人間と社会のウォッチング

閑話小題 ~懐かしの『天地真理』

* 十数年前になるか、50年前の「御飯ですよ!」の… ネットサーフィンでみつけたのが、かの天地真理の近況…1970年代前半に「ひとりじゃないの」などの曲を次々とヒットさせ、スーパーアイドルとして一世を風靡した天地真理(63歳)。現在、川崎市の高齢者向…

読書日記 ~人生のピークは何とき…?

* 時節ごとのピーク 人生の区切りは、それぞれある。就学未満( ~5歳)、小学校(6~12歳)、中学校、高校、大学(13~22歳)、社会人、所帯を持つころは、それ23、27、30歳など様ざまある。 ここでは、27歳としておく。 30、35歳で一応、一通り社会経験を…

閑話小題 ~生きておられた河野洋平

* 自民党総裁選で… ◉ Yahoo!newsを見ていたら、河野洋平の近況が書かれていた。最近、殆ど表舞台に出ることがなかったので、お亡くなりになってしまったと思っていた。この総裁選挙で父親として居ても立ってもいられず…のようだ。< ☆ 悲願成就へ河野洋平…

閑話小題 ~パンデミックの中の政治談議… 

* つれづれに …政治談議◉ 世界は大きな岐路に立っているは、今さらだが、ことは人類にとっての岐路なるが故に見逃すことが出来ない。現状は… 人間の体質が「土」から「砂」に変ろうとしている。 サラサラな砂は、そのままでは指の間からすり落ちていく。今…

閑話小題 ~パンデミックも、ピークアウトも過ぎたか

* 5波も終わり…◉ コロナ群(軍)サイドからしたら、ワクチン接種もすすみ、次のコロナ禍・選定の時節に入りつつある。…飲食・サービス業界も、そろそろ限界に入りつつあるが、まだ気を緩めるには時期尚早。このままピークアウトなり、反動景気がやってくる…

閑話小題 ~シネマ観賞の感想 ー②

* 御笑い中国・国内戦争◉ これを書いて気づいたのが、これは反・大陸系中国人の視点から創り上げた 娯楽映画! 北朝鮮の大陸間核ミサイルによる脅しも、背後に中国を控えていればのパフォーマンス。 ミニサイズのドローン部隊を編成してコロナ菌をバラまけ…

閑話小題 ~シネマ観賞の感想

* 『シャン・チー テン・リングスの伝説』 一昨日のシネマは、『シャン・チー テン・リングスの伝説』を見た。中国産かと思いきや、アメリカ製のアクション映画。期待してなかった分、これで良かった! ド派手な映像が息もつかさず展開している。どれにしよ…

閑話小題 ~YouTubeの日々のなかで… ~2

* 毎日、ショートの刺激的な映像が… 今回は、何処かの国家元首の外出で、迫力ある映像が印象に残っている!最終になって判明したのが、総選挙家族単位で出かける一連の場面…それもあって、警備がオーバー気味で派手な筋立てのような。国家権力を握るとは、…

7501、閑話小題 ~シナリオとして、さて如何なる…? * 朝日新聞が、去年の今時には翌月9月がピークと… まあ朝日新聞が、去年9月がピーク…?と、報じていた。その辺りが限界かもしれないが、現実は新たに、より強力なデルタ株が置き換わっただけで、拡大基調…

閑話小題 ~横浜市長選に驚いた

* 昨夜半の大雨は 成るほど、この数日来の日本各地の雷雨は‘かくあらん‘という程のもの。背後に崖が迫っている住宅地の住民は、眠れない夜を過ごしたのだろう。現在のスマフォは、高性能のデジタル機能が付いているため、そのリアルさがイメージにあるため…

閑話小題 ~千葉真一がコロナ禍で死去

* 治まる気配のないコロナ禍 ワクチン接種拒否をしていた千葉真一の死去のニュースが入ってきた。野際陽子と結婚、離婚をして名をはせてたが、野際は既に鬼籍の人。何が幸せかを考えさせらる結婚でもあった。 …治まる気配のないコロナ禍、当然、人流の多い…

* 閑話小題 ~雨音が聞える盆の朝も珍しい

* 墓地は、ほぼ誰も居ない状態! 盆の朝参りのため、一時間ほど前に起きて… 一昨年の秋口の腰痛から3時半起床を5時にしてから二年程、経過した。 朝のポタリング(ミニチャリ)の習慣を取り止めたためである。20年以上も、真面目に、材料探しを含めて2~3時…

閑話小題 ~日々、是、好日(口実)

* 金メダルが、そんなに大事か! 名古屋市長が、即興で金メダルを齧ったパフォーマンスが問題になっているが、怒れたマスコミがつくり上げたレベルでしかない。そんなに、金メダルが大事?スポーツがそんなに神聖なものか…? 現在の日本も世界も明かに変で…

読書日記 ~「ガブリエル哲学」とは ー②

コロナ禍のパンデミック以来、空前の非日常が続いている。世界的疫病の危険の中で、怯える日々。若くして感染をすれば、人生が根底から脅かされる危険な病気。 自分か、身近の感染者の呼吸困難の姿を見ない限り、何か他人事! 特に若者には抵抗力があり、重…

閑話小題 ~コロナ禍の拡大が…

* 世界は苛立っている 日曜日のスポーツ・コーナーを担当する眼鏡をかけた女キャスターも、陽性が判明し、前回から休みに入った。人と接する機会が多いこともある…地方の片田舎もあってか、身近な具体的事例はほゞ聞かないが、安心はできない。専門家も、ま…

閑話小題 ~オリンピックの裏の新型コロナ第5波

* 「医療崩壊」は時間の問題か オリンピック競技が佳境に入り、世界の注目がコロナ禍から目を叛けている間にも、パンデミックの拡大が治まらない。関係者は、一日一日を千秋の思いで過ごしているのだろう。まだまだ、当然のことながら治まる気配はない。連…

閑話小題 ~オリンピック、強行開催の結果は…? -2

* 最近、何となく落込み気味! 人生… 残り僅かな年頃になってきたが、気持ちが全く追いついてない。スポーツジムなどの外出時に、全身が映る鏡をみるにつけ、見知らぬ前屈みの老人の姿に出会い、‘誰だろう?この人’と想いこんでしまう。リタイア後に10年は…

閑話小題 ~金メダルをかけた一期一会の勝負

* 25歳の女性スイマーの執念 金メダルは、取ろうとして取れるものではない。殆ど無名の女子スイマーが女子スイマーとして日本初の金メダルをとった。美人だが地味な性格で目立たない存在。個人メドレーは肉体的に過酷な競技。殆ど期待をかけられない25歳。…

閑話小題 ~順調に開催された東京オリンピックは

* 何だろう、これは? コロナ禍の異常事態の中で静かに開催されたが、案の定、盛上りに欠ける。世界の祭典なら、成功を祈るだけだが、そこに露出して見えてくるのが、世界の社会構造の矛盾だけ。在りきたりの官製のオリンピック報道を見る気にもならず、You…

閑話小題 ~YouTube… ガスネタから、現在は… 2

* 昼も夜も、商売に休みなし 道路沿いに、カフェテラスのような御店が立ち並ぶ。そこに男客が徒歩か、オートバイ、軽自動車で品定めのため一度は通り過ごす。その後は、何の?値段交渉に入る。「ハウマッチ?」の言葉は世界共通のようだ。値段交渉で、女の…

閑話小題 ~YouTube… ガスネタから、その後は

* ガスネタも、そろそろ次に この半年はガスネタが面白くて、毎日、1~2時間は、YouTubで見ていたが、そろそろ飽きが出てきた。無条件で腹の底から笑える題材は、そうそう存在はしない! 笑いの原点が、そこには多く詰まっている! そのYouTuberは、数桁(…

閑話小題 ~二度目のワクチン接種の終了

* 昨日の午後、ワクチン接種が終了 3週間前に初回、昨日は2回目のワクチン接種が無事終了した。痛みが前回同様に残ったが、2~3日を目途としてひけるだろう。その効果が出るのは2週間後というから、再来週辺りで安心できることに…身近にコロナ禍の被害者は…

閑話小題 ~ガスネタの面白さに嵌って… ~2

* 20・30年スパンの具体的なネタとは 図書館で、10m程のところから、聞いたことがほど、汚い爆音が…それは、知恵遅れの青年の周囲の気兼ねの無いガスオンであった。気兼ねをしないと、こういうのが出るんだという想いが脳内をよぎった。これも失禁の一つ。…

閑話小題 ~挫折とは何か…?

* 「挫折」とは何を意味するのか…? 人生で数多くの挫折を味わってきた。人生の節目とあいなる経験。その割には、挫折そのものについて深く考察することが少なかった。あるキッカケで、それまで順調だったことが、何やら下むきに回転していく。それだけでな…

閑話小題 ~孤独の鳥の5つの条件

下重暁子著の『人生にとって挫折とは何か』である。元・NHKのアナウンサーで、多くの著書を出している。その中で、16世紀のスペインの詩人クルスの詩を紹介している。「五つの条件」というのは、タレントの大原麗子が衣裳部屋にも貼ってあった詩。 孤独な鳥…

閑話小題 ~『昔は良かった!』を繰返すバカ

<「バカの研究」 ジャン・フランソワ・マルミオン著> * 放置されていた老人バカ 親戚の『法事』がほぼ無くなってしまったが、法事で愚痴と、仲間内の悪口と、社会、政治の批判、そして行き着くところが…「昔は良かった!」を連発する従姉の亭主が存在して…

閑話小題 ~大谷フィーバーは続くよ!

* 本塁打王争いで2位ゲレーロJr.に4本差を付けた【MLB】大谷翔平、松井秀喜に並ぶ日本人最多31号 特大140m確信弾で7戦7発 7/5(月) 6:04配信【 エンゼルスの大谷翔平投手は4日(日本時間5日)、本拠地のオリオールズ戦 に「2番・指名打者」で先発出場した。…

閑話小題 ~大谷はベーブルース並みの大物か

* あれよあれよと大谷が 少し騒がれはしていたが、大谷翔平が両リーグトップのホームランの成績。年間に55本のペースになる。 投手としての成績も、そこそこの実績。専門家も、あくまでも本人の意思であって、直に一方に絞られるだろうと評価していたが、こ…

閑話小題 ~人生75年は実に短い ―4

* 銀座の夜の物語… 昨夜…フジテレビで…『ザ・ノンフィクション 『銀座の夜はいま…⑵ ~菜々江ママとコロナの1年~』が放送された。 一年前のコロナ禍で経営が崖っぷちとなった銀座の一流クラブ「クラブNanae」を舞台に、オーナーママの唐沢菜々江(47)と、…

閑話小題 ~改めて、ブラック・スワンについて

* ブラックスワンについて 人生を75年、いや50年を振返ってみて、後半程、その振れ幅が大きくなっている。 75年間、実際生きてみて、さほど長く生きたとは思えなく、短いのである。 ある日突然、思いもしない『まさか』の事態が発生し、それが我々の人生を…