つれづれに

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都議会選挙の自民党敗退で麻生が辞めるものと思っていたが、どうも彼でやるらしい。
どっちにしても大敗は間違いないのだから、これも仕方がないのか。 
それより、大きな問題が秋から目白押しなのにギリギリまで、党利党略のために引き伸ばした
自公の罪は重い。 決して赦されるべきではない。 半分ではなく、三分の一近くというと、
300議席が100議席??。 その辺がちょうどいい。 時間をとったほど、国民は冷静に判断するはず。
 といって、決して全て彼等が悪いわけがない。 それを許してきた国民が悪い。 
その結果として何が起こるか。 消費財を中心にした悪性インフレと、資産デフレである。 
それがある日、突然に起こる。 気がついたときには・・・・ 悲観的というより当然のことである。

昨日、新潟駅のスーパーに通勤時に立ち寄ったところ、バナナが賞味期限がきていて、
半額以下の5本で100円で売っていた。 面白いので、ステーキの半額と一緒に買ってみた。
誰かが見ている可能性もあるが、かまわない。 バナナは昨日、昼に三本食べ、今日は残りの二本を食べてみた。 
昼食を何処まで安く出来るか実際に試してみると、面白いものである。 缶コーヒーとバナナ二本で、250円で
充分ということである。実際に倹約と思ったら抵抗感が出るだろうが。 しかし腹が決まればできないことはない。
健康も考えて、週に二日間は、バナナダイエットをするのも悪くはない。 先々週も二日間やってみたが・・・・
 少なくとも現時点では、少し工夫すれば、幾らでも節約が可能ということがわかった。
そういえば、最近の冷凍御飯は工夫されていて、ナカナカ美味しい、とTVで言っていた。
防腐剤の毒の塊と思っていたが。 先週の土曜日の40周年記念の二次会の席で、
同級生の服部学園の 服部某が、食が危ないと、前回と同じように挨拶で言っていた。
自分の社会的役割は、それを言い続けることと見つけたり、という。 
若者の突然のプッツンは、食の中の防腐剤などの蓄積から来ているという。 その通りだと思う。
バナナも、フィリッピン辺りで農薬をタップリかけられているのだろうが。 我われの年齢の辺りまでは大丈夫だろうが、
私が20歳の頃から、インスタントラーメンとか、インスタントコーヒーが普及した。 それと缶もの。