2008-09-01から1ヶ月間の記事一覧

貧すれば鈍する 2002年09月23日(月) 私の周辺に不幸を絵に書いたような人が数人いる。 「何をしてもうまくいかない人」である。 20対80の法則からいうと、その20?の人間に80?の 不幸が集中するたぐいの話である。 彼らの共通項とは ・甘さの塊である…

2003年09月23日(火) 902, 「守護霊との対話 」 母が晩年よく 「私には守護霊がいて、一生を通して、いつも守っていてくれたような気がする」 といっていた。 母の守護霊は、母が幼児の時に亡くなった実父といっていた。 『幸せの宇宙構造』を書いた小林正観…

2004年09月23日(木) 1269, 否定的想念の恐怖人間の脳には磁力があり、否定的想念を持てば否定的情報とその類の人間が集まり、 反対に肯定的想念を持てば、肯定的情報とその類の人間が集まる。 私の経験でいうと、否定的想念のほうが肯定的想念より磁力は圧倒…

2005年09月23日(金) 1634, 創造性とは何かー 日野敬三 対談集今西錦司との対談「創造とは何か」も深い。 もう23年前の対談で二人とも故人になっているが、生々しい肉声がそのまま伝わってくる。 自らを謙虚にして自然の声を聞く姿勢が、創造の原点であるが、…

2006年09月23日(土) 1999, 「私」のための現代思想 −3 (。^0^。)ノ オッ (*^○^*) ハ〜 ヨウ 第一章 「私」を縛るものは何か ー? ー《価値》についてー<価値>とは、何が良いか何が悪いかという時の価値基準をいう。 良い・悪いの規範のことを「道徳…

2007年09月23日(日) 2364, 哲学とは何か、考えてみようか? Good☆Morning (p≧w≦q)オッ☆ o(≧▽≦)o ハァァァァァァ♪池田晶子から、再び中島義道に戻るのも良いだろう。 脳の筋肉を使わないと独りよがりの理屈の捏ね回しになってしまう。 色いろな本を手がかりに…

準備、そこから魔法が生まれる!

議論に絶対負けない法 −3 読書日記この本の一番好きな部分である。 成功のノウハウが、この部分に全て含まれている!と、いってよいほどだ。 この天才的な弁護士が百戦百勝している最大の秘訣である。 好きこそ、ものの上手けれというが、何事も好きになり…

つれづれに

連休の合間になる。 こういう日は、良いのか悪いのか。たまたま先週の金曜日に続いて飲み会が入っているが、明後日が母の13回忌になる。7回忌で、13回忌は別に特別しなくてもよいか、と思っていたら、明日、集合法要があると寺から葉書がきた。丁度良かった…

[154] 性善説と性悪説 2001/09/22 以前、身近に[おれは性善説だ]と口癖の男がいた。 本当に性善なら‘それを売り言葉に使うのがおかしい’という事も解らない。 人間なんぞ性善も性悪もごちゃ混ぜになっているもの。 光のあて方でどうにもとれる。「性悪の路線…

2004年09月22日(水) 1268, 大相撲に思うーつれづれに大相撲が始まると、相撲について書くのが恒例になってしまった。場所ごとに刻々と、相撲の様相が変わっている。 最近は、朝鮮相撲、モンゴル相撲、レスリング、そして日本相撲の「国別異種格闘技」の様相…

2005年09月22日(木) 1633, 閑話小題ー雲を消すー 私が、雲を消すことができるというと、頭がおかしくなったと思うだろう。 しかし消せるのである。 まずは雲の消し方を紹介しよう。 晴れた日にたくさん浮かんでいる雲のうち、3センチくらいに見える雲を指さ…

2006年09月22日(金) 1998, 「私」のための現代思想 −2 (。^0^。)オッ(*^○^*)ハ〜 −読書日記第一章 「私」を縛るものは何か ー? ーまずは問題とはー まず「我われの世界は正しいのか」という問題をまず考えなくてはならない。 我われの世界には正しい…

2007年09月22日(土) 2363, 郵便配達夫シュバルの理想宮 −2シュヴァルの凄さは、理想宮が明らかに意味あるものなら解るが、今でいうテーマ・パークを、 誰の理解もされずにただ黙々と石を集め、自分の心の命じるまま理想宮をつくり続けたことである。 ただ、…

*大相撲が面白い! ロシア人力士の麻薬事件と理事長辞任の異常事態の中で大相撲が始った。 一場所を中止をする位の大事件なのに、それ以上は騒ぎ立てなかった。 ロシア人が不服を申し立て、そこに注目させた戦術が良かったようだ。 所詮は、その程度。 次々…

つれづれに

大相撲が面白い。 理事長が変わっただけで、これだけ変わるのだから。 何ともいえない、危なそうな雰囲気がよい。 あとは朝青龍の引退が早いだろう。 一年以内には不祥事か、大怪我で・・・ それと立会いの厳しさが、この横綱には不利になる。 ロシアの三人…

2001/09/21 9・11事件は、第三次世界大戦の開戦?第三次世界大戦開戦!ーほんと!まだピンとこない。しかし一日一日とその重みを感じる。 長期になる宗教戦争だ。怖いのは北朝鮮が関ってきたかどうかである。 30~40%の確率で関っていると見る。あの男ー…

526,社会の変化 2002年09月21日(土) 日本も社会の価値観が根本的に変わろうとしている。 この失われた10年間で政治も企業も宗教も権威が失墜してしまった。 一昔前の一流企業といわれるところが、倒産や赤字や不祥事で全く権威を消滅してしまった。 代議士…

2003年09月21日(日) 900,『 V・E ・フランクル』についてー2彼の言わんとすることは ー「よく働き、よく遊び、よく学べ」ということだ。 「よく」あるためには、この3つのバランスがとれてなくてはならない。 よく働くためには、よく遊び、よく学ばなく…

2004年09月21日(火) 1267, 書いてなかった旅行記ー2 カナダ旅行紀ー2バンフスプリングス・ホテルが一つの芸術作品のようである。 重厚な石造りの建物に、豪華なロビーとレストラン。もちろんホテルとして、世界的に有名なホテルである。 その庭先にはレイ…

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2005年09月21日(水) 1632, 記憶する身体、飛翔する意識 ー 日野敬三 対談集 −3柄谷と保坂の違って、三木は本人自身が生死の淵の大手術をしているので 対談の内容は、よりリアルになっている。ー手術の前前日、夜に病院を抜け出して、信濃町の駅の向かいの喫…

2006年09月21日(木) 1997, 「私」のための現代思想 読書日記 \(^▽^*)おは! (光文社新書) 著者・高田 明典「私」とは何か、「他人」とは何か、そして他人の集まった「世界」とは何か? を解りやすく書いてある本がないかと思っていた矢先に、図書館でこの…

2007年09月21日(金) 2362, コーヒーの由来エジプトのカイロで、「世界で初の喫茶店はカイロで開かれた」と聞いた。 そこで、コーヒーの発祥を調べてみたが、コーヒーにも長い歴史があった。 アメリカでは、紅茶よりコーヒーが多く飲まれるのは、イギリスより…

ランダムに面白そうなところから選んで考えてみる。 「力の議論」の十大要素が纏めてあったが、この本の要点である。 よく読むと気がつくが、議論というより人生を前向きに活き活きいきるコツでもある。 孫氏の兵法にも通じる。 この本から多くのことを教え…

つれづれに

昨夜は新潟で飲み会。 9名出席。 21時半の新幹線で帰る。 少し寝込んでしまい、乗り越しが危ないところだった。

[151] 世間様 2001/09/20 「世間とは現実にドップリつかった馬鹿な4^5人のこと。」 浪人を重ねるうち悟ったことである。それは諦めと醒めた視点から感じたことだ。 現実とは世間とは「教養のない馬鹿な女と女みたいな男の現象世界」でしかないことを。 そ…

525,光ファイバー 2002年09月20日(金) 昨日から、会社のランが光ファイバーでネットされた。 今までの電話線の10?安いネット料金でコストパフォーマンスはよくなったが、 諸経費等が65万である。1~2年で元はとれるが、それで1000倍近い速度だ。自宅で…

2003年09月20日(土) 899, 《V・E・フランクル》について十数年前にフランクルの「夜と霧」を読んで感銘した。 そして数年前、春秋社の以下の彼のシリーズをむさぼり読んだ。 人生丁度まがり角であったためであろう。 その意味の深さー絶対的人生の肯定に魂…

2004年09月20日(月) 1266, 仲人制度が消滅?新聞に出ていたことだが、「結婚式で仲人を立てたカップルは4・6?と、前年より3?近くも減少。 20組に1組以下になった。 首都圏では、僅か1?しかなく、制度としてほぼ消滅した。 終身雇用が揺らぎ、ついてゆくべ…

2005年09月20日(火) 1631, 愛か、夢か、それが望めないなら仕事を! この連休前に借りてきたDVDの『フライト オブ フェニックス』の一場面の、ある男のセリフである。 砂漠の真ん中で墜落した飛行機から一人絶望のうえに脱出しようとした男が、助けに行った…

2006年09月20日(水) 1996, 悪筆ー3 才八∋ウ_〆(∀`●) =もっと「きれいな字!」が書ける本= 読書日記 二章 この「書き方」を知るだけで、漢字がもっと上手くなる! ー上達の近道 ?「永」をマスターすれば、どんな漢字も怖くない ー漢字をこれ以上バラバラ…