2008-09-26から1日間の記事一覧

つれづれに

昼に長岡の知人が訪ねてきた。 久しぶりに近くの図書館のレストランで食事をする。 世界恐慌に入ったと書いたことが気になったらしい。 誰も、このことに気づいてないが、彼は同調した一人りである。 4時間近く話をして他の訪問先に行ったが・・・・ 今日も…

[162] 手順 2001/09/26 人生を生きてきてつくづく思うことは,どう学びどうそれを実現してきたかというとである。 大学を出たとか高校を出たとかは二の次、しかしそこで何を学びなにを得たかがポイントのように感じる。 私の場合、浪人が一番勉強になった。そ…

531, 天皇制度について 2002年09月26日(木) 国家感だから書くのに少し気が引けるが,避けては通れない問題だ。 島国とか離れたスカンジナビア半島のように、あまり外部との入れ替わりの無い国では、 王室を国家の体制としておいておく方式もあってもよい。また…

2003年09月26日(金) 905, 物を置かない努力 TV番組の自宅訪問で、デザイナーのコシノ・ジュンコが、家では「物を置かない努力」を心がけている、 といっていた。「なるほど!」と納得してしまった。家の中のデザインは無機質でシンプルであった。 カラーは…

2004年09月26日(日) 1272, シュリーマンの話−1映画で去年と今年「トロイ」が別々に、2本公開された。去年公開された方をDVDレンタルで見た。 トロイの遺跡といえば、一生をかけ執念で発見した「シュリーマン」が思い浮かぶ。 誰もが憧れる波乱に満ちた…

2005年09月26日(月) 1637, 37年前の私への手紙−1ー22歳の日記を読み返してみて、当時の自分に手紙を書いてみたくなった。 37年前の自分は、 自分のアイデンティテーであるが、全くの赤の他人にも思える。だから手紙が書けるのだろう。ー37年前の私への手紙…

2007年09月26日(水) 2367, エーゲ 永遠回帰の海 −3 ー読書日記 今回のギリシャ旅行の目玉の一つのデルフィの神殿について、立花隆の「エーゲ 永遠回帰の海」の中に、 解りやすい記述があった。 具体的で解りやすい興味を引かれる箇所である。 ギリシャはギ…

「恐慌前夜」副島 隆彦 (著) ー読書日記*焦げついた住宅公社債《530兆円》その内訳 P−34 ことの始まりは、7月に入って米大手証券のリーマン・ブラザーズが「GSE社)は、会計基準が厳格化されれば 750憶ドル(8兆円)の増資が必要だ」と記したレポートを発表し…