閑話小題 ~各々方、自民に騙されるなよ!

f:id:horii888888:20210909063858j:plain

   * いつの間にか、自民・総裁選挙の世界に…
~この選挙は、アベノミクスに対する総括選挙でもあることを忘れずに!~
 このオリンピックの膨大な費用はツケで賄われていることになるが…
ウヤムヤのトリックに騙されないように! この一連のアベノミクスと、
一連の五輪祭り騒ぎと、パンデミック禍、これは酷い! これを見逃せば、
懲りることなく次の御祭りの利権を探すべき動きが発動される。
 エネルギーを使い果たしたアメリカのポチが、御主人に言われるまま五輪と、
コロナ禍騒ぎに宵越しの金を使い果たした結果がこれ! 後期高齢者に至った
のか愚痴っぽいが、それにしても。情けないが、野党が受け皿の機能が真とも
であれば政権交代もあるが… この野党では、更に悪くなるのは明らか。 
これでは政権交代も必要と思いざるを得ない。

 自民党も正常バイアスが働き過ぎて、大敗のイメージが涌いてこない。
次の自民党総裁は、官僚臭さプンプンの岸田だが、既成路線では大敗をする。
あまりに安倍・菅ラインの政治は悪すぎた。この延長と思われるのが岸田。 
区切りという点で、「岸田で大敗」も、今の日本には必要。 二人を断罪に
処した総括が、この選挙。 それぞれの利権バイアスが余りに強過ぎるが、
やはり政権交代が必要。株式市場の大混乱もあり得る事態も進んでいる。

 プロ野球もセ・パが混戦。このコロナ禍も混沌。国内外の政治も光が見えない。
世界は文明の相克、混乱状態。その行く末は… それでも何とかなるのが娑婆。

・・・・・・
7117+7118,閑話小題~認知症試験+~安倍首相の辞め時のタイミングの良さ!~2 
2020年09月09日(水)
    * それにしても
 年齢に比例した呆け気味は仕方がないが、なればこそ、注意をしないと思って
いたが、3日前の試験当日、試験のある会場の場所を勘違いをして時間に遅れて、
翌日の同時刻に替えてもらった。 …複数の知人などから、ネットに試験内容が
あるから、みていた方が良いと言われていて、家内から再三、ネットを見たか
どうか促されたが、後で後でと、結局は、みずまいで、本番に至った。
 私の参加した試験会場には7人が参加していたが、1人の女性以外は、予習?
をしてきたような空気。 試験官は、何でも知ってるふうに、
< ネットも、書籍でも試験内容が出ています。それを予習してきただけでも、
 合格なのです。それを知り乍ら、何もしないのが、問題です。そこに痴呆症
の要素があるのです。 > と開口一番に言われてドッキ! 前日は、会場を
知ってるつもりで辿りつけず、ネットで、調べもせず。 おまけに、前日には
自転車で転倒。右顔が腫れあがり、傷までついている!車も自転車も無い生活
は考えられない! それが後期高齢で、やむを得ないなら…? それが老人化
なら受止めないと大事故につながる。一つずつ、機能が失われていく悲しみを
味合わなくてはならない! ということ。
 ―
    * パンク修理!
 自転車の前輪のパンク。ワンタッチで外して、1kほど離れた自転車屋に、
持っていく。「パンク抑止剤がチューブで入っているため、取り替えに!
チューブだけで5千円は掛かる。その前にメーカーに在庫確認が必要と!}
チューブは、彼方此方、穴が開いておりボロボロ!」と。 何故か、倒れた
原因がアヤフヤだったのが少し分ったような。 家内に、やることなすこと、
全てを注意され、何やらミニ・ウツ気味! それでも、元気で過ごさないと!

・・・・・・
閑話小題 ~安倍首相の辞め時のタイミングの良さ!~2
  * 少し時間を置いて鑑みれば… 
 2週間前の8月29日に<閑話小題 ~タイミングが良すぎ、安倍退陣>を
テーマに書いていた。改めて考えても…<安倍首相の辞め時のタイミングが
良すぎないか!と見るのは私だけない筈。
 アメリカ大統領選まで、あと2ヶ月。政権交代の可能性が大とくれば、それに
対応できる新たな日本の首相の首の据替も必要。 安倍首相が、居座り続けて、
アッサリと掌を反すには無理があり… で、猶予期間のタイミングなどを
考え合わせると、この時節の前もっての予定行動と思える政治的結果!である。 
 数ヶ月間の猶予をもった後で、違った首の掛け替えも… 敗戦国の哀しき
気遣いも必要。安倍もオリンピックを花道に引退の筋書も、コロナ禍で儚く
消えてしまった。 官房長官が、そのまま、首相に格上げならば、阿部と、
麻生副首相の院政になるのか? コロナ禍によるパンデミックも、衰える
感じがなく拡大している。これでは財政が逼迫して、国際関係も不安定になる
こと必定! 本格的主流派が政権を把握し、パンデミック禍の混乱を乗越え
なくては! 国家を国たらしめて運営する難しさを、このパンデミック
問うている。 目先を無難に乗越えるには…『菅首相』で慣らし運転が必要。

・・・・・・
6388,閑話小題 ~まだまだ続く、豪雨、台風、地震、そして熱暑 -2 
2018年09月09日(日)
   * 本当にどうなってる
 このテーマを書いてから一月以上が経つが、その後も、大阪直撃の台風と、
北海道の大地震が続いている。それも前回、書いた延長上の地区と捉えることも
出来る。さっそく、この異常気象に対する特番が幾つか組まれているが、当然の
ことだが、オウム教の死刑執行に関連付けてはない。地震と台風との微妙な関係
は実証が難しいため語られないのだろうが、地球規模の温暖化によるオゾン層
破壊に関連しているのだろう。今世紀中まで、人間がつくり上げてきた世界の
終焉の仮説も立てておくべきでは?
 ―
   * 何とも面白くなってきた!
 現在、モンゴル相撲に占拠されていた大相撲。 2人のモンゴル人横綱と、
大関の上位のアドバンテージ(張手、肘打ち風カチ上げ)の有効活用と、
逆に下位力士が張手が出来ないように稽古土俵で連合して潰しにかける暗黙の
システムが露呈。それにあやかっていた日本人横綱大関まで、引退の瀬戸際。
それがTVで映しだすため、彼ら自身が大混乱に陥ったアヤを楽しむブラックを
楽しむのが何とも味わいがある。ところが、先場所から、大関以上が開き直り、
アドバンテージを再開。さて今場所は? 数場所内に稀勢の里。来年中に白鵬
鶴竜が引退が順当だが、二年後の東京オリンピックまで現役の目標があるため、
平成5,6年生まれと、彼らとのサバイバルが、面白さを倍増させてくれる。

・・・・・・
2018年 8月4日
閑話小題 ~まだまだ続く、豪雨、台風、地震、そして熱暑

   * ますます災害の頻度が増していく
 オウム教の教祖と側近の幹部の大量の死刑の一週間後に、
・中国、四国地区で豪雨が発生、(以下にコピー…)
・その一週間後に、関東から上陸、左折して東海に向かう不自然な台風。
・その一週間後に、関東をかすって、右旋回をして東北の海岸沖に向かった。

 コジツケだが、オウム死刑囚の刑場を三回に分けて周ったことになる?
何かしら不思議な因縁の現象と思えないでもない。としても、形而上、表現しては
ならない仮説だが。恐らく信者の何割かは、この仮説をたてて当然。台風の季節
到来としても、毎週欠かさない到来。「バカバカしい」で終わる話だが。
まだまだ物語が、続いていくのだろうか… 
 
 こういう世界的異常気象などが頻繁に起きている時節に、何故か、トランプ、
プーチン、金主席、中国の習主席の顔ぶれが並ぶ。そして矢継ぎ早に、愚策が
公然と実施され、世界が息を飲む図式。世界的異常気象、本格的ネット社会の
到来、そして情報機器の果てることない進歩が、20世紀的社会構造を破壊する。
で、オウム教のようなカルト教団の勃興と衰退。

 NHKBSプレミアムで5年前から【幻解!超常ファイル ダークサイド・ミステリー】
の科学ドキュメンタリー番組がある。先日、この番組で、アメリカでは屡々、
社会現象としてUFO騒ぎが起きているが、これは第二次大戦以降から始まった。 
国家には、神話が存在しており、そこにはミステリーな物語が存在している。
しかし、歴史の浅いアメリカでは、それに替わる物語として「UFO、宇宙人との
遭遇騒ぎが代行している」と… オウム教と、この豪雨、台風を関係づけるのも、
カルトに手助けになるため、この辺りで打ち止めにする。

寅:7月末に、俺がさ、何か変?と、取上げただろう。その後さ、その変が、
 延長して続いていないかい?
熊:最後の、東北の海岸線への台風も仙台の刑場と、辻褄があってるね。
八:それがカルトの教祖の手軽の手法さ。でも、大本教祖の出口王仁三郎が、
 <空から火の玉が降ってくるぞ>と予言していたが、そのとおり、東京空襲、
 広島、長崎への原爆投下で、現実になってしまった。
寅:変な予言めいたことを言う前に、上手く隠したね。これもコジツケ?
大家:そう見れば、少しは面白いが、何か八つぁん、変じゃないか。
 前回の文章で、<魂で、対象の魂を屠る!> って話。あれ、やられた方は
 堪らないよ。でも、私も、あんまり腹が立ったんで、やってみたよ。
 10回でも、スッキリしたね。但し、アンタにね。

・・・・・・
4559, グレートジャーニーから見えてきたことは ? ー3
2013年09月09日(月)
  * 平等こそが生き延びてきた知恵! しかし欲望が人間を変えた
 実験によると、チンパンジーは平等に非常に敏感。これに仲間内の力関係が
絡むので、集団は非常に複雑でデリケートで、その研究から人間の本質が垣間
見ることが出来る。平等原理はアマゾンなどでは生きていくために必要なこと。
極限の生活で生きていく上で、常に分かち合うのが合理的であるからだ。
しかし、文明の進化?が、社会的階級と富の独占を生み出し、さらに
グローバル化が、それに拍車をかけている。 
≪ たけし〕 関野さんはいろんな未開地に行っていますが、人食いとか
 カニバリズムは見たことがありますか。
関野〕うーん、少なくとも、僕は見たことがないですね。
たけし〕「人食い人種」とか言うじゃないですか。
アマゾンやニューギニアで、そうした風習はなかったのかな。
関野〕 例えばマヤとかアステカで生贄の人間から心臓を取ったりしたことは
あったけれど、それを食べたかどうかは分からない。生贄にする人間は、
誰でもいいわけではなく、強い戦士でないといけない。 勇気をもらうとか、
そういう意味があるんです。しかし、アマゾンで生き延びるために相手を
殺して食べるということは、過去にも僕はなかったと思っています。理由は、
アマゾンの奥地で僕たち日本人はすぐに餓死するかもしれないが、彼らは
餓死することはあり得ない。・・・
たけし〕 パリ・ダカールで日本人ドライバーが地元の子どもを撥ねてしまい、
慰謝科として何十万円か払ったら、次のレースから子どもを放り投げようと
して侍つている奴がいたらしい。そういうバカなことが起きてしまう。
関野〕 結局、欲望が人を変えてしまう。食料や資源は40年以上も前に
ローマクラブが声明を出しているのに、経済が絶対的に右上がりでなければ
いけないと思ってしまうのは、やはり欲望のせいでずよね。欲望が膨れ上がる
ことによって、一部の人たちたけが富を独占しようとしているのが現代の社会。
アマゾンの人たちと暮らすと、すごく平等なんです。僕は人間が誕生した時に
平等でないと滅ぴていたと考えています。 なぜかというと、まず弱かった
ということが挙げられます。太古の人類は採取・狩猟で生きていたと思われて
いたんですけれども、最近は二本足で立って歩くようになった時は、
狩猟なんかできなかったと見ている。】
▼ レヴィ=ストロース構造主義などがある。アフリカや南米で残っている
「未開人」の地に何千年も変わらない社会がある。そこは彼らにとって意味の
ある極めて合理的な社会である。決して、西欧が文明の最先端にいるのでは
ないのである。その社会の特徴は平等。文明社会は変化の積み重ねの結果の
産物たが、未開社会は一切変わらぬ「静かな世界」が続いてきた。
そこは冷めた日常があり、美しさがある。変化はエネルギーを要する。
その熱い社会の方が優れているという進歩史観に促われてきたが、それを
根こそぎ覆す説こそ見直す時である。特に地球資源の枯渇でエネルギー問題が
出ているからだ。 私も含めて戦後から、このかた、欧米に追いつき、
追い越せで必死に生きてきた。そしてバブルの崩壊から、失われた20年から、
30年に入りつつある。ここで、考えるべきは、未開社会にある「冷たい社会」
のシステム。 ここに至って何が「東京オリンピック」である。
あれは、追いつき、追い越せの、高度成長期の残物でしかない。
「最後の止めが、これ!」ということが、見えてきた。とんでもない
劇薬であり最後のトドメ。年寄の冷水(酒)か? 
「いいじゃないか、いいじゃないか、ヨイヨイヨイヨイ」ということ。
先がない私たちには、これでよいが? 
「それでは、落選した方が良かったか?」と、問われれば、
どうだろう? どのみち、大して変わらない?なら、踊るか!
・・・・・・
5291,「うさぎちゃん」が、心肺停止になって考えたこと! ー⑥
2015年09月09日(水)
      ー私は「言葉」を諦めないー(新潮45/5月号)
           ~心肺停止になって考えたこと 8! 中村うさぎ
   ☆ 「口先コミュニケーション」
 6月号を読んだ後、逆順の5月号の内容になる。私同様に、彼女もまた
世間様といわれる人たちを蛇蝎のごとく嫌っていて、その理由を、わざわざ、
「口先コミュニケーション」と項目を立てている。何も考えようとしない輩。
その言葉が、自らの想いや考えを伝えたり、まとめる手段ではなく、適当な
世間話の手段でしかないことを指摘する。彼らは、他者の理解など出来ようも
ないし、必要もない。何故なら、会話と対話の差異を知りようもないし、
対話など死際での家族とのやり取りか、窮地に陥った時ぐらい。『新潮45
の読者にも、世間様が存在することもあって、「口先コミュニケーション」
というお品のよい言葉にしたのだろうが、この一連の彼女の手記の多くが、
ドブネズミたちに言いたいこと、そのままが素直に書かれている。
   ~その部分を抜粋~
≪ 私には、人の気持ちがわからない。同じ世界に生き、同じ空気を吸って
 同じ場を共有し、同じ風景を見ているつもりでも、おそらく私の目に映って
いるものと他人の目に映っているものはまったく違っていたりするのだろう。
我々は「主観」という名の脳内世界を現実世界だと思い込んでいて、
それがどんなに歪んでいても気づかないし、たとえ間違いを指摘されても
おいそれとは自分の世界を描き変えられない。 こうして我々は、すぐ隣で
肩を並ぺている人とまったく違う風景を見ながら同じ体験を共有している気分
になっているのだ。そして、同じ風景や体験に一緒に感動しては、相手と心が
繋がったように錯覚している。本当は、それぞれが全然別の物語を生きている
というのに。ああ、諸君。このようなことを私はずっと以前から了解していた
はずだし、他人が感じていることと自分が感じていることは違うのだと己に
言い聞かせ、それを思い知らされるようなことが起きても動じない心づもりで
あった。 『が、実際には、私は何もわかっていなかったのである。』
その証拠に今回、自分を理解してくれていると思っていた人々がまったく
理解もしていなければ信頼もしていなかったこと、私と仲良くしてくれている
と思っていた人が私を蛇蜴のごとく嫌っていて陰でその心情を吐露しまくって
いたことを知って、心の底から驚いてしまった。こんなのは世の中によくある
ことなのだろうが、少なくとも私にとっては近年まれに見る出来事であった。
何故なら「周囲の人々」は心にもないお世辞や表面的な社交辞令などを言わず、
むしろ毒舌と呼ばれながらも本当に思ったことしか口にしない人々であり、
しかも言いたいことは相手に面と向かって告げる人が多いので、今回私を
驚かせた人々がずっとやっていたような口先だけのコミュニケーション作法
をすっかり忘れていたのだった。 だが、諸君、私は問いたい。
言葉が自分の想いや考えを伝えるものでなく、適当に相手をごまかすための
ものならば、我々は他人の言葉の何を信じればいいのか。そして、そのような
口先コミュニケーションが世間一般の常識なのだとしたら、「誠実さ」とは
いったい何か。そんなものは幻想なのか。少なくとも私は心にもない言葉は
絶対に言わないように心がけてきたし、たとえ相手にとって耳触りが悪くても
伝えるべきことはきちんと伝えてきたつもりである。それが「誠実さ」だと
私は思っていた。だが彼ら彼女らはそんな私を「幼稚」で「無神経」な人間
と思っていたようだ。 まあ、確かに「無神経」なのは認めよう。こんなにも
人の気持ちがわかってなかった私が繊細な感受性など持ち合わせているとは
思えない。しかし、それなら彼ら彼女らは、人の気持ちがわかっているのか。
少なくとも彼らは私が本気で語ってきた言葉を一切理解してなかったし
信用してもいなかった。私がどれだけ本気かわかっていなかったのだ。
彼らは私のことも自分たちと同様の口先人間だと思っていたのだろうか。
ならば、彼らはまったく私という他者を理解していなかったことになる。
そんな人たちに「人の気持ちがわかる」はずがないではないか。
彼らは私などより遥かに「空気の読める」人々である。だが、空気が読める
からといって、人の気持ちがわかっているわけではなさそうだ。(略)・・
・・ 私にとっては無意味な人間関係だが、それで彼らの世界が回っている
のなら、それでよかろう。永遠に空気なるものを読みながら、中身のない
価値なき言葉を吐き続ければいいのである。それが君たちの入生だ。
そして、そんな君たちの人生や処世術に、私は何の関心も持てない。
念のために言っておくが、私は彼らの人生に価値がないと言っているのでない。
彼らの人生には彼らなの価値がある。ただ、その人生においては、言葉に
価値が与えられてないだけ。彼らは言霊のない世界に住んでいて、そこでは
空っぽの言葉が行き来している。が、おそらく言葉ではなく別のものに
価値があるんだろうから、それはそれで、いいんじゃないかと思う。≫
▼ 死の間際から生き返り、改めて身辺を見たときの澄みきった感覚は、
 4年前の経験や、過っての色いろ味わってきた。 「うさぎちゃん」が
怒っているのも、彼女の、それまでの脇の甘さからくるもの。世の人は、
大体が、この程度のものと達観すれば、そこに慈愛が湧き出てくる。
それだけ、世人は口先人間が、目先で、口先で、空っぽのことで騒いで
いるに過ぎない。それを怒るとは、彼女自身も、同類になってしまう。
しかし、それらの多面をとらえて、全身で受け止めるのも彼女だからこそ。
『よくぞ、書いてくれた!うさぎちゃん』である。でもアフォか! 誰が?