人間と社会のウォッチング

閑話小題 ~ ああ、地元長岡について

* オサマルところに治まって オサマルにも「治まる」「収まる」「納まる」修まる」などがある。外国人からみたら、なんと難しいと感じるのは至極当然。で、テーマはオサマルに治まった。折角、狭い世界から抜け出たが、元の木阿弥、何だったのか御前は?で…

…このコロナ禍の中、肩身が狭いのは専業主婦を持つサラリーマンだけでなく、年金暮らしの旦那。 月曜日に、今週の予定を恐々と聞くと、スポーツジム以外に行くあてのない私に… 『ところで、あなたは?』と凄まれて寝室のTVの前と、仏間にある書斎コーナーの…

閑話小題 ~「基底欠損」から「基底消滅」へ

◉ 人間は、それぞれ「基底欠損」を抱て、娑婆を生きている。その外側を分厚い飾りを身に付けているだけ。それを全て捨て去って人生を終えることになる。それを老化と同時に自覚せざるを得なくなる。それも有ればこその問題。皆無に近い人にとって、長く続く…

閑話小題 ~これまでの世界人口は

* そろそろ、半数か三分の一に間引きますか (神:自然の摂 理) 1位の≪ペスト・黒死病(死者数2億人・1347年〜1351年)が、事実とすると、2億人の死者は大よそ半数… とんでもない数になる。医療制度が出来ている欧米では何とか拡散を抑えているが… グロー…

閑話小題 ~朝乃山よ…  ~2

* 何と申しましょうか… 白鵬、鶴竜などが、その役割を終えようとする現在。繋ぎとして、やはり、モンゴル人の照ノ富士が… 良いように出来ている。次の柱になる相撲取りが見当たらないのが問題。 モンゴルの体格、体質もあるが、ハングリーさが違う。一桁以…

閑話小題 ~朝乃山よ…

* 今週・文春の木曜砲は…「朝乃山禍」 政治家、芸能人は木曜朝の週刊文春の広告に怯えて迎える。メジャーな有名人ともなれば、現在進行中も含めて幾つかのスキャンダルを抱ている。週刊文春」のスクープで、雑誌発売日(木曜日・首都圏基準)より前に事態が…

閑話小題 ~ワクチン接種の予約

* 昨日は、国民的イベントに ワクチン接種の予約は、流れからして一ヶ月後が適当かと思っていたが、こと、このワクチン接種は、早い方が良いという連れの意見に負けて、初日の予約開始時間に、駅裏の車で10分程の郊外に移転したばかりの開業医に… 開始時間…

閑話小題 ~すべてが可笑しい!

* 大峯千日回峰行を経てたどり着いた境地 ~大阿闍梨・塩沼亮潤氏 何気なくTVを見ていると、何とも悟りきったような口調で、二度、千日回峰行を達成したという僧侶がインタビューの『その後の生活で変わったところは…?』に対し、『とにかく、全てが嬉しく…

閑話小題 ~、この見極めは難しい! * 如何…娑婆は行きつくのか! ≪ 八:「大洪水よ、我が亡き後に来たれ」と、『資本論』のなかでマルクス が 例えた言葉があるが、このコロナ禍は、その数年?前に起きてしまった。社会学に興味あるものとして、喜ぶべきか…

閑話小題 ~久々に蒟蒻問答を… ~2

* 神は何でまた現在…パンデミックの試練を! 神: アリストテレスが‘共和制か民主制か’の問いで、その長短を論じていた。 2500年の時空を超えて、現在も同じ問題に直面している。哀しいかな独裁者の 脳が、歴史と供に進化は決してしないということですよ。3…

閑話小題 ~かくして神様は男(女性)を御造りになった! -3

* かくして女神様は女性を御造りになった! …女性創作の逸話ならば如何だろう…? まず真逆の‘助平な女神’が思い立つ。≪ …女神に甘えた美少年が、「僕の美しさを称賛する生きもの」を願い、 次は遊び好きな助平な雌を所望して、願いを叶い。その所望が次々と…

閑話小題 ~風がないのに揺れる葉っぱ

* 風が吹いていないのに何故、葉っぱが動いている 先日、「超常現象」関連のドキュメントを見ていると、山中で、風が吹いていないのに何故か、一本だけ、木と葉っぱが揺れている映像と説明があった。その実は、微風が成せる現象だが、ネット検索には、その…

読書日記 ~孤独は何故いいのか?(7つの効用)

『孤独を生き抜く哲学』小川仁志/著 20歳時の夏休みの「将来の人生の見取り図」がテーマであった。そろそろ都会生活に慣れてきて、両親からの首輪も紐も緩くなり、都会生活の面白さが解りかけてきた時節に、これ。あまり人間関係の煩わしさがない20歳なれば…

閑話小題 ~何じゃ、こりゃ… * 美女談議… 最盛期の往年の美女を、改めて録画などで見ると、ハッとすること多し。吉永小百合なぞ、現在の基準でいえば○×そのものだが、時どき『男はつらいよ』の中の彼女の美しさにハッと驚かされる。 学生時代の『青雲寮』に…

閑話小題 ~この一年で世の中、様変わり

* 去年の、この髄想日記を読返すと この書き込みを読返すと、我ながら、よくぞ書き続けていたもの。当時、このパンデミックが、これほど拡大するとは想いもしなかった。世界中で、1億2千万。国内で45万の感染者。死者は世界が268万人。国内で8777人の死者。…

閑話小題 ~‘トップカルチャー’がDVDのレンタル事業の終了

* 時代が変わっていく面白さ 先日のチラシで、トップカルチャーが、レンタル事業の終了が発表された。在庫のDVDを200円で販売とか、時代は目まぐるしく変化する。家庭へのWoWoWの拡大や、Amazonのネットレンタルなどが直接原因。 ~その記事の概要とは…≪◉ …

閑話小題 ~ 線路は続くよ… 何処までも!

* 変異株が色いろ出現… コロナ禍のウィルスが自己変異をして、…それも何種類も同時出現である。その中で、特にブラジル産のウィルスは、強烈のようだ。 ~ネットニュースによると…<◉ ブラジル由来の変異ウイルスは1月に存在が発覚し、既に日本や英国などで…

閑話小題 ~東京オリンピックですか…

* 東京オリンピックは、安倍元首相のアベノミクスの…焚火。 この時節に至っても、実しやかに開催云々が議論されている。数兆円かけた無駄金と揶揄されるのを怖れているのだろうが…これは、100年前のスペイン風邪から、世界恐慌、第一次+第二次世界大戦の大…

閑話小題 ~何も理解できない各おの方へ!

* 魔の3月、4月がやってきた 去年の今時分に国内のパンデミックが発生し、瞬く間に広がりを始めて世界が様変わりした。 この2月、3月末とゴールデン・ウィーク明けは、飲食、小売り業界の決算月になる。ここが見切りの時節になるのか。今夜辺りに全国一斉に…

* 何が何だか 中国と米国の、その後の動きや、そして日本の、この一連パンデミックからして私の感覚からして理解不可解のことばかり。アメリカと、ブラジル大統領の甘い判断をした結果の死者数の多さ。 何も知らないのが、イタリア、スペイン、イギリス、フ…

閑話小題 ~色いろあって…1年。そして10年経過した。

* 現在進行形のコロナ禍 10年前に事業を清算して分ったことがある。幸福系が三分の一、不幸系が三分の二で占められている世間の仕組で、不幸系にならないこと。それは学歴や、財産の大小で決まることでなく。心の持ちようで決まる! 事業清算でも、倒産は倒…

閑話小題 ~トランプ・ネタ

* 何やら自虐ネタのような 錯乱したトランプのお道化た最後の醜態は、何やら老人の合せ鏡のような… 軍事クーデターを画策していたような末期現象! トランプに煽動され、議会に乱入した中年の白人達の姿は、何とも痛ましい。あれがアメリカそのもの、白人至…

閑話小題 ~2021年 ・正月 ―6

* 再び緊急事態宣言 楽観論を傍目にパンデミック拡大が止まらないが、それは当然の成りゆき。 22時までの飲食店の営業時間が二時間、早まるだけだが、違反して飲むには、日本のサラリーマン社会は、厳しいものがある。ワクチン開発と、普及の競争の面がある…

閑話小題 ~2021年 ・正月

* パンデミック、二年目 目出度くもあり、目出度くもなしの正月。そのパンデミックが如何なるか! より拡大するか、終息に向かうか、現状維持か、は神ぞのみぞ知る。世界人口の約3分の2が免疫を獲得するまでは抑制できないと、専門家グループが指摘する。…

閑話小題 ~大晦日に!

* 大ごとだった一年 ◉ 100年に一度のパンデミックが、現実に地球上で発生した! 世界が思いの外に楽観的なのは、直近のの百年前にあった為か、身近まできている実感が少ないためか… 行き付けだった飲食店主の困り果てた顔をみてないためか。 …リタイア後か…

閑話小題 ~ラスト♪ソング =4

『ラスト♪ソング』佐藤由美子著 * 一霊四魂とは、 この著書で知った言葉。 ここのテーマにで、’‘こころ、心、魂’について書いてきたが、‘魂’の構造については知らなかった。 * 欧米は、死についての話題を忌避しない『世界のピアノ』が、NHK/BSで放映され…

閑話小題 ~勝負の3週間の結果は

* あいも変わらずコロナ禍の話題… 勝負の3週間の結果は、見事に失敗した。年末の忘年会の1割も居酒屋の予約は入ってないというが、景気を直撃。年末年始は、例年になく、静かな年越しになりそうである。 人類文明が始まって以来の「群れ派の否定」世界各…

閑話小題 ~ラスト♪ソング =1

『ラスト♪ソング』佐藤由美子・著 * 人生の最期に聴く一曲・持ち歌 最近、借りてくるのは、こういう類の本ばかり! 年齢に贖えないのか。 私の持ち歌の一曲は、ジェリー藤尾の『遠くいきたい』。あとは、越路吹雪の『愛の賛歌』と、菅原羊一『今日でお別れ…

閑話小題 ~『ゲシュタルト療法』について…

* <ゲシュタルトの祈り​> この祈りについて、ここでも幾つかテーマの中で取上げていた。これはパールズが作ったゲシュタルト療法の思想を盛り込んだ詩で、彼はワークショップでこの詩を読み上げることを好んだ。 ―【 私は私のために生き、あなたはあなた…

閑話小題 ~つれづれなるままに~  セ・リーグも、「指名代打制」にすべし

* 原監督、辞めないの? セリーグが勝てないのは、原監督云々ではなくて、明かにシステム上の問題。「指名代打制」にする気運さえ起きないのは何故か解らない。 ピッチャーも投球に専念できるし、バッターも打席に集中が可能。… 指名代打にすることで、二つ…