2009-08-01から1ヶ月間の記事一覧

つれづれに

写真は昨日の家内の実家の柏崎の墓参り。 死んでしまえば、墓は生きている人間の亡くなった故人への 思い出の目安の石でしかない。 坊主の盆の稼ぎの道具でもあるが。 生きた証の視覚としての目印でもある。 死んでしまえば、 それでお仕舞い、ただそれだけ…

渡辺淳一著『反常識講座』 ー第六章 軽率になって恋をしよう 渡辺淳一の恋愛感が面白い。この本の三分の一近くが、その内容である。 恋愛感とテクニックは、著名な作家は品位を疑われる?とかで正面きって書こうとしない。 恐ろしい女評論家が「女性蔑視!」…

つれづれに

今日は柏崎の家内の実家の墓参り。 柏崎の郊外にある霊園。 新しい墓ばかりで派手なものばかり。 市内の暗い感じの古い墓場より、ずっとよい。 それにしてもド派手である。 帰りにヤマダ電機と、ニトリに寄ってくるが、客はマバラ。

「人を殺すとはどういうことか ―長期LB級刑務所・殺人犯の告白」 [著]美達大和 現役無期懲役受刑者の言葉だけに、一言一言が重く深く響いてくる。受刑者の大部分が罪など悔いてないのである。 犬や獣のような連中が殆どで、自分の欲望のためなら他者の生命…

つれづれに

昨日、以前よくいったスナックのママさんが復帰したので、見舞いがてら行こうという誘いで急遽、 飲むことになった。 ここでも書いたが、ニケ月前に車に轢かれて脳挫傷になったという。 復帰は無理と酒友と話していた。 やはり重症で頭蓋骨を割った大手術だ…

つれづれに

今日の通勤途上に新幹線連絡通路を歩いていると、窓から写真を撮っている人が数人。 場所からして毎年恒例の磐越SL列車が出発するところである。 何ともいえない趣がある。 静岡の地震、島田でトヨタのラジエーターの部品メーカーの関連会社の 社長をして…

「人を殺すとはどういうことか ―長期LB級刑務所・殺人犯の告白」 [著]美達大和 図書館で何気なく題名に引き寄せられて立ち読みをしたが、その生々しさに立ちすくんでしまい、 借りてきた本である。B級刑務所は長期の重犯罪者達の檻、その大部分は良心のカ…

つれづれに

ついに東海地震がと思いきや、違うという。 そこに溜まったプレートの歪みの移動ではなく、違う断層の落下とか。 しかし震度6弱といえば、かなりのエネルギーである。 新幹線の通過時間と重なってなくて不幸中の幸いである。他人ごととはいえ、 伊豆半島な…

新聞で最近『4時間半熟睡法』という本の広告を見かける。 買うほどでもないので、ネットで書評を読んでみた。 ・一番良いのが6時間半〜7時間半である。 ・就眠の三時間前に食事、一時間前に風呂かシャワーを浴び、熟睡タイムは0〜6時におく。 ・布団に入…

つれづれに

写真は、一昨日の長岡高校の同級会。 写真は63~64歳であることは違いない。 あと三日で御盆、 早いものである。 そして、8月末の衆院選挙。 9月末から国体が開催され、その直後に身障者の国体があり、 そうこうしていると、再度の新インフルエンザ騒…

哲学者、ショーペンハウエルの逸話に「ハリネズミのジレンマ」がある。 (哲学書では度々取りあげられる逸話である・・・) 少し取りあげたような、無いような?《 針のような鋭い毛を全身に生やしたハリネズミが二匹,巣穴の底で震えている。 外は吹雪で巣…

つれづれに

昨日は無事、同級会が終わる。 例年通りの盛況だから幹事として良しである。 最近は、二次会でサッサと帰る習慣になってきた。 歳のせいもある。 二次会で帰ると、二日酔いがない。 ドタキャンと、連絡なしの欠席は料理代がロスになる。 その位のことを知っ…

* 印税は定価の一割 作家の一冊あたりの手取りは大まかにいうと、定価の一割という。 といって、一万冊売れると思って出版はしたが、半分も売れなければ、その一割が入るかどうかだ。 本を出版して一万冊売れるかどうかが目安というから(現在は7〜8000冊と…

年金か~

今日、年金の振込みの通知が来ていた。 6~7月の2ヶ月分で税引き 手取り40・2万円。 ついに年金の受給者になったということだ。 大よそ15年で元がとれるというが、どうなることか。 これに貸家の家賃と、年金を貰えるように減額した給料と、家内の給与…

異常なくらい自信過剰な人を最近、身近で見かけた。その位でないと、この時代では前進できないが、 それが自分の実力を超えた思い込みでは、自滅する確率は高くなる。 やはり身近で自信喪失の人もいるから、その両者の断層から多くのことが見えてくる。 世の…

つれづれに

今日も雨空である。 新潟祭りの民謡流しだが、どうなることか。 長岡祭りも雨模様で、今度は新潟祭りでは・・・・ 稼ぎ時のリゾート地は不況の上にこれでは。 このまま天気が不順では、農家にも影響が出るだろう。 選挙に、天候不順に、恐慌に、 パンデミッ…

40年前に奥野君と何を話したのかを知りたくなって、「分類のコーナー」の中の検索で『奥野君』を入れたら、 その当時の文章が出てきた。 これは一度書き込んでしまえば、直ぐに出てくるから便利である。 この3000の随想日記は私の人工頭脳?のストックの役割…

つれづれに

昨日は長岡駅裏の居酒屋で週末の高校の同級会の打ち合わせと飲み会。 平日ということもあり、二軒で帰ってくる。 それでも少し、アルコールが残っている。 酒の熱燗を注文したら、ミニコンロの上に徳利を乗せて持ってきた。 今まで無かったことだが、風情が…

会津八一は「学規」を作成し、 自ら及び教え子達の範とした。 ふかくこの生を愛すへし かへりみて己を知るへし 学芸を以て性を養うへし 日々新面目あるへし ー 十四ヶ条 ー 1 感情を以ってうたふこと。 2 真に内心から湧き上がる感情無きときは、漫然とし…

つれづれに

梅雨が明けたが、明ければ今度は暑い暑いになる。 長岡は盆地にあるため、春夏秋冬の気温の差が大きくなる。 季節感があってよいが、悪くいえば夏は熱暑になり、冬は雪が吹きこむ。 春は桜が良く咲く。 ただ表日本からみたら、あまり住みやすくはない。 米と…

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「罪深き新自由主義」 高杉 良 (著), 佐高 信 (著) 対談・高杉良×佐高信である。二人は「小泉・竹中路線」の深層構造を取り上げ批判、 小泉・竹中路線の罪でもある「かんぽの宿」問題と、マスメディアの劣化を鋭く問うている。 「現在の日本にリーダーはいな…

長岡の花火 -2日目

昨夜の長岡の花火は前日と打って変わって穏やかな天候だった。 やはり、花火は天候に恵まれないと。 やはり『天地人』と『フェニックス」が良かった。 今日は、写真を撮らないで、ジックリ見るつもりだった、やはりカメラに手が行ってしまう。

* 今年の長岡花火 今年の長岡花火、初日(8月2日)は天気予報が雨。 空を見あげると雨が降りそうな雲模様。 それなら降り出したら帰ってくればよいと、行くことにした。 夏の雨は濡れてもしれたものと家内と出かけた。 ところが信濃川の土手に着く少し前…

長岡の花火 ―初日

2009年 長岡の花火

昨日は、どんよりとした中、長岡の花火に行く。雨のためか人出はいま一つだったが。 途中でポツリポツリと降ってきたが、見れるところまで見ることにした。 そして、最後の方は雷がなり、大粒の雨が降ってきた。 雨中の花火は初めて。 今夜は晴れそうだから…

NHKの日曜日の大河ドラマは、この数十年来ほぼ見てこなかった、前回のシリーズから転換した。 今年の「天地人」の視聴率も良いと聞くが、上杉謙信の精神が直江兼継を通して我われに伝わってくる。 それが何かというと、あまり知られてない。数日前もTVで…

つれづれなるままに

17時少し前時点では、雨が強く降り始めた。 花火がどうなることか? 今さら中止にもできないだろう。 県外から観光バスで多くの人が向かってきている。 雨の中に近くのスーパーに行ったら、駐車場に車が入りきれないほど入っていた。 現地の住民は、このくら…

自宅から歩いて7〜8分のところの再開発地区に、25店舗のオープンモールのショッピングセンターが出来る。 来年3月から徐々にオープンする予定で、その説明会が来週にあると折込チラシにあった。 長岡駅裏側から直線で歩いて15分で、東バイパスに面した好立…

つれづれに

今日も天気が悪い。こういう日は読書か録り貯めの映画に限る。 明日と明後日の、夜の天気予報が雨だと。 長岡の花火関係者はヒヤヒヤだろう。 それにしても、これだけ日が照らない夏も珍しい。 不景気の上にこの天候では、困ったもの。 こういう時は、美味い…

昨日届いた、この手紙を公開してよいものかどうか一日かけて考えた上で判断をした。 私の40年ぶりの問いかけに充分に答えてくれた内容で、これだけ心がこもった手紙を貰うのは初めて。 ‘学生時代の卒業間近に真剣に対話した延長線上だからである’。 それとキ…