2001年12月23日(日)
278心の開放のために!

心の開放のために!-何からの開放????かんがえてみよう!「心を自由にする為に!
本当に自分がしたいことを見つけよう。これが一種の瞑想だ。これを探し出して、
明確にしてそれを推し進める事が本来の人間の姿だ。それが本来の価値であり、価値観といえる。」
下記にコピーした要旨である。瞑想の意味が今ひとつ解かってなかったが、逆に自分探しという意味で説得力があった。
「仕事人間」を馬鹿にする風潮があるが、本人が本心に楽しければ第三者の批判外である。
自己実現こそ心の開放ということか。何事も考えているだけで解からない、やはり積積的にやってみて初めて解かる。
私が好きなのが早稲田教授のエジプト等の遺跡発掘の吉村作治氏である。
3年浪人して早稲田に入り、エジプトの発掘に自分の全財産と全人生を投げ込でいる。
家族の生活費は大学からの収入で。タレント活動の収入は全て発掘活動に使う。
8000万だそうだ。それを種にして寄付等を願うと、その事実の前で4〜5億の金が集まるという。
「タレント教授」といわれても、本人は手段と割り切っているから「そのとうり!」と開き直っているのがいい。 
大橋巨泉の生き方とレベルが違うと思う、それは私の価値観か!
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H6/09ーコピー
自己実現のために-日下公人
心を自由にするために、こうするといい。自分は何が欲しいのか、どうすれば幸せに感じるのか、
人の寝静まった深夜に起きて、紙を広げて7つ書いてみなさい。そしてそれに優先順位をつける。終わったら忘れて寝る。
翌日生活していると、おりにふれて思い出す。友人、知人、有名人の言動をみて「あの人は自分の欲望の3番目をやっている」
とか。・・・そうしたら「実現の手段を考えよう。そして実現しそうなことより実行しろ」と。実行の優先順位をつけたら、
ほかの事はやらなくていい。そうすると他の人の話が生き生き自由に聴けるようになる。
こういうような作業は一種の「瞑想」です。

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