2009-07-01から1ヶ月間の記事一覧

つれづれに

今日は、HPの不調の原因を調べるのに集中した。 色いろあるようだ。 原因がわかれば、それを取り除けばよい。 政治も、日本も、ここで大きく転換する。 変わること自体が良いことだ。 自民党は、民主の未成熟を問題にしているが、それがよいこともある。 元…

  「生の科学、死の科学」 −養老孟司 対談集ー 

養老孟司の対談集に、慶応大学教授で映像作家の佐藤雅彦の話が衝撃的であった。 ー彼の語っている一部分を書き出してみるー 【 その日、家の窓から外を見ていたら、まだ見たことのない映像がガーんと出て、今までの中で一番大きかった。 それが、三年後に、1…

つれづれに

都議会選挙の自民党敗退で麻生が辞めるものと思っていたが、どうも彼でやるらしい。 どっちにしても大敗は間違いないのだから、これも仕方がないのか。 それより、大きな問題が秋から目白押しなのにギリギリまで、党利党略のために引き伸ばした 自公の罪は重…

* 池袋の早朝でみた荒んだ世界 先週に大学の同期会があり二泊してきたが、二泊目の池袋のホテルを早朝にチェックアウトをして、 駅までの500mの路上で見たホームレスの姿は何とも殺風景であった。二人づれの若い女性もいた。 初めてアメリカ・ロスの下…

つれづれに

腰痛は治まりつつあるが、それでも用心をしなければ。 湿気もあるのだろう。 ホテルの方も、去年の暮れから続いている傾向そのままである。 久々の東京も、何か去年の金融恐慌から様変わりのようだ。 来週早々の解散で、来月の30日の総選挙というが、それだ…

つれづれに

今朝、池袋から帰る。金曜日の晩は、銀座の居酒屋でクラブの仲間と旧交を温める。 土曜日は、午後から大学で卒業40周年の集いに参加。 10年に一度開かれる。 何か夢の中の世界のようであった。 私だけでなく多くの人も、これが最後かもしれないという 気…

つれづれに

今日から、東京でまずはクラブの同期会。6~7人集まるようだ。 腰の痛め止めを飲んで、午後から出発。 懐かしい。 欧州に行った男も明日会おうと電話が入った。 一つの大きな区切りになる。 学生時代が充実していたと思えることは幸せである。

「旅する力ー深夜特急ノート」 沢木耕太郎著 読書日記第一章 旅という病 * スタインべックの『チャーリーとの旅』には、 ―子供のころ、たまらなく何処かに行きたくなると、大人は私に「大きくなれば、そんなに むずむずしなくなるよ」といったものだ。年齢…

つれづれなるままに

腰痛のために今日は自宅休養。少し時間がかかりそうだが、問題は週末の上京である。 家内から、痛め止の薬を貰って飲んだが、これが効く。 上京時に持っていけば何とかなるか? こういう時は、「叩きなどのマッサージ健康機器」は使うと逆効果になるのは分か…

* 中国のウィグル地区の暴動について ウィグル地区のウルムチで、暴動が発生した。 必然的な事件である。 中国が、20〜30年前のソ連になるか、100年前のアメリカになるのか、絶妙な分岐点に立っている。 共産主義という建前で一党独裁で強権を支配しないと…

つれづれに

昨日の午後から腰痛が発生。 少し悪いようだ。 明後日から、大学卒業40周年のイベントで、東京に行く予定だったので、時期的に最悪の事態。 今日,明日の様子をみて判断しなくてはならないが・・・・・次回の50周年は、どうなっているか自信がないから、 今回…

「旅する力ー深夜特急ノート」 沢木耕太郎著 読書日記 深夜特急を初めて読んだ時の興奮を今でも憶えている。その後、TVでもドラマ化されたが、これも良い脚本であった。 その後、彼の本を何冊か読んだが、それに勝るものはなかった。 この本も、沢野の旅好き…

つれづれに

七夕である。 殆どイベントなど視覚でみることがなくなった。 JRの改札口で前までは少しは見ることがあったが、今はない。 一日一日が、何事もなく平々凡々と過ぎていくが、それもよいのだろう。 中国の新羅ウィグル地区のウルムチで暴動が発生、150人の死者…

一昨日の日曜夜のーNHKスペシャル・エジプト発掘 第1集「ピラミッド 隠された回廊の謎」が面白い。 一昨年、二度目のクス王のピラミッドを見学してきたが、あの巨大なピラミッドを5000年前にどのようにして 造ったのか、これまでも多くの番組で取り上げてい…

つれづれに

静岡知事選も民主党系が二人も立候補をしたにかかわらず、自民党が負けてしまった。 今度の衆院選挙は惨敗だろうが、まあ往生際は悪くなるだろう。 といって、民主党も社会党の残党が 隠れてへばりついているから、近々に何か問題が派生する。 といって、ガ…

分析が前向きな内容ばかりである

ーーー 以上であるが、言葉のテクニックでお仕事をなさる方のノウハウをまとめてある。 政治家の口先の公約のようなものである。健康食品を小道具にしたねずみ講や、 TVで最近よくみる女ヤクザだった細木和子などが、このバーナム効果を最大限利用している。…

被験者が評価者の権威を信じている

被験者が分析が自分にだけに適合すると信じている

「魂とは何か」ー池田晶子著 何度か魂については、ここで何度か取り上げてきた。 先日、「戒名は自分で付けよう」という本を読んで自分と、家内と、二人の息子の戒名を作ってみた。 そのためか? 近くの図書館で池田晶子の「魂とは何か」という本を見つけ借…

つれづれに

庭の梅の実の取り入れを初めて経験をした。 レジャーと割り切れば面白い。 薮蚊に彼方此方刺されながら・・・・

有名人は、どのような戒名を付けているか興味がわくが、この本には、それがあった。 それぞれの坊様が知恵を絞ってつくったのだろうが、なかなか味がある。 時代の影響にされるのは当然である。 まずは、それを見てみよう。 ーー 美空ひばり 慈唱院美空日和…

つれづれに

昨日は長岡で飲み会。 いつものように三軒で帰ってくる。 少し深い酔いが残ったが、こんなもの。 しかしストレスは解消される。 最近、ハイボールがコマーシャルの効果か、流行っているというから、 数十年ぶりに飲んでみた。まあ、悪くはないが二日酔いは残…

アメリカのケーブルテレビ局の番組で(死ぬまでに知っておくべき五つのこと) の制作を著者が依頼されたことに端を発して、周囲の人たちから「幸福な賢人」と見なされている 1万5千人の高齢者を探し、その中から235人の60歳以上の高齢者に「幸福な人生を生き…

つれづれに

庭の梅ノ木の実が熟れて落ちてきている。 家内が拾って漬けていたのを今朝食べてみた。 何ともホロショッパイ味がする。 明日か、明後日に梅の実の取り入れである。 年中咲いている花が中休みで殆ど見られない。 もうじき、再び彼方此方で咲き始める。 その…

「世界は感情で動く」 ー6 読書日記 ー 行動経済学からみる脳のトラップー *アンカリング効果 船が錨(アンカー)を降ろすと船と錨を結ぶ鎖の範囲し動ごけなくなることからくる比喩で、 最初に印象にの残った数字や言葉に影響されることを言う。 店頭で、…

つれづれに

今日は、万代シティーのラブラというSCに行く。 アメリカの衣料チェーンのギャップに行くと、お客で一杯。 気に入ったジャケットがあったので袖を通してみたが、値段を見たら3900円、20000円と言われれば、 信じてしまうような商品。 みた範囲では…

   「魂とは何か」池田晶子著    ー読書日記

池田晶子の「魂とは何か」という本に、「垂直な言葉」というがあった。 横に流れる時間に対して、垂直の時間=永遠の時間、という言葉がある。 「今という瞬間の中にこそ、永遠がある」を宗教的、哲学的に考えていくと、感動、感激の瞬間に 感じた垂直の時間…

つれづれに

来週末の7月11日に大学の卒業40周年記念の集まりの通知がきた。 卒10周年は、案内を貰った記憶がないが、一番気持ちが張っていた時で出席の余裕が無かったのだろう。 20周年記念と、30周年記念は出席、20年、30年ぶりの再会に感激をし非常に…

GMがそのまま本気で電気自動車に取り組んでいたら、現在も世界NO・1の優良メーカーだったはず。 将来の先取りが本来あるべき戦略であったのに、それを自ら葬ったことで自分自身を殺すことになった。 この数年は多目的のSUV(スポーツ多目的車)という大…