つれづれにー日常のチョッとしたこと

閑話小題 ~年末にかけた毎日が‘スリルとサスペンス’の中国経済 -①

*‘何かがある筈’と思っていたが… この時節に、中国発のコロナ禍、何か有るはずと思っていたが、香港の実質併合と、バブルつぶしの恒大集団潰しですか。 中国国内に世界中の工場を呼び寄せてあるため、お互いさまのパフォーマンス。これは、日本国内の不動産…

閑話小題 ~懐かしの『天地真理』

* 十数年前になるか、50年前の「御飯ですよ!」の… ネットサーフィンでみつけたのが、かの天地真理の近況…1970年代前半に「ひとりじゃないの」などの曲を次々とヒットさせ、スーパーアイドルとして一世を風靡した天地真理(63歳)。現在、川崎市の高齢者向…

読書日記 ~人生のピークは何とき…? ―②

* 私に甘かった両親 私の幸運は9人兄姉の末っ子のため、両親が特に私に甘かったこと…?家内が私と真逆だが、両親が甘かった! 5人兄妹の長女で、直ぐ上の長男が幼くして死んでしまった不幸もあり、異常なくらいに花と蝶よと大事に育てられためか、人を人と…

読書日記 ~人生のピークは何とき…?

* 時節ごとのピーク 人生の区切りは、それぞれある。就学未満( ~5歳)、小学校(6~12歳)、中学校、高校、大学(13~22歳)、社会人、所帯を持つころは、それ23、27、30歳など様ざまある。 ここでは、27歳としておく。 30、35歳で一応、一通り社会経験を…

閑話小題 ~生きておられた河野洋平

* 自民党総裁選で… ◉ Yahoo!newsを見ていたら、河野洋平の近況が書かれていた。最近、殆ど表舞台に出ることがなかったので、お亡くなりになってしまったと思っていた。この総裁選挙で父親として居ても立ってもいられず…のようだ。< ☆ 悲願成就へ河野洋平…

閑話小題 ~自動車のパンク

* お盆に墓近くでパンクして この御盆に実家の墓近くの柿川の道沿いの縁石かわりのブロックに乗り上げて見事にパンクをした。…パンクは20年ぶりになる。 忘れていたのが、半年前に保険をかけた契約があったこと。4千円の保険料に、5万ほどの4本のタイヤ交換…

閑話小題 ~パンデミックの中の政治談議… ②

* 中国ならば誰が… ロシア、中国にとって誰が自民総裁に選出されると良いか? アメリカにとって都合が良いか?と考えてみると面白い。YouTubeなどでレジェンド政治家の愛人と噂?される女性辺りか… それが事実なら、立候補してこない…?)いや、それが罷り…

閑話小題 ~パンデミックの中の政治談議… 

* つれづれに …政治談議◉ 世界は大きな岐路に立っているは、今さらだが、ことは人類にとっての岐路なるが故に見逃すことが出来ない。現状は… 人間の体質が「土」から「砂」に変ろうとしている。 サラサラな砂は、そのままでは指の間からすり落ちていく。今…

閑話小題 ~パンデミックも、ピークアウトも過ぎたか

* 5波も終わり…◉ コロナ群(軍)サイドからしたら、ワクチン接種もすすみ、次のコロナ禍・選定の時節に入りつつある。…飲食・サービス業界も、そろそろ限界に入りつつあるが、まだ気を緩めるには時期尚早。このままピークアウトなり、反動景気がやってくる…

閑話小題 ~9・11テロから20年!

* アッという間の20年◉ 20年といえば、やはり古い昔のような… 情報量からすると、 10年で百倍、20年で…(百×百)=1万倍という成るほど、その実感はする。9・11テロは、生々しいライブ映像が即座に配信され、世界中に衝撃が走った。イスラム原理教が身近に…

閑話小題 ~各々方、自民に騙されるなよ!

* いつの間にか、自民・総裁選挙の世界に…~この選挙は、アベノミクスに対する総括選挙でもあることを忘れずに!~ このオリンピックの膨大な費用はツケで賄われていることになるが…ウヤムヤのトリックに騙されないように! この一連のアベノミクスと、一連…

閑話小題 ~ つれづれに …大相撲の話

* 大相撲も、あと4日で開幕 大相撲も、あと4日で開幕するが、白鵬所属の宮城野部屋が、ごく自然に…コロナ禍が発生して、所属力士全員が出場禁止になってしまった。今回の延命は、これかと… 何もシタタカである。白鵬と部屋全体にとって、目出度し目出度し…

読書日記 ~カント哲学の核心 <プロレゴーメナ」から読み解く> ー①

ここまで生きてきて何もわかってなかったことに独り唖然とする日々。尤も大部分の誰にもいえることだが! カントが、そのことの気づきに導いてくれるような… この一冊も同様。 ~以下は、Amazonのレビュー…より~ * プロレゴーメナ≪ カント哲学の解説ではな…

閑話小題 ~シネマ観賞の感想 ー②

* 御笑い中国・国内戦争◉ これを書いて気づいたのが、これは反・大陸系中国人の視点から創り上げた 娯楽映画! 北朝鮮の大陸間核ミサイルによる脅しも、背後に中国を控えていればのパフォーマンス。 ミニサイズのドローン部隊を編成してコロナ菌をバラまけ…

閑話小題 ~シネマ観賞の感想

* 『シャン・チー テン・リングスの伝説』 一昨日のシネマは、『シャン・チー テン・リングスの伝説』を見た。中国産かと思いきや、アメリカ製のアクション映画。期待してなかった分、これで良かった! ド派手な映像が息もつかさず展開している。どれにしよ…

閑話小題 ~菅首相の不出馬について

* 名官房が、名首相たり得なかったわけ 何処の世界にも、トップと参謀役者は違うもの。菅官房長官は合格だが、名首相たりざるを得なかった。 影役者(参謀)が、表舞台に現われたら、その黒光りが消え失せてしまっては、何にもならない事例として末代まで残…

閑話小題 ~天皇の姪の結婚問題

* ジゴロの怪しげな空気感が…何とも 世間を騒がしている天皇の姪の結婚問題。マスコミ上でも、ネット上でも、風当たりが強いようだ。怪しげな?素性の母親と、その元?人の金銭トラブルから、下流人種と上流人種との問題点が顕わに表立ってしまった。資本主…

閑話小題 ~「勇気」について…! ー  ② 

* 現在、世界を覆う啓発本の原点か… 現在の世界には、欧米の右上り的、拡大路線が力強く根付いているが、このパンデミックによって大きく揺らいでいる!が、これは決して一時的現象ではなくて、オゾン層の破壊による地球温暖化が、根底に控えている。そして…

閑話小題 ~「勇気」について…! ー  ①

* 50数回の海外ツアー先の決断で… 勇気について、何度も直面してきた… 勇気がわかないのは準備不足ゆえ… 最後の一押しで、あとは自動的にコトは進んで行くのは、準備があればこそ。。事業も然り。失敗は準備不足の上に安易が故に… 試行錯誤の上に、準備不…

閑話小題 ~YouTubeの日々のなかで… ~2

* 毎日、ショートの刺激的な映像が… 今回は、何処かの国家元首の外出で、迫力ある映像が印象に残っている!最終になって判明したのが、総選挙家族単位で出かける一連の場面…それもあって、警備がオーバー気味で派手な筋立てのような。国家権力を握るとは、…

7502、閑話小題 ~YouTubeの日々のなかで…

* 外出自粛の中で 何度も取上げるのが、自主投稿のYouTubeの世界の映像である。外出自粛の中で、手軽で刺激的な世界各地の映像が人気順に見られる面白さに供給は増すばかり。そこには、未だかって観たことも無い刺激的世界が展開されている。 …最近あったの…

7501、閑話小題 ~シナリオとして、さて如何なる…? * 朝日新聞が、去年の今時には翌月9月がピークと… まあ朝日新聞が、去年9月がピーク…?と、報じていた。その辺りが限界かもしれないが、現実は新たに、より強力なデルタ株が置き換わっただけで、拡大基調…

閑話小題 ~この数年分のテーマ日記を読返してみて…

* 9年前の‘地軸様’を読返して見て… 過って書いた文章を読み返すと、書くという行為の意味深さを思い知る。因が当日の自分で、縁が読返している自分。そこに新しい視点を得ることで、因縁が生じることになる。以下の去年分を読返すと、そのまた8年前の己と対…

閑話小題 ~スペイン風邪のオサライ! ー②

* コロナ禍とスペイン風邪 このコロナ禍は、100年前のスペイン風邪と酷似していて、これまで多くが語られている。改めて、ここでテーマにして見ると…デルタ株の置換えが無ければピークアウトに至っていたが、+二年=合計5年と考えるのが妥当! …とすると、…

閑話小題 ~スペイン風邪のオサライ -①

100年前のスペイン風邪の実情からみて、この世界的パンデミックは非常に厳しい流行り病である。道半ばというより、三割?の道のりに至ったばかり!日本のような東洋の孤島なればこそ、危険な部分がある。その中にある世界も前途多難で、目先に何が起きるか……

閑話小題 ~最近、特に小市民的な私めが…

* 週に二回ほどのランチセット…◉ 年齢による購買意欲、性欲などが減退し、残っているのが食欲と知識欲。 この二年近くは、コロナ禍で、大好きだった夜遊びも全く皆無になっている。行かなくても、それはそれで、昼時間と空間の面白さが倍増すれば… 週・2の…

閑話小題 ~横浜市長選に驚いた

* 昨夜半の大雨は 成るほど、この数日来の日本各地の雷雨は‘かくあらん‘という程のもの。背後に崖が迫っている住宅地の住民は、眠れない夜を過ごしたのだろう。現在のスマフォは、高性能のデジタル機能が付いているため、そのリアルさがイメージにあるため…

閑話小題 ~コロナ禍から一年と半年が経過

* コロナ禍の回復基調が見当たらない…◉ 去年の今時分にジムの様子を書いていた。そして現在は… 確か、当時のサービス業、三次産業の客数が2~3割減に縮小、先が見えないことが重なり、虚無的な空気が世界を覆って、国家間、都市間の都市閉鎖が連日、報じら…

読書日記 ~『できすぎた話』 ~6

* そりゃ、欧米は焦るは! 豊かさの恩恵は、知識、情報の質量の格差に端的に現われる。このコロナ禍も中国にとっては、頃合いからして、できすぎた話になる。農耕が行われ出し1万2千年経過した現在、その結果として村、町、都市が発生した。それが効率良し…

読書日記 ~『できすぎた話』 ~3

* 娑婆には出来過ぎた話が満ちている この世には、「あと講釈」がある。 評論家の講釈をよく聞くと、これ。その道の権威とかを持つ人が、言うからこそ、口車に?のってしまう。しかし、知らない人には、それでも裏話があればこそ…が、多いということ。 この…