つれづれに

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  今日は、万代シティーのラブラというSCに行く。  アメリカの衣料チェーンのギャップに行くと、お客で一杯。 
 気に入ったジャケットがあったので袖を通してみたが、値段を見たら3900円、20000円と言われれば、
 信じてしまうような商品。 みた範囲では、半値以上の割引。 ところが、レジに行って驚いた。
 さほど大きくない店に10数人も並んでいる。 直前に行った違うフロアーのユニクロは、一人だった。
 若い女性ばかりの中に並ぶのも恥ずかしいので、買うのを止めようかと思ったが・・・・ 我慢をした。
 デフレと割り切ったところは、思い切って値下げをしていて、売り逃げを初めからしている事例としてみた。
 帰りに駅前の家具店を覗いてみたが、これまた値段が廉い。 時代が変わったのだろう。 「とにかく廉く」だ。 
 うちのホテルも、とにかく廉くだしている部屋から売れていく。 定番の値段は、あまり売れない。デフレである。

 ところで、今日は出勤途中に新潟駅の中のスーパーでバナナとスイカを買って、昼飯にした。
 バナナが二本で百円、スイカのパッケージが半値で180円で、アン入りのクロワッサンが160円。
 超健康食である。 まあ、悪くはない。 今度は週に2~3回は、これに切り替えるのも悪くはない。


 今日の写真も、雑踏の中の孤独を象徴にした合成写真である。 失業とか、左遷とかで、自分の存在が
 極少にしか思えないときのイメージ。  こんな精神状態のときに電車に発作的に飛びこんでしまう。
 失業とか、浪人とか、近親者の喪失など、何ら手がかりも、理解者もみあたらないで、独り佇む時、
 この写真のような気持ちになるのである。 自分以外の人が光っている方が真実に近いのだろうが。
 でも、凄い構図である。