閑話小題 ~さて、恐怖の大統領選挙前のオクトーバーでは

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   * あと2週間で米国大統領選挙が…  4年に一度の恐怖の10月に入ったが…! 今のところ、ホワイトハウスの 集団感染とアラスカの大地震以外は、大した動きはない。衆人環視の中では遣り 辛い? ロシア、中国が何か仕掛けてくるはずだが… 有るとしたら国内のテロ!  高見の見物だが… これも興味本位でオーバーに予測するとフェイクニュースに される。としても、この4年の所業は悪すぎ!  欧州では、コロナ禍の第二波が猛威をふるいだしてきた。深刻だが、 予定どおりのためニュースにならないのが事態の深刻さを端的に現している。  しかしコロナ禍が着々と拡大! 違う現象を含めると、20~30年スパンの一連と すると、生易しい事態ではない。 政治中枢の権力者は、ワクチン・ネタと、 東京オリンピック・ネタで、目先を誑かすしかない。  ――    * 3~5年スパンの腰痛が始まった!  この半年来、恒例の腰痛が始まった。3~5年スパンの腰痛だが…季節変りの 要因だが、これが、なかなか治まらない。鈍重にシビレが加わり、一歩先を 進むに冷汗が出る。ジッとしていれば済むのため、リタイアの身もあり、それが 如何した!レベルの問題でしかない。 知人がSJで、階段を後向きに一歩ずつ ソロッと下りていたのは、これか?と吾が身となって初めて気づくことに。   あと数ヶ月の後期高齢者の壁が一つずつ立ち現れている。なる程、この壁は 高くて、硬い! …「独居老人の不安は並大抵ではないのだろう」の言葉が 自然と浮かぶ。 ・・・・・・ 6794,読書日記 ー退屈なのは、世界か、自分か ~2 2019年10月21日(月)            <僕が旅に出る理由  NIPPON DREM PROJECT>        * 旅の目的地は、新しい自分       ;編者が100人の学生の旅行体験から感じたことは: 「旅の目的地は、いつも新しい自分なんだ」ということ。 52年前から此の方、 何時も、旅行先で、それまで背負った肩の荷を振り落としてきた。 旅先で、 新しい何かに出会い、こころと、魂を刺激され、今までの自分に向き合い、 新たな気持ちで歩み出してきた。 異なる世界で、感動し、そこから逆照射して みる日本と自分。その背景は私が過ごしている日常世界。そこに戻っていく返り 旅の機内の中で、新たな視線で、自分を見つめ直す感覚。それは外国でなくても 可能だが、差異の感覚が大きいほど、それまでの自分と、その世界をクッキリと 浮びあわしてくれる。    最初の欧州旅行の衝撃度の大きさは、その後の人生に大きい影響を与えた。 それを経験した100人が集い、11名が経験談を一冊の本にしている。 ここで… 『叩き壊された日本製の当り前』の実感が記されている。 知らなかった世界で出会ったのは、見知らぬ自分。そして新しい視点の私自身と、 ちっぽけな日常。 取分け面白いのが第一フライトと、帰路フライトの機内。 第一フライトは期待と不安で胸が裂けそうになり、帰路フライトは、満ち足りた 気持ちと安堵の感で… 還暦とは、良くいったもの。 ハイライトも過ぎて、 帰路に流れが変わり、「下り坂、最高!」の気持ちに切り替わる頃。  数年前に亡くなった従兄。 20年位前の法事の席で、 『あなたの話の全てが現実的でない!』と、怒るように話しかけてきた。 500mの生活圏から、数年に一度、市外に出るか出ないか。日常世界が、現実と しか思えないようだ。 読書習慣がないため、言語を通したイメージ世界を、 想像出来ない。一歩外に出る勇気を無くしてしまったようだ。その歪んだのが、 先日、映画評でテーマにした『ジョーカー』。   若い時節に経験した挫折感。茫然として、気力も何もかも失われ、ひたすら 暗い気持ちで時を過ごす。残っているのは、それでも、残っているのは、それ まで経験してきた充実感と両親から貰った温み。 ・・・・・・ 4601, 読書という体験  ー3 2013年10月21日(月)           「読書という体験」 岩波文庫編集部 (編集)   * 読書欲のすすめ ――「本をものにする、これは快感だ!」齋藤孝著  前回の藤原正彦の授業内容がアップダウン方式に対し、斎藤孝は、読む本を 受講者自らが選び、直接、受講生同士が、情報を交換させる方式。一長一短が あるが、融合も可能。 読書の質量を増やすに非常に効果的である。ーその辺りー 《 私は今、「読書しない人間撲滅運動」を展開している。といっても、  明大の教職課程の授業での話だが、これがなかなかいい線まで来ている。 読書をしないのは、受講生約四百人中残り五人ほどになってきた。この場合の 読書しない基準は、一週間何も読まなかったというケースだ。一週間ごとに 何冊読んだかをチェックする。週二、三冊読む者も30%を超えるほどになった。 やり方は簡単だ。一週間に読んだ本をコメント付きのリストにして書いてきて もらい、それを持って教室内を自由に動き回り、学生同士で情報交換をして もらう。これは効く。教師が本をすすめるだけでなく、学生同士の方がむしろ 刺激が強い場合もある。大いに本を読んでいる人間と出会って話を聞くと、 自然に読書欲がかき立てられる。おすすめ本の情報交換は読書のきっかけづくり にはもってこいだ。「本を読む読まないは個人の自由だ」と言う学生がいる。 私は、「本を読まない人間には教師になる資格はない」と言い切ることにして いる。本を読み、勉強し続け、知識を得る喜びを常に味わい続けている者からは、 知識に対する「あこがれ」の熱気が発散される。それが生徒たちの向学心に 火をつけるのだ。私自身が、そうした読書好きの先生たちから多くのいい影響 を受けてきた。授業のはじめに、そのとき読んでいる本の内容を楽しそうに 紹介する先生がいた。本を律疏むことがどれほど楽しいことであるかが、 その話しぶりや表情から伝わってきた。本は買って、線を引きながら読むもの。 本は自分のものにすることが大事。全部読み切れなくても気にすることはない。 途中で倒れても、読んだことにしてしまう。とりあえず読書の目安は文庫百冊。 並行的に何冊も読みすすめる。スポーツと同じ。量が大事だ。人から借りた本 は本気で読めない。本が自分のものにならないと身を入れて読むことができない。 本を自分のものにしてしまうのだ。読んでいるときには微妙な判断力を働かせ ながら読んでいるものだ。...》 ▼ 一週間に読んだ本の学生同士の情報交換方式は、素晴らしい。ネットで、  この直の方法を兼用すれば、更に良い。その点、私たちの時代より、現在の 方が遥かに知的レベルが上がっているはず? 各自に読書日記専用のブログを 持たせ、イントラバックさせれば良いが、教室内で、手書きで、自由に、直接、 交換するところがミソ。知人のブログは読みやすい、のと同じ。一二年間、 このブログが続いているのは、久々に会う知人が、思いのほか親しげに、評論し、 励ましてくれる要素が大きい。読んだ感想を文章化する効用は非常に大きい。 それも同級生同士はライバル心がある為、本の選定から、読み方、受け止め方、 すべてが変わってくるはず。少ないブログの愛読者の中で、誰かブログを公開 して欲しいが。何とか千回、続ければ病みつきになる。 底の浅さの公開は 勇気がいるが、所詮は、こんなもの、と開き直ればよいだけ。 ・・・・・・ 6065,閑話小題 ~割合で理解する法則 ~1 2017年10月21日(土)  法則ではないが、『世界がもし100人の村だったら』がヒットしたのは、 100という数字は、比率として、簡潔に世界の実態を示してくれる。 世界には63億人の人がいますが もしそれを100人の村に縮めるとどうなるのでしょう。 100人のうち 52人が女性です 48人が男性です 30人が子どもで 70人が大人です そのうち7人が お年寄りです 90人が異性愛者で 10人が同性愛者です 70人が有色人種で 30人が白人です 61人がアジア人です 13人がアフリカ人 13人が南北アメリカ人 12人がヨーロッパ人 あとは南太平洋地域の人です ―  ここで、まず思いつくのが、パレートの80:20の法則。 その20を更に、 20:80の4対96に絞り込む「96:4の法則」。「仕事の成果の8割は、費やした 時間全体の2割の時間で生み出している」で考えてみよう。成果の8割は費やした 時間全体の2割の時間で生み出しているかもしれないが、成果へのきっかけ (コツや、的確なアドバイスなど)になったのは、その2割の時間のなかの さらに2割。つまり全体を100としたときの4にすぎない。 ―    * パレートの法則(80対20の法則)  簡単に言うと、全体の20%の要素が、大きく影響を与えているというもの。 •売り上げの8割は全顧客の2割が生み出している。 •離婚件数の80%を離婚経験者20%が占めている。 •蟻の群れのうち、真面目に働いているのが80%、働かないのが20%。 例えば、あるサービスを利用する「全体の上位20%が利益の8割を占めている」 ということになり、顧客全員の満足度を増やそうと努力するよりも、上位20% の顧客満足度を上げるよう努力したほうが賢明であるということもできます。 ▼ まず受験校に入る。で、20%に。そして早慶、国立一期校で4%が目安に。  そして一流企業に入り、1%の仲間入り。 逆に下位はヤクザ者か犯罪者に。 義務教育最終年の人達も、この数字のとおりになっている。ノンフィクション の読書に、これを適応すると、「目次、はじめに、終わりに、一章の冒頭と、 最終章の1ページと、図示・統計ページ」で、8割がた理解できる。 ―    * 10000時間の法則  マルコム・グラドウェルが提唱した法則で、偉大な成功を収めた起業家や 世界的に有名なスポーツ選手など、何かの分野で天才と呼ばれるようになる 人達に共通しているのは、10,000時間というこれまでに打ち込んできた時間が 関係しているというもの。では今から新しいことに挑戦したとして、どれくらい で天才や一流になれるのでしょう。 例えば、マジックをこれから始めて、1日 3時間練習するとしたら、約9年後には一流ということなります(あれ、意外と早い) ▼ この随想日記のエネルギー投入。 6050のバックナンバー×2~3時間=  12000~18000時間になるが、一流など、ほど遠い。せいぜい、珍獣の戯言で しかないのは、基礎工事が軟弱のため。珍獣でも‘獣は獣の考え方がある’程度。  ・・・・・・ 6430,閑話小題 ~アメリカ上院、下院総選挙 ~1 2018年10月21日(日)    * アメリ中間選挙  アメリカ議会選挙、アメリカのみならず、世界にとっても重要な選挙。 ソ連時代のKJB上りのプーチン大統領の息のかかった泡沫候補が、その力を 借りて大統領になってしまい、泡沫ゆえの政治的素人が、アメリカ第一主義と 称して白人第一主義を打ち出し、露骨な貿易保護主義を世界に押付け始めた。 これがアメリカ白人の本音。 しかし移民の国アメリカの建国精神とはチト 違う。 本音は建て前を自己否定するもの。 それを表に押出すと、建前の 世界の警察が、実は強盗に他ならぬ本性を丸出しになる。この二年、トランプ の政治手法を目の当りにしたアメリカ国民が、どう判断を下すのか、非常に 興味のある選挙になる。 いくら何でも〈トランプがそこそこ善戦〉は無い と思うが… そこで、ネット検索で、改めて議会選挙の状況を検索してみると… ― ≪ アメリカの中間選挙は4年ごとの大統領選挙の中間の年に実施されます。  ことしの中間選挙は11月6日に行われ、 ・100ある上院の議席のうち35の議席、 ・435議席ある下院のすべての議席、 ・そして50の州のうち30の州で知事選が行われます。 ☆ 中間選挙は、大統領の任期のちょうど中間に行われることから、大統領選挙  からの2年間の実績や、大統領を支える与党の評価を問う「国民からの審判」 とも言える選挙です。中間選挙が終わると、次の大統領選挙の候補者選びに向けた 駆け引きが表面化することが多く、11月の中間選挙は2年後の2020年の大統領選挙 に向けた前哨戦とも位置づけられています。 ☆ 議会上院は100議席のうち、現在、与党・共和党が51議席、野党・民主党は  同じ会派に所属する無所属の議員2人を含めると49議席で、与党と野党の差は 2議席となっています。 今回の中間選挙では、このうちの35議席が改選され、 非改選の議席と合わせて過半数を確保した党が多数派となります。 ☆ 一方、435議席すべてが改選される議会下院は、現在、共和党が236議席、  民主党が193議席、空席が6議席過半数218議席のため、野党・民主党が 多数派となるためには、25議席以上の議席の上積みが必要となる。 中間選挙は歴史的に、政権与党に厳しい審判が下ることが多く、過去30年間に 行われた中間選挙の結果を平均すると、政権与党は上院で4議席、下院では およそ22議席を失っています。 こうした中、共和党が上下両院のどちらかでも過半数を維持できなければ、 トランプ大統領は難しい政権運営を迫られます。そのうえ議会で、いわゆる 「ロシア疑惑」などをめぐってトランプ大統領の弾劾を目指す動きが勢いづく ことも予想され、2年後の大統領選挙にも大きく影響することになります。 逆に、共和党が上下両院で過半数議席を維持すれば、トランプ大統領は 「信任を得られた」として政権運営に大きな弾みがつくうえ、共和党内からの 支持もより取付けやすくなるため、安定した政権のかじ取りで、次の大統領 選挙での再選も視野に入ってきます。中間選挙の結果、与党・共和党が引き続き 上下両院の過半数を維持できるのか、それとも野党・民主党が両院のどちらかで 多数派を奪還し、政権与党と議会の多数派が「ねじれ」の状態となるのか。 トランプ大統領は、任期の折り返し地点でアメリカ国民からどのような審判を 受けるのかが焦点となります。 しかしトランプ大統領の人気は根強く、共和党支持者の間のトランプ大統領の 支持率はこの1か月の世論調査でも8割を超えています。この人気にあやかって、 不法移民対策や貿易問題でトランプ大統領と同じ主張をする「ミニトランプ」 ともいえる候補者も増えています。こうした状況に伝統的な保守派の間では、 共和党の「トランプ化」が進み、長年の伝統が失われるという懸念の声も 上がっています。 ≫ ― ▼ 数日前にみた映画は、ブルース・ウィリアム『デス・ウィッシュ』。  これが明らかに白人第一主義者のトランプを擁護するような露骨な内容。 流れからして、共和党の惨敗になるのだろうが… 黒人大統領の後に、 クリントンの女大統領選出を拒否したのは分からないでもないが…これでは?  頭も尻尾も、その上にハラワタ(白人下層)も腐ってしまったアメリカ。 ロシアも、中国も、北朝鮮も、共和党惨敗を先読みしていたとしたら… アメリカ保守層からしたら、頼りなさそうな民主党より、少々、頭が軽く とも、頼りに有りそなトランプの選択も…  でも惨敗だろう!                       ーつづく ・・・・・・ 4968,閑話小題 ー女のカースト制度 2014年10月21日(火)    * 美人カースト制度  先日のTVのトークショーで、ある女性タレントが、女世界の 「美人カースト制」の存在を話していた。言われてみれば成るほど!  『女社会には、美しさの三角形をなしたカースト制があり、美人ほど、 その階層が高く、歴然とした序列が決まっている。美人は同レベルの人 だけで仲間をつくり、それ以外は仲間に入れない。入れると、僻み妬みが 入りバランスが崩れるため。』とか。女という生きものは、自分を引き立たす ため、少し劣っている人を仲間にすると思っていたが・・ 女性職場の経験 からみて、思い当たる節がある話。特にギャルまでは、美しさが大きな価値 判断になる。それまで育ってきた過程で、彼女らには値踏みが付いてきたし、 自覚がある。美人かどうかは、両親からの問題(親の因果が子に報い)だが、 これは本人には、どうにもならない運命の問題。私の姉4人は美人系だったが、 顔と身体の均整が取れているだけで、それが何?でしかない。が、独身時には うら若い女性となると、全く違って見えてくる。 初対面の女性同士はまず、 相手の年齢や服装や住所やバッグなどの持ち物から「相手のレベル」を察知、 自分に近いかどうかを判断してから付合い方を決めてくる。    女カーストには、他にマンションカースト、ママカースト、  ヒルカースト、キャリアカースト制度がある。 ◎マンションカーストは、住んでいるマンションと、住んでいる階層で、 ◎ママカーストは、旦那の社会的格付けで、 ◎ヒルカーストは、そのヒルズ(丘の上の住民)のレベルで、 ◎キャリアカーストは、職場などの、キャリアで格付けされる。 面白いといえば面白いが・・ 逆に超越さえしてしまえば、本当に楽なだが・・ それにしても、美人カーストの存在とは、面白い! で、往年の美女?  その後、どうなった? 年齢でバランスを崩してしまえば、ただの??  だから、コンプレックス広告に引っかかる。バランス修正で世界が一変する なら、韓国みたいに、どんどん整形すればよい! 即席で、化粧があるが、 見慣れてしまえば、皆、同じ。いや、そうでもないか?  まあ、娑婆は面白い! 石も集まりゃ、砂利だが。 ・・・・・・ 5698,閑話小題 ~県知事選の結果に ~② 2016年10月21日(金)    * ドラフト会議  昨夜、ドラフト会議があった。指名枠にある選手にとって、人生を左右 する運命がクジ引きで選択される場面は、みる者には、たまらなく面白い。 幸運?にもとれた選手が当りか外れは、数年経ってしか判明しない。 翌年から、中軸として活躍するのもいれば、プロ向きでなく、そのまま消えて いく選手も多い。 大相撲は、本当に強いのは、そのまま、幕内まで、駆け 上がっていくのが通例。何故か怪我が少ない。最近、こういう大物は、白鵬と、 朝青龍以外、存在しない。十両と、幕下に、個性的な力士が数人いるが、大物 というと、どうだろう。 有望力士が多くが怪我で消えていくケースが多い。 高校野球と高校相撲と柔道に数名、超大物がいるが、これらがプロとして 表だってくるには、あと3~4年は要する。    * 県知事選の結果に ~②  県知事選に、原発再開慎重派の県知事が生まれた。この結果は、地元経済に とって大打撃になる。柏崎刈羽原発は、世界最大の規模である。その近くで、 二度の大地震が現実に起きている。一つ間違えると、福島原発事故のように、 溶解の可能性もあった。再開に異議をとなえた泉田は、明らかに策略?と、 おぼしき手段で、再選を断念した。三期で充分だが、原発に対する現地民の 危機感を、森元長岡市長は読み違えた。選挙運動の彼の態度には、既に県知事 の風格が滲み出ていた。  もう一つ、東京都知事選挙に続いての新潟県知事選の自民党の敗退の意味 するところは、利権の塊のような風貌の幹事長の傲慢な態度と、本性を露骨に 表してきた自民党の体質。これが、そのまま、TVや、ネットで流れている。 豊洲市場の談合疑惑や、盛り土の変更問題、明らかに汚職の痕跡が露わである。 更に、富山市の市議の不正受給の問題もある。北方領土の返還交渉成立直後、 アベノミックスの失敗が表立つ前の衆院の解散を目論んでいるが、前回のような 二匹目のドジョウがいるかどうか。改憲には賛成の私には複雑な感がするが。