2021-01-01から1年間の記事一覧

閑話小題 ~コロナ禍で変化したことは…

* このコロナ禍の結果…◉ 何とか情報端末の進化についてきたが、このコロナ禍の結果、 ネット進化の映像化による社会の有り方が変わってきた。純心な4~5歳の幼児の方が、適切な判断を下せる現実が彼方此方に… …それもネット社会なるが故に可能になる。まだ…

閑話小題 ~47都道府県「魅力度ランキング」によると…

明治時代には、新潟県が日本で一番の人口を抱えていたとは知らなかった。豪雪地帯で、数メートルの積雪がダムの役割を果たして農耕に適切のためだ。そこに目を付けた田中角栄が土木工事を引っ張ってきて日本の天下をとった! 地元新潟県はいかなるものかと、…

* 甘すぎる国民 明治維新以来の藩の子孫が支配する血筋が、現在も支配する民主国家日本。そこに面白い人材が出てきようがない。前首相の菅も、安倍様のポチに過ぎなかった。仕方がないのか。 …保守ボケ、野党ボケが国会論戦からスケスケ。野党に政権を渡す…

閑話小題 ~日大の背任事件関連で…

* 何でまた、この時節に 安倍、菅政権の終わりを待っていたかのように、検察が手入れに入った。アメフト関連で中途半端に終わったため、メンツを潰された検索は、二人を徹底的に追求することになる。この総選挙では絶対的マイナスネタになる。アベノミクス…

私にとっての『人生の特別な一瞬』とは何か…を書いてないか、考えたら10数年前に、『白い雲に乗って』をテーマにして数回書いたことを想いだした。ブログ内検索をすると、生々しい記録が出てきた。書きだしておいた秘儀である。 早朝に夢うつつで書いたため…

閑話小題 ~‘エッ’…何なに!  -⑥

◉ ベネターの論証の核心は「誕生害悪論」とでも呼べるもので、それは「この世界に生まれてくることは、誰にとっても、生まれてこないことより、必ず悪い」という主張です。 まずは時代背景と、出生の良し悪し。北朝鮮で生をうけて、金王朝・絶対主義の洗脳を…

読書日記 ~『人生の特別な一瞬』長田弘著

人生の特別な一瞬は… ごくありふれた日常の中にあると… 人生で体験、経験を重ねる以前に『人生の特別な一瞬』を経験するがよい。 『人生の特別な一瞬』を、21歳時に、欧州一周ツアーに参加して魂に電撃を受けた。 当時の感想は…<冒険映画で、財宝が隠されて…

閑話小題 ~‘エッ’…何なに!  -⑤

* パンデミックの考え方 「生まれてこなかった方が良かった」は、群れる人間的弱さの補充するために群れるしかない苦肉の策でしかなかった論に行きつく。 情報の量と質が、人間社会の良否に大きく依存してきたのが、情報化社会のネット環境の改革、改善で世…

読書日記 ~2千5百年前から「誕生害悪論」が有るとは…

生をうけた幸運に疑問を持ったことなど一度も無いのは、両親、時代背景に 恵まれていたからに過ぎないからである。その現実を体感するには、秘・異郷旅行 で現在置かれている世界から一歩、二歩、外に出てみればよい。 それぞれ世界は、かけ離れ変化している…

閑話小題 ~中国、韓国よ、大丈夫か

* YouTubeをみると、中国も、韓国も非常事態のような… 香港、新羅ウィグル地区への中国の圧政が続く中、100年前の第一次世界大戦を下地にした欧米との開戦の意図を察知して、本格的臨戦対策に乗り出した向きがある。中国は、欧米に対して決して互角とは言い…

閑話小題 ~‘エッ’…何なに!  -➂

* 今朝のTVニュースに自傷行為を繰返す女性が… 二人の介護系のスタッフが、毎日のようにリスト・カットをして包帯だらけの30歳後半の自傷行為を繰返す女性を紹介していた。手が包帯で痛たいたしい。7人の子持ちで単身。何もかもが破れかぶれ。‘子供を養護施…

閑話小題 ~‘エッ’…何なに!  -②

* シリアスな言葉 挫折を経験し、絶望の際に出てくる実感。<俺って生れてこないほうが良かったのか?> 欝状態の常套語でもある。 人生に全うな意味などあろう筈がないが、生きて、様々な経験をした結果、何やら自らを納得させるうちに、その言訳に『ああ…

閑話小題 ~‘エッ’…何なに!  -②

* シリアスな言葉 ―発語の起源! 挫折を経験し、絶望の際に出てくる実感。<俺って生れてこないほうが良かったのか?> 欝状態の常套語でもある。 人生に意味などあろう筈がないが、生きて、様々な経験をした結果、何やら自らを納得させるうちに、その言訳…

閑話小題 ~‘エッ’… 何なに! -① * 『誕生害悪論』は、人類2500年の歴史を持つ 誰かの呟き… 【生れてこない方がよかった。過去を消し去りたい>知人が定年退職の祝いの席で、<この年齢になっても、90歳近い両親が矍鑠として見まもられている… 自分の人生…

閑話小題 ~潔しとしないのがモンゴル気質

* 白鵬の引退が発表された 二年は遅くなったが、やはり大横綱だったことは事実である。何やら小手先の策に溺れた部分があるが、それはそれで人間的で良しとしなくては!あの角界で10年以上も綱をはり、地位を維持したのだから… 極東の島国と、ユーラシア大…

閑話小題 ~だんだんと正体像が見えだしてきた

* 短期のコロナバブル崩壊はきっかけに過ぎない 大きく言って、バブルは短・中・長期の3つがある。最悪の場合、この3つのバブルが同時に崩壊するだろう。少なくとも、2つのバブルは確実に崩壊する。そして3つ目のバブルが崩壊すれば、時代は大きく転換し、新…

閑話小題 ~3つのバブルが崩壊する瞬間が近づいている

* 短期のコロナバブル崩壊はきっかけに過ぎない 何やら陰には中国バブル清算の陰謀が、このコロナ禍にあるような。権力の独り占めは、独断をうみ、世界を破滅に導いていく。それはトランプだけでなく。他の三人にも当てはまる。一般人は堪ったものでない。…

閑話小題 ~ネグレストとは

* セルフ・ネグレスト ─セルフネグレクト(自己放任)とは―在宅で「高齢者が、通常一人の人として生活において当然行うべき行為を行わない、 あるいは行う能力がないことから、自身の心身の安全や健康が脅かされる状態に陥ること。」 毎日…ことある事に、連…

閑話小題 ~社会主義の本質は、権力を持つ者の御身大事(ヒラメ)主義!

* 中国の憂うつ 今さらだが、資本主義と社会主義の良いとこ取りの中国経済が急成長、その20~30年分の矛盾が、不動産投資の綻びとして表立ってきた。批判無視は、必ず、嘘を生むことになる。底に沈み、二つの目線は上を見る官僚主義の弊害が生じてくる。そ…

閑話小題 ~これからはスリルとサスペンスの中国経済 -②

* 世界が息をのんで注目する行方 リーマンショック程ではないようだが、中国国内に及ぼす影響は甚大。何れにしても、甘くはない。問題は、コロナ禍で弱体化した経済に直撃すること。そろそろ国内の飲食、観光などの業界の惨状が表立ってくるころ。この月末…

閑話小題 ~年末にかけた毎日が‘スリルとサスペンス’の中国経済 -①

*‘何かがある筈’と思っていたが… この時節に、中国発のコロナ禍、何か有るはずと思っていたが、香港の実質併合と、バブルつぶしの恒大集団潰しですか。 中国国内に世界中の工場を呼び寄せてあるため、お互いさまのパフォーマンス。これは、日本国内の不動産…

閑話小題 ~懐かしの『天地真理』

* 十数年前になるか、50年前の「御飯ですよ!」の… ネットサーフィンでみつけたのが、かの天地真理の近況…1970年代前半に「ひとりじゃないの」などの曲を次々とヒットさせ、スーパーアイドルとして一世を風靡した天地真理(63歳)。現在、川崎市の高齢者向…

読書日記 ~人生のピークは何とき…? ―②

* 私に甘かった両親 私の幸運は9人兄姉の末っ子のため、両親が特に私に甘かったこと…?家内が私と真逆だが、両親が甘かった! 5人兄妹の長女で、直ぐ上の長男が幼くして死んでしまった不幸もあり、異常なくらいに花と蝶よと大事に育てられためか、人を人と…

読書日記 ~人生のピークは何とき…?

* 時節ごとのピーク 人生の区切りは、それぞれある。就学未満( ~5歳)、小学校(6~12歳)、中学校、高校、大学(13~22歳)、社会人、所帯を持つころは、それ23、27、30歳など様ざまある。 ここでは、27歳としておく。 30、35歳で一応、一通り社会経験を…

閑話小題 ~生きておられた河野洋平

* 自民党総裁選で… ◉ Yahoo!newsを見ていたら、河野洋平の近況が書かれていた。最近、殆ど表舞台に出ることがなかったので、お亡くなりになってしまったと思っていた。この総裁選挙で父親として居ても立ってもいられず…のようだ。< ☆ 悲願成就へ河野洋平…

読書日記 ~『雑品屋セイゴウ』

『雑品屋セイゴウ』松岡正剛著 * カタカナ文字の話 お堅いモノ書きの雑論としても面白い! 10数年前に、東京駅界隈のビルに松岡正剛が理想とする書店を開店して話題をよんだ人物。なかなか知的奥行きの深い評論家である。その彼が、エッセイ風の文章を書い…

閑話小題 ~自動車のパンク

* お盆に墓近くでパンクして この御盆に実家の墓近くの柿川の道沿いの縁石かわりのブロックに乗り上げて見事にパンクをした。…パンクは20年ぶりになる。 忘れていたのが、半年前に保険をかけた契約があったこと。4千円の保険料に、5万ほどの4本のタイヤ交換…

閑話小題 ~パンデミックの中の政治談議… ②

* 中国ならば誰が… ロシア、中国にとって誰が自民総裁に選出されると良いか? アメリカにとって都合が良いか?と考えてみると面白い。YouTubeなどでレジェンド政治家の愛人と噂?される女性辺りか… それが事実なら、立候補してこない…?)いや、それが罷り…

閑話小題 ~パンデミックの中の政治談議… 

* つれづれに …政治談議◉ 世界は大きな岐路に立っているは、今さらだが、ことは人類にとっての岐路なるが故に見逃すことが出来ない。現状は… 人間の体質が「土」から「砂」に変ろうとしている。 サラサラな砂は、そのままでは指の間からすり落ちていく。今…

閑話小題 ~パンデミックも、ピークアウトも過ぎたか

* 5波も終わり…◉ コロナ群(軍)サイドからしたら、ワクチン接種もすすみ、次のコロナ禍・選定の時節に入りつつある。…飲食・サービス業界も、そろそろ限界に入りつつあるが、まだ気を緩めるには時期尚早。このままピークアウトなり、反動景気がやってくる…