つれづれに

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  写真は昨日の家内の実家の柏崎の墓参り。
 死んでしまえば、墓は生きている人間の亡くなった故人への 思い出の目安の石でしかない。 
 坊主の盆の稼ぎの道具でもあるが。  生きた証の視覚としての目印でもある。 死んでしまえば、
 それでお仕舞い、ただそれだけのこと。 しかし、 明朝、ご先祖様たちが戻っていく。 
 ご先祖様と、家族が一同に会して実家で集うイメージは良いことだ。