2008-09-01から1ヶ月間の記事一覧

2004年09月27日(月) 1273, 2000年前のポンペイ先日、TVで「ポンペイ」を特集をしていた。 十数年前にイタリアに旅行した時に立ち寄った、 ポンペイの街の記憶とTVの内容が重なって、非常に興味を持ってみることができた。 ーまずはポンペイの概略を書い…

2005年09月27日(火) 1638, 巨大スーパー販売前線の男達一昨日のNHKスペシャル『巨大スーパーの販売前線の男達』が日本の流通業の現状を、そのまま映しだしていた。 デフレ不況などの影響で大手スーパーマーケット各社の売り上げが伸び悩んでいる。 業界第2…

2006年09月27日(水) 2003, 具体的にみるWeb2・0社会とは −2 Good☆':.*^ヾ('c_'ヽ,,)*.:'☆Morning (~O~)ふぁ・・ 「グーグル Google」 の著者の佐々木俊尚氏の講演でのキーワードは、ネット社会の先行きを象徴している。 その中で一番印象に深いのが「Buym…

2007年09月27日(木) 2368, 閑話小題 *安部居抜き内閣* 福田内閣の組閣が終わったが、「安部居ぬき内閣」とは、よく言ったものだ。 店舗を内装・食器そのまま売却することを「居抜き」というが、今回は安部が組閣直後に投げ出した内閣だから、 それが自然だ…

「恐慌前夜」副島 隆彦 (著) ー読書日記 「現在の世界の経済は、世界恐慌と煽り立てていれば、近い将来必ず大当たりになるのは当然じゃないか」 と言ってしまえば、それまでだが。この金融パニックはは2年や5年で問題の解決するほど浅いはない。 「それでは…

つれづれに

昼に長岡の知人が訪ねてきた。 久しぶりに近くの図書館のレストランで食事をする。 世界恐慌に入ったと書いたことが気になったらしい。 誰も、このことに気づいてないが、彼は同調した一人りである。 4時間近く話をして他の訪問先に行ったが・・・・ 今日も…

[162] 手順 2001/09/26 人生を生きてきてつくづく思うことは,どう学びどうそれを実現してきたかというとである。 大学を出たとか高校を出たとかは二の次、しかしそこで何を学びなにを得たかがポイントのように感じる。 私の場合、浪人が一番勉強になった。そ…

531, 天皇制度について 2002年09月26日(木) 国家感だから書くのに少し気が引けるが,避けては通れない問題だ。 島国とか離れたスカンジナビア半島のように、あまり外部との入れ替わりの無い国では、 王室を国家の体制としておいておく方式もあってもよい。また…

2003年09月26日(金) 905, 物を置かない努力 TV番組の自宅訪問で、デザイナーのコシノ・ジュンコが、家では「物を置かない努力」を心がけている、 といっていた。「なるほど!」と納得してしまった。家の中のデザインは無機質でシンプルであった。 カラーは…

2004年09月26日(日) 1272, シュリーマンの話−1映画で去年と今年「トロイ」が別々に、2本公開された。去年公開された方をDVDレンタルで見た。 トロイの遺跡といえば、一生をかけ執念で発見した「シュリーマン」が思い浮かぶ。 誰もが憧れる波乱に満ちた…

2005年09月26日(月) 1637, 37年前の私への手紙−1ー22歳の日記を読み返してみて、当時の自分に手紙を書いてみたくなった。 37年前の自分は、 自分のアイデンティテーであるが、全くの赤の他人にも思える。だから手紙が書けるのだろう。ー37年前の私への手紙…

2007年09月26日(水) 2367, エーゲ 永遠回帰の海 −3 ー読書日記 今回のギリシャ旅行の目玉の一つのデルフィの神殿について、立花隆の「エーゲ 永遠回帰の海」の中に、 解りやすい記述があった。 具体的で解りやすい興味を引かれる箇所である。 ギリシャはギ…

「恐慌前夜」副島 隆彦 (著) ー読書日記*焦げついた住宅公社債《530兆円》その内訳 P−34 ことの始まりは、7月に入って米大手証券のリーマン・ブラザーズが「GSE社)は、会計基準が厳格化されれば 750憶ドル(8兆円)の増資が必要だ」と記したレポートを発表し…

つれづれに

昨日は母の13回忌の日になる。兄と二人で墓参りをして、その後長岡駅前と殿町で飲む。 一軒で帰るつもりが、三軒になってしまった。 何処の飲み屋さんでも言われるが、この歳で兄弟で飲むなどないという。 母の供養だとしてもだが・・・・ 兄は現在、色いろ…

[161] 自然体(自然態) 2001/09/25 07:01 あまり気張らず、心配せず、そのまま、自然のまま、なるがまま、生きていく生き方。 目の前の出来事に気を取られず、その背後の流れに従う行き方。「自然体の経営そして生き方が大切」 15年前かパレスホテルの経営…

2003年09月25日(木) 904, 讃岐うどんの店−2 9月2日に『讃岐うどんの店』というタイトルで書いてから、3週間経つ。 その後、新潟の郊外にある店に7〜8回通っている。何かヒントがあるようだからだ。 ・いつも感心するのは、お客の滞店時間が短いことだ…

2004年09月25日(土) 1271, 母が亡くなって、まる八年!ー2十数年前のこと、新潟に著名な教育者が講演に来た。 その夜、勉強会の「新潟木鶏クラブ」で、彼を囲んだ座談会を開いて話を聞いた。 そしてそのままホテルに泊まってもらった。 翌朝お礼を兼ねて、…

2005年09月25日(日) 1636, ローズパレード昨日、何気なくNHKのBSHVをまわしたら、ど派手のパレードを放映していた。 アメリカのロス近くにあるパサデナの「ローズパレード」であった。 花や自然植物で作られる豪華な山車や行進が見もののお正月恒例のパレー…

2006年09月25日(月) 2001, 二千日の随想日記! おはよ〜!(*^ワ^*)i(~O~)ふぁ・・ この随想日記が昨日で2千回目になった。母の十周忌の命日というのも何かの因縁である。 千回時の達成感ほどではないが、やはり2千回は・・・。 といって意識したのは3…

2007年09月25日(火) 2366, わたしと仕事、どっちが大事? はなぜ間違いか「わたしと仕事、どっちが大事?」はなぜ間違いか ー読書日記ー ―弁護士が教える論理的な話し方の技術 谷原 誠 (著)図書館の返却コーナーで数日前に見つけて借りてきた本である。 弁護士…

「恐慌前夜」副島 隆彦 (著) ー読書日記 再び副島隆彦の本である。 発効日が今月の15日というから、8月末に書き上げた本だが、その半月後に予告どおりにリーマンブラザーズが倒産した。 そして、恐慌前夜というより世界恐慌そのものの様相になってきた。 「…

つれづれに

昨日は、お寺で集合の祖先の供養のお参りだと。120名も集まったのは驚いた。 今日が、母の13回忌の日になるので、その前日のため、母のための供養と思い家内と行くことにした。 一時間半も時間を要した。最後は大福をもらったが、高い大福についた。 隣に、…

[157] 自殺 2001/09/24 09:49 NoName ホテルオープン後10年で初めて自殺が出た。やはりくるべき時がきたかというのが実感であった。 まだありありと憶えている、警察が呆れていたいたことを。「確認に来たあまりに冷たい旦那と舅の態度を。」 ‘表象’を見ただ…

529、人の一生 2002年09月24日(火) 仏教説話でよくきく内容だが、 怪獣?に追われて古井戸の紐につたわり下りようとすると、 ・上からはその動物が覗?込んでいる。 ・周囲の岩から蛇が首を出して狙っている。 ・下には大蛇が大口を開いて、落ちてくるのを待っ…

2003年09月24日(水) 903, 「仏像の不思議!」 随想日記で多くの不思議について書いてきたが、仏像の不思議について 書いてみる。ー度、少し書いた可能性があるが。 20年前のことだが、家内の実家の会社で毎年、倉庫でお客を集めて「お祭りを兼ねた展示会」を…

2004年09月24日(金) 1270, 母が亡くなって、まる八年!ー命日に, 母の魂に捧げる今日の9月24日が母の命日である。まる八年経った。遠い昔のような気がする。 今でも夢に出てくるが、その頻度は少なってきている。 母の優しさは、誰にとっても共通である。父…

2006年09月24日(日) 2000, 継父 (。^0^。)オッ(*^○^*)ハ〜 今日は母の命日で、亡くなってまる十年経った。この随想日記2000回と重なるところが不思議である。 早かったのか遅かったのかというと、大昔のような気がする。 5年半の間、痴呆症になって…

2007年09月24日(月) 2365, ウィーン・コンサート、それが何! ヾ(´∀`o)+。 オハヨウ ウィーンに在住の哲学者などというと、えらく格好良く聞こえるが、この哲学者にかかれば、何てことはない。 ウィーンに着いて早速、夫婦喧嘩をして妻に首を絞められたとか…

議論に絶対負けない法 −4 ー読書日記 物語を作るとは、争点に対して依頼者側の有利になるストーリーの筋書をつくることだ。 その筋たての準備を可能な限りエネルギーを入れなければならない。 それを著者は全米で一番忠実に実行してきたので、全米一位の弁…

つれづれに

昨夜は長岡で飲み会。 珍しく二軒で帰ってきた。 連休の合間の平日で、給料前とあって何処もガラガラ。