哲学 心

<「生きづらさからの脱却」岸見一郎著> * 「価値低減傾向」と虐め 本書で、虚栄心に満ちた人に見られる「価値低減傾向」について取上げている。 誰でも持っている内幕情報など覗き込み願望も、これ。小ぎつね’‘腹グロ’ と敬遠され、その場の空気が汚れる…

* 言われてみれば、そのとおり! 人には「公正世界仮説」という認知傾向があるという。ネットサーフィンで、 出あった仮説だが、御隠居になった現在、この仮説そのままを前提に生きて きた自分の愚かさを自問自答させられる内容である。世の中は、決して 『…

<「生きづらさからの脱却」岸見一郎著> * アリストテレスの「原因論」 〜「質料因」「形相因」と、「起動因」 社会や、物事の原因を簡明に読み解くに、解りやすい事例である。 ≪ アリストテレスは、彫刻を例に原因を、次の4つに分類している。 ・まず、青…

「生きづらさからの脱却」岸見一郎著 * 今でもバカやってんだ! 人生を10年スパンで振返りってみて、 ・10歳までは明るい性格だったが、 ・小5の頃からの十代は母親が重度の欝病と、直ぐ上の兄や同級生からの虐めや、 受験勉強もあって、アドラーのいう‘嘆…

* 成田への機内で気づいたこと 52回の旅ゲームのツアーを重ねるうち、それぞれが、文化、文明、大自然の 要素の全てが入っていることに気づくことになった。 「ケニア、タンザニア」旅行を例にとると〜 【 まず欧州のハブ空港のあるパリ。そしてエジプトの…

* 自分が最善だと信じるように生きればいい この写真のサメを死神とすると、生きる意味など吹っ飛ぶが… あえて。 襲われて死ぬまで、10〜20秒として、不幸というより幸せ? 好きなことを している最中で… やはり余命三年で、のた打ち回った後が? 今さら「…

魂と霊は深いところで関係がある。魂といえば、全身全霊を対象に打込んだ 時に『魂を込める』という。意識・無意識の無意識の分野に夢の世界がある。 眠りの世界に永遠の眠りがある。我々は数限りない死者(霊)、永遠の眠りに 入った霊魂に囲まれて生きてい…

* 見え隠れする魂のイメージ 一昨日、8年前の10月23日分のテーマ、『魂とは』が、考えさせられた。 幽体離脱の経験が何度かあるので、高橋信次の娘・佳子の『魂』の説明が、受け 入れやすい。深いところで、亡き両親と繋がっている感覚が現にある。 誰にも…

数年前に青木ヶ原の樹海を舞台にした日米映画をTVで見た。そういえばと、 HP内検索をすると、4年近く前に、書いていた。二本とも暗く地味だが、『死』 に直結するシリアスの内容で、TVの興味を引くだけのレポートとは一線を 隔している。死を求めて彷徨…

* アリストテレスが2500年以前に 世界を大きく分けると、日本、米国、韓国、西欧諸国の民主国家に対し、 ロシア、中国、北朝鮮、中東の独裁国家の色分けをすることが出来る。 数ヶ月前になるが、ラジオで、独裁国家か、民主国家の政治体制について 2500年前…

* 神を信じる方に賭ける(パスカルの賭け) 学生時代、愛読書だった『パンセ』の<パスカルの賭け>に、嫌に納得した ことを思いだした。都会暮らしに慣れず、孤独感にさい悩まされていた時に 手にした新約聖書に救われていた時があった。子供の頃、二年ほ…

NHKスペシャル:「ヒトは何故生き残ったのか? 特集」 録画でみた、<肉体的に屈強だったネアンデルタール人が絶滅して、弱かった 人類の祖先が生き残ったのは、何故か>という特集。なかなか考えさせられた。 出生地に引籠って見える世人と老いたる自分…

* 食べるために生きるな。生きるために食べよ。 最近、週一度の映画観賞前のササヤカな外食が楽しみ。 牛丼、回転寿司、 カツ丼店の何れかだが… これが全く飽きないから摩訶不思議。 他に2ヶ月 に一度は、家内とステーキ・ランチか、焼肉ランチか、シャブシ…

* 「逃げる」ことも前向き! なかなか含蓄のある言葉。(特に私には) 今でいう、「断捨離」。 「節目をつくる」を他の言葉に切替えると、「積極的に逃げる」こと。 前もって組込んであるシェルターがあれば、「予定挫折」になる。自分を 追いつめ、崖っぷ…

* とにかく「毎日書き続けろ」! 「いま、ここ、わたし」は、過去、現在、未来も同じく永遠に垂直に立ち上がる。 一テーマを書き続けた後、5年、10年、15年後に読返すと、何気なく書いた内容が、 読返す度に違った視点に変化する。何もかもを書きだすプラス…

* 悩むな、考えろ! この言葉は、池田晶子の『無敵のソクラテス』の表紙の帯にあった言葉。 「悩むということは、問題に対して混乱した状態。問題の中心点のエネルギー が混乱をしている状態。考えるとは、その原因を探り、整理をし、解決する プロセス。そ…

『哲学と対決する』デヴィット・エドモンズ著 ウォーバートン,ナイジェル著 現役の哲学者が、哲学史にのこる巨人の感想が何とも異様に感じる。 要するに、門前の小僧レベルが、専門家の視点で、批判的に哲理を改めて 知る面白味ということ。ヘーゲルがカン…

『哲学と対決する』デヴィット・エドモンズ著 ウォーバートン,ナイジェル著 * ソクラテスだね ◉ ジョナサン・グラバー ソクラテスだな。彼の意見を多くを取入れてるからではないんだ。彼が全てを 発見したからだ。哲学をやっている人は皆そうだけど、僕も…

9月03日 読書日記 〜哲学と対決する ―3 『哲学と対決する』デヴィット・エドモンズ著 ウォーバートン,ナイジェル著 * 哲学山の頂上は、カントですね! 私なら、一位がソクラテス。二位がカント、三位がニーチェになる。カントは <まずはじめに世界(もの…

『哲学と対決する』デヴィット・エドモンズ著 ウォーバートン,ナイジェル著 * 一番人気の‘デイヴィット・ヒューム ◉ ジョナサン・ウルフ <多分、ヒュームだろうね。26歳の時に、『人間本性論』を書いていたという のがその理由。その中には、とてつも独創…

『哲学と対決する』デヴィット・エドモンズ著 ウォーバートン,ナイジェル著 *「あなたのお気に入りの哲学者は誰ですか?」 著者は、過去数年間、私たちと出会った哲学者に、事前の通告なしで、 「あなたのお気に入りの哲学者は誰ですか?」の質問を続けて…

* まあお暇なことで… 創業となるとトラブルの連続。そこに嫉妬、妬みが加わる。 バブル華やかな頃、経営の神様と言われた故・邱永漢が、 『地元で事業を興すな。烏合の衆の中で革新(創業)をすること自体、 大きな無理がある。それぞれ代々の因縁で雁字搦…

* 過去文からテーマを考えた テーマを考えあぐねて、同月、同日の17年余のテーマの幾つかを読みをして、 その感想を書いてみることにした。何時も、当日分を書いた後に読返していた。 当日の文章から、「過去」をふり返っていたのが、過去の文章内容からテ…

< チンパンジーと人間との違いは想像するちから |松沢哲郎・動物心理学者、霊長類学者 > * 持ち運べる言語(情報・経験を)を獲得 人間教育の原点が、この辺りから出発している。自己認識と同時に、人は 他者認識も必要である。自己と他者の違いから、自…

<チンパンジーと人間との違いは想像するちから |松沢哲郎 ・動物心理学者、霊長類学者> * 想像力は感激、感動から 今さらだが、人間たる由縁は「想像するちから』である。霊長類学者が 語る論は説得力がある。想像の力は、異質との出会いと邂逅から生ま…

* いまないものに憧れて 朝日新聞‘beランキング’に『行ってみたい時代』のテーマの記事があった。 私の生きた時代が太平洋戦争の敗戦半年後から現在までの72年に至っているが、 50年近くが右上がり。正しく廃墟の中から黄金の経済成長と、バブル。そして、…

「長岡弁」のキーワードでネットサーフィンをして驚くのが、その多さ。 次々と限りなく出てくる。街中で育ったこともあって、比較的訛りは少ないが、 それでもあるある。必死に消し去るのに苦労した「長岡弁」を改めて凝視するのも 恥ずかしいような気がする…

* 日常生活の中で言語を考える! 1日1テーマで、文章を書上げ、ここに提示しているが、これはテーマ探しから、 起承転結の文を書上げ、推敲し、完成に至るゲームでもある。毎日、何か黒い影 に追いたてられている感覚になるが、これも慣れ。気ままに、ゲー…

<「好き嫌い」と才能 楠木建 編著>より * 修羅場は人を純化させる! ヤマトホールディングスの社長の木川眞の言葉〜 『修羅場では人間はものすごく純化する!』が目に入った。20歳、30歳代は、 修羅場の連続。 有能の人からすれば、能力不足が招いた事態…

* 老人の時節に、再び 一昨日、同月同日分の文章をコピペのため振返ると、この文章に出会った。 これを読んだのは22年前、その6年後にテーマにしていた。 捨身で人生を 楽しんでいた56歳、この個人HPを開設し二年目に入っていた。壮年から、 老年に…