欧米 の検索結果:

つれづれに

…造から、これまでの 欧米=先進国という思い込みを根こそぎ疑問を持ち、未開発地域の人たちにも同じような文化が存在して いる事実に注目した。戦国時代、そして江戸時代の日本に日本を訪れた宣教師や商人が、日本の文化 レベルの高さに驚愕した手紙などが記録で残っている。それがアフリカのマサイ族の部落などから感じ 取ることが出来るのである。それはアフリカだけでないが。初めてアフリカに足を入れる前までは、 恐ろしく未開発で、文化程度の低い地域と思い込んでいた。しかし、サバンナで出会うマサイ族…

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…金あまりを背景とした欧米での信用膨張が瓦解を始めた瞬間ともいえた。銀行間の取引こ 疑心暗鬼が広がり、中央銀行による多額の流動性供給など当局も緊急対策姿勢を強めた。 2、次に来たヤマ場は2008年2月、米証券大手ベアー・スターンズが資金繰りに行き詰まり実質的な 破綻状態になったこと。円相場は一時=95円台に上昇、日経平均株価は12000円を割った。 3、三つ目のヤマ場となったのは7月。今度は米国の連邦住宅抵当公社(ファニーメイ)など、住宅公社 二杜の経営悪化問題が浮上した。金融…

…が管理されている。 欧米人だけでなく、人類の遺産でもある。当時の、メディチ家の当主が、 案内役で説明する設定が良い。彼が、若き日のミケランジェロを自邸に下宿 させ、集めた彫刻の飾られた庭園を開放し勉強させた逸話がある。悩んでいる 時間があったら、ネット上でも良いから、大自然、そして、一流の芸術品に 可能な限り触れること。その触媒から精神が清められていく。で、ないと!?・・・・・・ 6030,閑話小題 〜一昨日のシネマは『ダンケルク』 2017年09月17日(日) * 一昨日の…

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…対して、クルーズや 欧米ツアーの参加者はレジャーの楽しみを求めている。 実際は秘境系の素晴らしさを知らないだけだが。大自然が与える大迫力は魅力である。 *今回、エジプト航空を利用。 帰りは搭乗日が9・11の9月11日。 エジプト空港についてから 実際の飛行機に 乗るまで5回のチェックを受けた。まずは飛行場に入る時に、パスポートと荷物チェック。 次に入国審査に入る直前のパスポートと荷物チェック。そして、搭乗の控え室に入る時の両方のチェック。 控え室から搭乗券チェックの時のパスポ…

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…の中の次の文章が、 欧米のエリートの意識感覚を言い表している。これがアメリカのエリートだけでなく、日本の官僚や、 エリートの偽らざる意識である。 所詮そんな意識とて、猿回しの芸を仕込まれたエテコウが一方的に 大衆をブタと決め付けているだけのこと。そのエテコウの舞い上がった演技で最悪の犯罪を犯したのが、 このサブプライム問題。 しかし彼らから学ぶことは「哲学と歴史を学び続けること」である。 歴史と哲学は最も重要な基本的な教養であるからだ。といって所詮あんなものかと、冷笑して学ば…

… 40歳後半から主に欧米文化の外側の秘・異郷から埋めていった後に、 還暦過ぎから欧州中心に切替ていた。 古希からは渡航は中止していたが、先回、 『北イタリア・アルプスと、ドロミテ街道の旅』。 極限近いトレッキングでも、 腰痛が最小で済み、その景観に感動の連発。あの世への土産の一つに加えること が出来た。「北イタリアからみたマッターホルンと、モンブランと、ドロミテ 街道の絶景の旅」。スイスアルプスの延長シリーズになるが、逆サイドの、 「オーストリア・ドイツアルプス」のパックもあ…

…自由主義」になるが、欧米では、<富の再配分などを 通して経済的な弱者を救済し、福祉国家的政策を支持する立場>をいう。 自由主義を主張するロールズにとって、<ベンサムの功利主義の弱点を克服 するために、自分が男か女か、白人か有色人種か、健常者か否かなどが分から ないことを前提とした「無知のヴェール」を皆なでかけた状態で、どのような 社会を作ればよいか考えるべき>と主張した。 その為にロールズは、3つの原理を導きださせると考えた。 ・1つが、「基本的自由の原則」で、個人の自由は原…

…」の人ということ。 欧米では、とりあえず国家が行くべき道というか、実現すべき国家像という ビジョンがあり、それが国民的規模で共有されている。日本には、そんなものは ありません。終戦時に、それがなかった。とりあえず「アメリカ人が日本が かくあるべしと考えていること」をもって国是とした。「自分で与えた憲法の 理念と背馳する命令が出せるほどの強大な国家には従属するしかない」という 経験則が存在したということです。それが日本の国是です。アメリカに従属する。 ・・相手が次に打ってくる一…

…戦後から、このかた、欧米に追いつき、 追い越せで必死に生きてきた。そしてバブルの崩壊から、失われた20年から、 30年に入りつつある。ここで、考えるべきは、未開社会にある「冷たい社会」 のシステム。 ここに至って何が「東京オリンピック」である。 あれは、追いつき、追い越せの、高度成長期の残物でしかない。 「最後の止めが、これ!」ということが、見えてきた。とんでもない 劇薬であり最後のトドメ。年寄の冷水(酒)か? 「いいじゃないか、いいじゃないか、ヨイヨイヨイヨイ」ということ。…

…≫ ― ▼ 近代化で欧米文化が底上げされ円熟した19世紀は、近代と現代の境目の世紀。 芸術(とりわけ、音楽、絵画、文学)の世界に大きなうねりがやってくる。 その400〜500年前に近代の夜明けが「ルネッサンス」で、背景には経済的繁栄が ある。その現代も、21世紀辺りから情報社会の到来で大きく変化を始めだした。 インテル社の共同創設者であるムーア(1929〜)が、<半導体の集積密度は18〜 24カ月で倍増し、チップは処理能力が倍になっても更に小型化が進むという法則> を提唱した…

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…関係の 深い観光資源に甘くなる。「こんなもので遺産はおかしいし、まだ富士山が選ばれてない」と、その時も添乗員が 言っていたノーベル賞も、「もっと質が悪いもの」と考えると世界が違って見えてくる。あくまで欧米の政治的価値観 のレベルでしかない。馬鹿みたいなのが、この表象世界である。しかしそこに住んでいるのが人間でもあるのも事実だが。 特に閉ざされた国の日本人は、世界遺産とかノーベル賞という言葉だけで信じてしまう傾向があまりにも強い。 (次数制限のためカット 2011年8月30日)

…らだ。日本の研究は、欧米の母子分離による 研究でなく日本オリジナルな「観察参与」という方法によるものである。・人の希望や絶望もこの「想像するちから」を身に付けたところから始まった。 人は、系統樹でチンパンジーから分かれてから後、言語や文化、あるいは文明は 飛躍的に発達したかもしれないが、その代償としてチンパンジーたちの 「明日を思い煩うことのない心」の世界からは遠く離れてしまった。≫ ー ▼ 情報機器の飛躍的進歩は、ネット上に写真・録画などの画像を記録し、 公開出来るようにな…

…くる。 また一神教の欧米と多神教の東洋人とは、同じ現象でも受け止め方が違って当然。 それと、好き嫌いという感情で違ってくる。「世界についての考え方は根本的に ひとつである」 大前提が違うとすると、文明の相克はあって当然。 争いは永遠に続くことになる。 ・・・・・・ 5279,「うさぎちゃん」が、心肺停止になって考えたこと! ー? 2015年08月28日(金) <その時、言葉は私の「神」となるー中村うさぎ著> 〜心肺停止になって考えたこと!(新潮45/6月号) * ナルシシズム…

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…。 これが個人主義の欧米人からしたら不思議なようだ。欧米は一神教。 ビック?と「私」の関係が「うち」で、その神の前で永遠の愛を誓った連れ添い、 そして、二人の間の子供と「うち」が拡大して、「家庭」が存在する。しかし、 日本の「うち」は、多神教をベースにして「家」に、 まず帰属して、その内側が「うち」で、外側が「そと」になる。 私自身を振り返ると、この二分法で知人、友人、同僚を振り分けていた。 一度、信頼を失った相手は、そとの人と、二度と、心を開くことはない。 特に、卑しさを見…

…ールする。 しかし、欧米的考え方には、幸せの状態、 「プラス3〜6に、マイナス1」にすべくプラスを追及する。問題は人生観。 著者は、医者になり、独立をして成功。創業利益も背景にある。〜つづく・・・・・・ 5639,女はギャップ 〜? 2016年08月23日(火) <「女はギャップ」名越康文 (著)> * 男の鎧とは 図書館の返却コーナーで見つけた本。 著者のいう「男って愚かで臆病で どうしようもなく勝手な生き物」、は本当。 一生、抱え込む可能性があれば、 臆病にもなって当然。…

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…日本の大転換期で、 欧米に先立って、崩壊過程に入っていた。事業は改革を続けないと、「へ」 の字のように右下がりの結果、消滅をしていく。時期的に3分1が上り坂で、 3分2が下り坂になる。これは店も同じ。 開業以降、バブルを含めて10年が 利益の面からみて上り坂で、後の10年はナダラカな下りで、最期の10年は、 急激な下りになっていた。リーマンショックで地方経済は大打撃。 しかし、新潟駅前に留まっていたのが、撤退には都合が良かった。 現在も、4棟のうち3棟が、同じ名前でホテル営業…

…日本の大転換期で、 欧米に先立って、崩壊過程に入っていた。事業は改革を続けないと、「へ」 の字のように右下がりの結果、消滅をしていく。時期的に3分1が上り坂で、 3分2が下り坂になる。これは店も同じ。 開業以降、バブルを含めて10年が 利益の面からみて上り坂で、後の10年はナダラカな下りで、最期の10年は、 急激な下りになっていた。リーマンショックで地方経済は大打撃。 しかし、新潟駅前に留まっていたのが、撤退には都合が良かった。 現在も、4棟のうち3棟が、同じ名前でホテル営業…

…から恐ろしい。対する欧米は白色人種を 中心に国力に比例した序列がある。日本は地政学的に、白色(米国)側の、黄色 のポチ。ドス黄色の中国には、島国のため、独自のウス黄色だったため、ポチ として、庭先の犬小屋に番犬?として、敷地内に飼われている? 白人至上者 から見れば、こんなもの。で、逆オバマ効果で、こんな人物を大統領にした。 としても、日本は飼主がどうであれ、忠実な犬を装ってないと、エサの配分 が減らされる。門から外に出ようものなら、直ぐにドス黄色・中国の攻撃対象 になる。ふ…

…実感として わかる。欧米に比べ、日本経済は底が浅いのである。アベノミクスの崩壊が、 さらに日本経済にトドメを指すことになる。 ・・・・・・ 4159, ペルシャ湾危機 2012年08月15日(水) * 既に水面下で戦争は始まっている! (第三次「油断!」イラン危機ー文芸春秋4月号ー参照) オリンピックが終わると、次は中東危機とEUのメルトダウン危機が始まる。 EUのメルトダウンは前に取り上げたので、ペルシャ湾危機について考えてみる。 「ホルムズ海峡閉鎖はアメリカにとっては軍事…

…・0前後と高く、他の欧米諸国の多くも 7・0〜7・5、深刻な経済危機をかかえている失業率20%のギリシャさえ6・4%。 日本は主要先進国中、最低レベルなのです。OECDの幸福度指数でも、 経済力の割りに高くない。一人当たりGDPが14位にかかわらず、 幸福度指数が34ヶ国中21位でした。・・・ ≫ ▼ バブルの崩壊以降、右下がりの経済環境の中、戦前世代、団塊世代、 団塊ジュニアは、右上がりの時代と比べてしまうのが要因の一つ。私の場合、 終戦から40年近く右上がりの時代に生きて…

…う。 性格が穏やかで欧米で人気があり輸出用だという。 見た感じとして似ている国としては、ニュージーランドとパタゴニアである。 氷河とどこまでも続く荒涼とした大地と、吹き付ける冷たい風は北も南も一緒だ。「一生に一度に行きたいアイスランド」という言葉が一番にあっている国である。 本当に世界は広い! ―――― 2003/10/14 923, アイスランド旅行記ー3 ー 2003年10月14日(火) ーオーロラハントー 数年前に、ノルウエーのトロムソにオーロラハントに行ったことがあっ…

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…51 賞味期限切れの欧米中心型金融システム 55 ドルの未来 58 アメリカは滅び、ドルは強くなる 61 「M」が示すマネーの暗号 63 第二章 UBSとベアー・スターンズの転落 「証券化」という錬金術 69 UBSオスペル会長の末路 73 「ローカル銀行」の栄光と挫折 76 サブプライム誕生の秘密 79 「証券化」を前提にしたビジネスモデル 82 (字数の関係でカット 09年08日) ・・・・・・・・ 2007年08月08日(水) 2318, 岸洋子の世界 おはよー (((…

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…、 超人をおいた。 欧米の価値観の底流を、そこに見ることができる。 ・・・・・・ 3786, ユング -17 2011年08月07日(日) * ユングについての総括 ・ 父親の死の時の不思議な体験をキッカケに奇妙な感覚が10年余りの間、身についておたことも あり、ユングの理論には非常に興味をひかれた。ユング本人に元もと通常以上のシックス・センス があったため、それを、そのまま発達すればよかった。 大本教の出口なお、天理教教祖の中山みきは、 そのセンスが強力だったようだ。 また…

…ているということ だし、一般的にはまとも庶民と見られる。・・・ ≫ ▼ ニーチェは、この世こそすべてと考えた。ショーペンハウアーの、 「この世界は部分にすぎない、それも大して重要ではない」を退けた。 「人生を精いっぱい生き、可能な限りのもの、知識を得るべきだ」と考えた。 彼の最大の課題は、神が存在せず、意味のない世界で、人はどのように情熱を 持ち続けながら生きていけるのか、ということだった。そして、神にかわって、 超人をおいた。 欧米の価値観の底流を、そこに見ることができる。

…の獅子たちで、当時、欧米渡航経験があるかないかで、動乱の中で大きく、 その後を左右したというが、当時の彼らは欧米の社会を驚愕の目で見てきて近代 国家の絵図を描いたのである。時代も、スケールも、全く違うが、それでも 21歳での経験として、大きな財産になっている。・・・・・・・ 3448・秘・異郷の旅、よもやま話・・5 2010年09月03日(金) * ツアーあれこれ ー4 ・パック・ツアーに参加するか。 ・旅行代理店に行って窓口の担当に旅行の目的をいい、行程を組んでホテルや 飛…

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…封印され隠されてきた欧米金融機関の膨大な 不良債権も、やはりこれらタックスヘイブンに眠っている? ジェットコースター のように激しく上下したオリンパス株は、なぜあれほど上下に動いたのでしょうか?、 裏に何かあるのでしょうか? すべての矛盾が複合的に絡み合っています。 様々な点が線に結ばれる時、いよいよ資本主義という世界の屋台骨が怒濤のごとく 崩れ去るのです。恐ろしくも激しい、驚愕するような大変化のドラマが始まろう としています。一体昔の損失はどこに消えたのでしょうか? リーマ…

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…来、 拡大している。欧米中心の雁行発展法則は崩れはじめ、今後は中国、インドにその重心は移動していくプロセス に入った。中国に隠れているが、インドも大きな変化のポイントになる。中国は製造、インドはサービス、 の部分を担うであろう。その背後には、ITなどの「情報化」がある。もう、時代は引き返せない。 モダン主義社会から、ポスト・モダン主義社会へ変化したということ。欧米が優れていて、未開発国が遅れて いるという考え方が、そもそもオカシイ?という構造主義が出てきたこともあるが・・・ …

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…行きに悲観的である。欧米人を知り尽くしているからである。 一神教は他の宗教に対して、奴隷か、死の二者択一ということをである。共産主義圏の崩壊後は、それほど 日本の位置づけは大きくなくなった。 後は、日本からの借財をチャラにする、いつものコースである。 それが、911であり、915である。これは、仕掛けられた事件と見れば、以下の著者の論が理解できる。 * 日本人なぶり殺しの条件は整った ≪(P-107) この章では、考えることのできない日本民族の明日の運命が問題だ。その運命は‥…

…の獅子たちで、当時、欧米渡航経験があるか ないかで、動乱の中で大きく、その後を左右したというが、当時の彼らは欧米 の社会を驚愕の目で見てきて近代国家の絵図を描いたのである。 時代も、スケールも、全く違うが、それでも21歳での経験として、 大きな財産になっている。―――― 2002/12/05 ある時間の断片-15 1968年10月5日 土曜日 昨夜飲み過ぎせいか頭が痛い。 10時に深井に電話をするが、アユに用とかでお流れ。 集団デートお流れ。小作の方にしておけばよかった。 そ…

…だろう。 このところ欧米世界は、女性がトップの座に就いている。英国はメイ首相。 米国は、大統領候補クリントン氏が有利。フランスでは極右のルペンが首相の 座を狙っており、ドイツの現首相がメルケン。米国経済界の女性トップは、 イエレンFRB議長である。ローマで市長選が行われ、ラッジが当選。 この流れからして東京都知事も、小池氏? ロシア、中国は、組み易しと 喜んでいるだろうが。一時代前には考えられない現象である。 「私に判断しろ」というなら、東京オリンピックに備え、地味の増田。・…