つれづれに

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 「成人」を18歳に引き下げる案が法制審部会で報告された。 
  その賛否が、これから議論されるが、私は大賛成である。 
親離れが、ますます遅くなってはいるが、これだけ情報が氾濫している時代に今さら、20歳ではないだろう。 
詐欺などの犯罪から守る判断がまだ出来てないというが、それは逆に犯罪をする立場の刑の軽減にもつながる。 
18歳は充分に処罰されてしかるべき年齢である。 何が青少年で、子供だからといえる年齢か。 

 昨日の昼、近くの図書館で、今度の衆院の予測の載った週刊誌を見てきた。
  大まかにいうと、平均値は民主党が280議席、自民が150議席、+-20~30議席というところか。
 《 前回の自民、民主の議席が、そのまま逆転するのが自然とみるとよいのでは?》と、誰も言わないが、
 実際は、この理屈は言いえて妙だろう。そうすると、自民党が惨敗で、解党に近い状態。 当然の報いである。
真紀子夫妻は、それを読んで旦那が自民党、自分は民主系と二股をかけていたが、旦那は自民党を離党した。
 何の味も、誠実さも感じられない男である。 ただ小ズルイだけだが、 鳩山兄弟も同じこと。 
  それだけで、先行きの不安は大きくなる。
世界恐慌の影響が具体的に、これから10数年にわたって出てくるが、目先の緊急政策の効果も、直ぐに切れる。 
 年末から来年の3月あたりに、さらに大きな経済的変動がやってくる。
 丁度、パンデミックの影響が大きく吹き荒れている時である。 まあ、ケセラセラである。