つれづれに

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 七夕である。 殆どイベントなど視覚でみることがなくなった。
 JRの改札口で前までは少しは見ることがあったが、今はない。
 一日一日が、何事もなく平々凡々と過ぎていくが、それもよいのだろう。

 中国の新羅ウィグル地区のウルムチで暴動が発生、150人の死者と850人の負傷者が出た。
前に、カジュカル、パミール高原などで暴動が発生したことがある。
モグラタタキのように、彼方此方で暴動が定期的に発生、強権的な共産党の手段が
憎しみを深くしているのだろう。 漢民族少数民族の対立もある。
これだけ、情報がいきかえば、差別問題を抑えようというほうが無理である。
 強圧もほどを超えると、本格的なテロなど、多くの手段が出てくることになる。

 自民党政権も末期をむかえ、これからはこれまでとは違う時代が始る。
政界再編製へ大きく舵を切ることになる。 それも必要だろう。 振り返ると、小泉と森を中心とした
政権固持派に国民が騙されていたということである。 思い切ったゴミ処分も必要である。