つれづれに

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 夜半に一時的に豪雨あり! 何やら世界的な天候不順。
  やはり大地震とか大噴火があるのでは?






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2005年08月30日(火)
1610, 閑話小題
ダイエー長岡店閉鎖ー
  (次数制限のためカット 2011年8月30日)。
ー今度の選挙は自民大勝かー
 (字数の関係でカット08年8月30日)
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2004年08月30日(月)
1245, オリンピックが終了
オリンピックが、昨夜(日本時間では今朝方)終わった。期間は8月12日から29日までの17日間であった。
結局は金メダルが16個。前回の三倍、東京オリンピックと同数、であるから大成功だった。
復興委員会が数年前に打ち立てた戦略の結果であった。 私の印象の強い順に書くと
・金メダルを16個取ったこと
・女子マラソンで野口が優勝したこと(丁度ツアーで、ウィーンのホテルでチェックインをした直後にゴールを見た)
・柔道が8個の金メダルを取ったこと ー野村が三試合連続金メダル、谷亮子が女子でニ連勝、
 優勝最有力視されていた井上康生が一回戦で破れたことなど
・水泳では、男子の岡島が金を二個、女子ではあまり目立たなかった選手が優勝をしたこと
・体操の団体優勝の緊迫した内容と優勝
・優勝選手のドーピングで、銀であったハンマー投げの室伏選手の逆転優勝
・優勝をめざしていた野球が銅に終わったこと
 -日本のプロ野球の威信をかけたが、この程度の実力ということが判明したことと、
これで、一リーグ制に加速がつくだろう。  以上、誰もが同じ印象であろう。
ところで、過去に日本が強かった卓球、体操、レスリングなどを、中国と北朝鮮が冷戦時代に戦略的に集中して
強化して狙いうちをしていた。そしていつの間にか彼らの得意競技になっていた。それを一部とりかえしたと
いってよい。いずれにしても、日本復興委員会をつくって本気になって金メダルを狙いにいった結果だった。 
まあ素晴らしいことだ!
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2003年08月30日(土)
 878,「何故なれない富士山が世界遺産に!」
 先日のNHKTVの「クローズアップ現代」をみていて驚いた。「富士山が世界遺産の指定から外れてしまった」
と真面目に取り上げていた。「馬鹿たれ、ユネスコ世界遺産とは何ぞや知っているのか!」 
こんなものはフランスの一部の利権屋の既得権のワッペンの世界でしかない。そのことを西アフリカのツアーで
嫌というほど知らされた実感である。 そのツアーの謳い文句が、「世界遺産を見てまわる旅」であった。
ところが、その世界遺産というのが見るに耐えない塵以下の代物だった。殆ど意味のない、小さな小屋が世界遺産という。
これは詐欺以下の世界である。添乗員曰く「これは詐欺の世界で、世界遺産はそういう西欧のラベルーワッペンの代物で
しかない!」「うっせい、この野郎!それを謳い文句でパンフレットに載せて、つれてきたのはどこのどいつだ!」
と心の中で思ってもすでに遅かった。NHKの番組で「何故、富士山が世界遺産から外された?」と真面目に取り上げて
いたのだ。このことを解ってNHKも放送しているのだろうが、まさか「天下のユネスコ世界遺産とはその程度のものだ」
とも放送できない。何の意味がない世界遺産をタップリ時間と金をかけて行ってゴミ?を見せつけられた経験がいわせて
いるのだ。 この文章をみて「私の偏見で決めつけているいるのではないか?!」と考えるかも知れないが、実体験で
この目で見た事実である。どうしても西欧の価値観で決められるのだ。自分たちが過去に統治していて、今も関係の
深い観光資源に甘くなる。「こんなもので遺産はおかしいし、まだ富士山が選ばれてない」と、その時も添乗員が
言っていたノーベル賞も、「もっと質が悪いもの」と考えると世界が違って見えてくる。あくまで欧米の政治的価値観
のレベルでしかない。馬鹿みたいなのが、この表象世界である。しかしそこに住んでいるのが人間でもあるのも事実だが。
特に閉ざされた国の日本人は、世界遺産とかノーベル賞という言葉だけで信じてしまう傾向があまりにも強い。
  (次数制限のためカット 2011年8月30日)