つれづれに
昨夜は長岡で飲み会、酔った勢いで寒空の中歩いて帰ってきた。
風邪は大丈夫だったが、やはり止めておいた方がよい。
今日は午前中は晴れだが、午後からは雨が降る。
やっと冬らしくなってきた。降るべきときには降らないと。
ネットで注文をしていた、野口悠紀雄の「世界経済危機 日本の罪と罰」と、
副島隆彦と佐藤優の対談集「恐慌化する日本」を早速読む。
飛ばし読みで一冊1時間づつ読んでみたが、面白い。
野口悠紀雄の本は「政策的にとってきた低金利でドル安を誘導した円安バブルの崩壊が罪、
罰はこれから起こるだろう日本の大不況」が概要。
副島隆彦と佐藤優の対談集「恐慌化する日本」は新統制経済体制に世界はなっていく。
そのモデルがプーチンだろうが、言わんとするところである。
いずれにしても、一度恐慌で世界は壊れ、その後は統制の強い社会が待っている。