の瞬間、飲みこまれる。
それを見ているうち、1990年のバブル崩壊から、2001年の9・11テロ、2008年
のリーマンショック、東北大震災で廃業に至った我姿が重なってみえてきた。
『まさかの坂』『ブラックスワン』が突然に現われ、襲いくる恐ろしさ。自分
だけは絶対大丈夫という慢心が知らない内に、身に付いてしまっている。
私の年齢になれば、『死』と『高齢による病』の問題。 で、…
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2018/10/02
閑話小題 ~久々のYouTube! ー2
YouTubeの映像も一年もしない内に、ほぼ新たな内容に入れ替わる。
直接投稿の人気順もあって、迫力のある画面に出合う機会が多い。
「事実は小説より奇なり」を実写で見られることになる。
準備無しでも、強烈な印象の映像が次々と想い浮かぶ。
新聞、TV、雑誌などのマスコミを通したら必ずカットされた内容ばかり。
最近、それらの動画集を紹介する番組も多く見られるようになった。
…ISが、捕虜を生きたまま焼き殺す場面や、
斬り落とした異教徒の幾つかの生首を串刺にして柵に並べたものとか、
…街中の闘牛で、突刺された場面だけを特集したTVバラエティとか、
…鳴き叫ぶ水牛を、ライオンの群れが生きたまま食す場面とか、
…水牛とライオンのドックファイトとか、1対1の血みどろの死闘や、
…重量級ボクシング、異種格闘技、大相撲の迫力が圧倒的に増した。
…世界各地の絶景をドローンで空撮したドキュメントや、ドローンの
空中レースを、ゲーマーのゴーグル・カメラ目線で撮影したもの、
…ムササビ・スーツの滑空に失敗し、地面に叩きつけられた場面集や、
…数m四方の30?の水深の水たまりに、10mの高さから飛込む場面とか、
…高度7600mの飛行機上から、パラシュート無しで地上に設置された
30m四方のスペースのネット上に着地するとか、
…パンツ一枚の裸で機上から飛び降りた人を、モモンガ・スーツの滑空した
人が、空中で拾って密着、最後はパラシュートで無事着地する場面とか、
…白頭鷲が赤ちゃんの入った手提籠ごと、連れ去ろうとし失敗した場面、
…大鷹が、崖の中腹にいる家族?の少年を落下させようと襲った場面とか、
等々、過って見る機会がなかった迫力ある映像に出くわす。
今では、ドローンが加わったため、多種多彩な場面を垣間見れる。
例えば、プール付きの豪邸の中を、鮮明な小型ドローンで撮影した映像や、
ライブの築地市場で、マグロを解体しているライブとか…
買ってきたゴーグルの箱を開き、実際に装着し、その映像そのままを
ドラマ風に仕上げたリアルものも、面白い。大型4k・TVもあった。
若者は、YouTubeに限らず、ゲーム、SNSなどを駆使して楽しんでいるが、
羨ましい限り。嫌なこともあるのだろうが。
今日の午前中は、『タイソンKO特集』『異種格闘技』でも見ようか!
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2018/10/01
閑話小題 ~久々のYouTube! ー1
* TVのYouTube三昧
・Youtubeといえば、2年程前に寝室のTVを買い替えた時をキッカケに本格的に
見るようになった。それまでPCで見ていたが、4k・8kを記録するビデオ撮影と、
一桁以上、画面が鮮明になった大型TVとでは、面白さ、迫力が全く違う。
映画を自宅のTVとPCでは、シネマ館の差と同じ位の差のようだ。当初から、
その生々しさに嵌ってしまったが、今では月に1~2度になっている。
次々に放映さる映画、ドラマ、大自然の景観ドキュメントと、数年の間を
かけた録画にエネルギーをとられているためもある。
・まずは街中の闘牛祭りが面白い。放たれた闘牛に命をかけて立ち向う男たち
と共に街中のギャラリーが楽しむ祭りが圧巻。幾つかの国々で行われているが、
これが見ていてハラハラの連続。プロたちが招待され参加しているのもある。
年々、ビデオ撮影機が良くなったためか、迫力が増している。今までは聞こえ
なかった興奮した闘牛のうめき声と息遣いを拾いだすのが最近の特徴。
ギャラリー受けを狙った生死の際(きわ)を愉しむ遊びが故に面白い…
・映画、ドラマの合間の気分転換や、気分が塞いだ時に丁度良い。TVも考えて
みたら、情報機器の最たるもの。スマートフォン、タブレットPCと共に、進化の
速度は止まらない。 年内に、4k・8k専門チャネルが開局するが、これを境に
映像世界は大きく変化する。 暇な人間なればこそ、激しく面白い時代である。
後記) YoutubeとHP内検索をすると、何やしら如何でもよいことを真剣に
書いている自分がいる。これだけの画面の鮮明さと、思いもよらない場面と
毎日のように、遭遇すれば、興奮するのは仕方がないと、日々口実?になる。
しかし、今さら気どっても致し方がない。面白いものは面白いのである。
他人様の感性は分からないが、信じられるのは、自分の感性だけ。何ごとも、
決めつけないで、純真に、映像としても向き合うことしかと思うが…
黄昏の時節、もっともっと、「馬鹿の壁」を乗越えたかった!
< 上を見れば、キリがない。下を見れば、底(其処)がない。
横をみれば情けない。 >
その「情けない!さえ、自覚できない奴ばかり? 無知なるが故に、
人は生きていける! まあ、他人様のことじゃなくて、私自身のこと!
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2018/07/04
閑話小題 ~今年も半期の終了 -3
★ YouTubeで印象に残った映像
・今年のYouTubeの映像で驚いたのが、ドバイの「ドローンのレース」。
ゴーグルを被って運転席に座ったゲーマーが参加する。画像は隼のように
倉庫のような空間に、780メートルのレース場の空中を10数周も突進する。
私はゴーグルを持ってないが、ゴーグルを被った映像なら迫力が違うのだろう。
36チームが参戦し、最後に勝ち残った4チームが決勝戦を争う。総額100万ドルの
賞金という。 そこで、15歳の少年が優勝をしたが… 独り部屋で異空間に引き
こまれ、不安さえ感じていた。ドローンとゴーグルの組合せの妙を、そのレース
で見ることになった。
・いま一つが、アルプスの頂上の現場で、ゴーグルを被り、ドローンを飛ばし、
頂上の自分たちを撮影した映像が、何とも不思議な感覚にさせる。 現実と、
バーチャルの融合。天使の目線で、自分の姿をみる。何とも奇妙な感覚。
・この7月中旬に、ドバイでドローンタクシーが、実際に営業開始をするという。
ニュースの映像を見る限り、まだまだ初期段階のようだが、面白い!
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2018/06/06
閑話小題 ~ブラックYouTubeの楽しみ
* YouTubeに再び ―ブラックYouTubeの楽しみ
一昨年暮れ、寝室に大型TVを入替えた時に嵌ったのがYouTube。
今年に入ってからは、全く見ることがなかったが、先月末から再び嵌っている。
ブルーレイ3百本の録り溜の存在は大きい。その中で一日一本、最も面白そうな
のを選ぶ、その上に、連日、Wowowで面白い映画放映されるため、YouTubeなど
のネット配信の映像を見る時間がない。
TVだったら、カットされる残酷シーンが、YouTubeでは検閲なくみれる。
中南米やポルトガル、スペインなどの何処かの国の祭りの余興で、闘牛を街中に
放ち、街の通りで牛を揶揄う。それは身体を盾にした死をかけた遊び。以前から
あったが、今では撮影機能が年々とアップしたため、迫力がアップ。傘や、布きれ
一枚で、突進してくる牛をかわす。それが滑って転んで、牛にグチャグチャに
されたのが、そのまま、放映される。当地のTV番組だろうが、ボコボコにされた
場面を、次々と出し、スタジオ全員で笑い飛ばすのもあった。
酷いのが、ムササビスーツを着て、断崖を飛び降りる失敗したケースだけを
編集したものや、インド象が街中で暴れて次々と、群衆を襲う生生しいのとか。
生きたまま、ライオンに食べられていく水牛とか…
ホワイトYouTube?では、スイスアルプスの山頂から、ドローンで山々を背景に
自らを撮影したものとか、ドローンのスピードレースの映像とか、巨大波の
サーフィンとか… これらも、あと1~2週で飽きるのだろうが。いい歳を
して何をしているかだが、面白さの感受性は年齢に関係ないこと。
静かにクラシックも良いのだろうが、これまた実に面白い!
・・・・・・
5834,閑話小題 ~4k8kテレビの世界 -4
2017年03月06日(月)
* 世界の絶景をドローンで空撮
新婚旅行で行き先の絶景をドローンで空撮をしながらYouTubeに進行形で投稿
した録画の新鮮さが、バズって世界中で大ヒットした。ごく普通の人が、2年間、
節約した金で世界各地の絶景を空撮した切口と、絶景録画が何とも素晴らしい。
数日前に、かつて録画していた世界絶景紀行のボリビアのウユニ湖の紀行モノ
をみた。ここで現地ガイドが、サービスの一つとしてドローンで空撮をした画面
をタブレットで、見せていた… 南米の僻地でも、時代の先端をいっている。
その録画から見える絶景が美しかったのに驚いた。YouTubeで検索で、出てきた
星座群と、湖面に映しだされた輝きはTVでも感動もの。4kビデオ+ドローンの
空撮は、空中からの自撮りも、空中探索も可能になる。
~2人のネット記事から~
【 ● 彼らの旅を彩ったのが、ドローンによる空撮だ。
いまや旅人が自身の写真や動画をとり、SNSに投稿する行為は珍しくないが、
これほど大掛かりなガジェットを使うケースはなかなか稀有。ーなぜドローン
だったのかー 夫の千貴さん曰く、それは「たまたまだった」という。
「もともと考えていたのは、2人一緒に並んだ写真をいっぱい撮ろうということ。
世界の観光地の写真は綺麗なものがネット上にいっぱいあります。でも2人の
写真は僕たちにしか撮れないから、自分たちのために残したかった。でも旅行が
近づいたある日、YouTubeですごく格好いいドローンの空撮映像を観たんです。
それで、2人の記念撮影とドローンを組み合わせたいと思いました」
いまYouTubeに「ハネムーントラベラー」と打ち込むと、千貴さんと真理子さん
が撮影した数多くの映像を視聴できる。映像の始まりは、どれも仲睦まじく並ぶ
2人の姿から。ドローンが空高く上昇するにつれて2人は小さくなり、やがて息を
のむような絶景があらわになる。千貴さんは「正直なところ、行く先々で撮影した
映像をネットに投稿していればバズるかなー、なんて気持ちもありましたけど、
BBCにとりあげられて、世界中の人に見ていただけるなんて想定外」とはにかむ。
● 2人が旅から得たものは?
ドローンを持参したことで、確かに2人の旅はより実りあるものになった。
例えば、通常の視点では気付けない風景を知ることができたという。…(略)
上空から見ると、二つの川の水の色がぜんぜん違うのです。些細なことですけど、
すごく得した気分。また、ドバイの人工島を空撮した時のことも忘れられません。
パームとはヤシの木のこと。この島はヤシの木の形をしていることで知られて
いるのですが、自分の目でそれを確認することができました。上空から見ない
とわからないことって、意外とあるんだなと気付けたんです」
また、ドローンを通じて、地元の人々と交流を深められたことも貴重な体験
だった。ドローンの映像には、さまざまな人々に囲まれる2人の笑顔が映っている。
千貴さんは「地域によってはドローンを見るのも初めてという人もいて、撮影を
していると珍しがってくれました。ドローンのコントローラーには空撮している
映像をリアルタイムで確認できるディスプレイがついているのですが、
『自分たちが住んでいる場所を初めて空から見た!』と喜んでくれたんです」と。
そして、ドローンを使った一連の経験は、千貴さんに新たなキャリアを提示
している。BBCにとりあげられて以来、世界中から映像作家としての仕事の
オファーが舞い込むようになった。ニューカレドニア、タイ、南極、日本国内と、
最近の仕事だけでも多岐に渡る地域を股にかけている。記者が取材した当日も、
「明後日からまた海外に出発です」ととても忙しそうだった。
――
▼ ドローンの空撮も、4kビデオも、カメラもデジタル技術の飛躍的進化の
結果である。ますます空撮などの面白いのが世の中に溢れることになる。
この5~6年、週一度はシネマ館に通っているが、これも特撮などデジタルの
進化で圧倒的に面白くなっている。それを最大限に利用して楽しめるのも時代
からの贈物。ハリウッドの連続モノドラマ『CSI』に、サイバー犯罪シリーズ
があるが、近未来の世界の先取りで面白い。 長年かけ培ってきた感謝、感動の
受信能力がデジタル技術で拡幅してくれる時代! それこそ有難いことだ。
~ で、偶然、「黄金の時間をデジタル化して伝える」という文脈として続く。
―――
5764,パソコン融合TVの時代に
2016年12月26日(月)
* 再びYouTube
以前、ÝouTubeが面白くて、別のブログ『バートウォッチ』に、面白そうな
映像を紹介していたが、今では各TV局がチョイスをして放映している。
一月ほど前、家電チェーンの売場を暇に任せ彷徨っていると、売場担当者に
『アンドロメダTVが最近売れてますよ』と声を掛けられた。ソニーがグーグル
と共同開発したアンドロメダを基本にしたパソコンとTVを融合した、一言で
いえば『画面検索付パソコンテレビ』。グーグルの検索機能をコントローラに
付けて、音声入力をすれば、目的の映像を呼寄せる機能。 選択したÝouTubeに、
「4k画面 築地 マグロ」と発声すると、4K画面のマグロの解体シーンが
映しだされた。ミソは「4k画面」のキーワード。一般放送で、まだ4k放送は
少ないが、YouTobeには4k録画の映像が投稿されている。それは、これまでの
映像とは違った鮮明な画面。担当がいうに『売れているのが、アンドロTV』。
そこで家でチラシを改めて見ると、ÝouTube付が有るのと無いのがある。
新しい方のソニーのPCで、その画面をみると4kで入力された画面があった。
生々しい現場で撮影され投稿された映像、例えば、『シナイ山の初日の出』
『北欧のクリスマスイブの光景』『聖地の祈り』『ナイル川クルーズ』とか、
『サントリニー島の日没』等々、何でもござれ。これらを大画面TVの音声検索
で瞬時に茶の間で見れるのだから驚いてしまう。18ケ月~24ヶ月で、情報機器
が半額に下り続けているというが、商品としての機能が、それ分アップする。
パソコンTVが、既に売れ筋の主流になっていたとはね。グローバルになるわ!