2008-04-01から1ヶ月間の記事一覧

つれづれに

今朝の庭と、栖吉川の土手。 鴨も一グループお出ましである。 燕の数羽姿がみえる。土手の土砂の運び出しをしてから、鴨もツバメの鶯も、 めっきり少なくなった。

2002年04月22日(月) 384, 我が内なる無能性−2以前も「我が内なる無能性−後まわし」という題で書いたが、その続編。 そういう人が反面教師として多くいる。といってそれを云うだけの資格があるのかといわれれば、ない。 それでも書き出してみる。・自己責任…

2003年04月22日(火) 748, 思い込み中学の頃、血液検査でB型といわれて30年経った10数年前に、 自分が実はA型ということが解った。その時の驚きは天地が引っくり返る位であった。 「自分はB型で、その性格は努力型で、独創型のマイウエータイプ! 部下…

2004年04月22日(木) 1115, 中年期の「八つの危機」思春期妄想症、青年期神経症をやっと乗り越えて、中年期から老年期になると一番恐ろしい 中年期の危機が大きく口を開いて待っている。中年から老年に向かっている身にとって 一つ間違えれば、とんでもない危…

2005年04月22日(金) 1480, 桜咲くーつれづれに昨日か今日あたりが長岡の平地では満開であり、もう散りかけてもきている所もある。 近くの山は大よそ一週間おくれになる。何でも咲きがけか蕾のころがよいものだ。 満開で散りかけも良いが、何か心さびしいもの…

2006年04月22日(土) 1845, あちら側の世界 −10 おっ w(゚Д゚)w ハァョ〜 ー狭い世界,6次の隔たり 「ウェブ進化論」の中に「6次の隔たり」について書いてあった。 「地球上の任意の二人を選んだとき、その二人は、6人以内の人間関係に結ばれている」 という…

2007年04月22日(日) 2210, 帰ってきたソクラテス −1 (*^_^*)I おはよう! あのソクラテスを甦し、政治家、学者、評論家、老人福祉係、元左翼、人権擁護団体、 イエスに釈迦まで登場。プラトンの『ソクラテスの弁明』の問答形式で、彼らと対話をしながら、 …

先日、「好き」という言葉を取り上げた。好きな状態、好きなことをしていると、 時間を忘れ、あっという間に時間が過ぎ去ってしまう。最適経験をしている状態を チクセントミハイは「フロー」と呼んだ。好きなことをしていれば創造的になる。 だから一流の人…

つれづれに

先日、近くの独立系のSEに本屋で見つけた「Webコンサルタント」という本を紹介した。 ITコンサルタントは数多いるが、Webコンサルタントはなかなかいない。 新語としては良い。 中途半端なHPならブログのいいものを見つけて加工した方がよい。 とにかくGoogl…

2002年04月21日(日) 383,チンパンジーTV のドキュメントや本などでチンパンジーの生態の研究が面白い。 人間そのものである。 まずはその社会、ボス争いが面白い。 彼らの社会は厳格な序列が決まっていて、常にその力関係の争いと緊迫が漂っている。 特にボ…

2003年04月21日(月) 747, 散る桜残る桜も散る桜ー2 ー雨中の花見 昨日、散歩がてらの悠久山の花見に行ってきた。 毎年のこの時期の恒例の一人花見である。もう十年以上続いている。 他の場所はどうか解らないが、長岡は4~5年に1度があたり年である。 季…

2004年04月21日(水) 1114, 「ライフ・レッスン」 ー5 ー力のレッスンー・ほんとうの力はその人の社会的な地位、銀行の高額の預金残高、華麗な肩書きなど から生まれるのではない。 それは自己の内なる真正さ、つよさ、誠実さ、いさぎよさから生まれる。 ど…

2005年04月21日(木) 1479, 『知りたいことがなんでもわかる 音楽の本』−1クラシック、ジャズからワールドミュージック、日本のポップスまで、 幅広く網羅した、音楽の基礎などが書いてある本である。 ほぼ全てのジャンルの歴史が詳しく分りやすく書いてある…

2006年04月21日(金) 1844, ローマから日本が見える−4 ォ'`ョ━━(。・∀・)ノ゙━━ゥ★ 第二章 かくしてローマは誕生した。 以下は、ウィキペデェア百科辞書から「ローマ誕生」について抜粋したものだ。 ーー ー建国伝承ー 狼の乳を吸うロムルスとレムスの像ローマ建国ま…

2007年04月21日(土) 2209, 反時代的毒虫 −4 U(^(ェ)^)U おはようございます! ー読書日記ー 「反時代的毒虫」ー河野多恵子、奥本大三郎との対談ー 『人の悲しみと言葉の命』からP-153 奥本:お金を恥ずかしがったり、汚がったりするのは、日本独特のことじ…

−山椒魚は悲しんだ。彼は彼の棲家である岩屋から外へ出てみようとしたのであるが、 頭が出口につかえて外に出ることができなかったのである。 〜『山椒魚』本文より〜 岩屋から出られなくなってしまった山椒魚が、孤独のあまり岩屋に迷い込んだ蛙を 閉じ込め…

つれづれに

今朝は5時に起床。 ウォーキングの後に自宅の庭によって、花を見る。 このところの小さなコースになっている。 よく見れば、次から次へと花が咲くように色々の花がある。 梅、桜、木瓜、椿・・・ 母の行為が、そのまま残っているということである。

2003年04月20日(日) 746, 笑われている自分を笑っている面 数年前の話である。 高校の同級生が、ある会ー精神修養団体の支部ー主催で講演会をやるから、 聴講して欲しいと頼まれた。 たまたまその話し手の手記を読んだ事があったので、二つ返事で参加をした…

2004年04月20日(火) 1113, ヘビー級の醍醐味 −2 ー家内性手工業ー 昨夜、世界ヘビー級ボクシングを見ていたら、アナウンサーが面白い言葉 をいった。IBFの世界チャンピオンのセコンドが何とトレーナーが父親で、 カットマンが母親であった。解説者も長く…

2005年04月20日(水) 1478, 居酒屋放浪記土曜日は家内と至近にあるサエゼリアか、歩いて十数分の駅周辺の 全国チェーンの居酒屋に行っているが、もうソロソロ飽きた。 そこで、昔からの居酒屋をあらためて見直すことにして三週続けて行った。 今更の感もある…

2006年04月20日(木) 1843, 桜の話 才ノヽ∋ ー ヾ(^ω^*) 近くの福島江の桜は昨日・今日が満開である。 「花」と言えば桜を意味するくらい、桜は日本人にとって特別な花である。 今年の花便りだと桜の当たり年のようだ。 私のHPに投稿してくれる井上さんのH…

2007年04月20日(金) 2208, 下流志向 おはよう!♪〜 ヽ(´π`)ノ 一週間前の毎日新聞・文化欄「本の現場」のコーナーに、 「下流思考」著者の内田樹氏へのインタビューをまとめた、 { 若者はなぜ学ばず、働かないのか<「下流志向」内田樹著 講談社> } という…

「好きと嫌いじゃどれほど違う、命ただやるほど違う」という川柳があるが、 これほど人間の人間の本質をあらわしている言葉はない。 私も好みの激しい人間だが、この感情は、何に由来するのだろうか。 「あの男は好かん」とか、「あの女性は私のタイプだ」と…

つれづれに

昨日は新潟で飲み会だったが、二日酔いはない。 最近は本が面白くて、時間が足りないぐらい。

2002年04月19日(金) 381,システム販売「IBMが物流コストを一~二割カットできるシステムを提案、 初年度のカット部分の半額をシステム料として貰う。診断料は無料」 という提案の講習会に出てきたと、あるメーカの専務が言っていた。システム販売そのもの…

2003年04月19日(土) 745, 散る桜、残る桜も散る桜「散る桜、残る桜は散る桜」は人間の死を一言でいっている。 他人の死も、すぐに自分の死になる人生の無常を喩えている。 この季節の桜の花を見ていると、ものの哀れをつくづく感じる。 桜は生臭い死の臭いが…

2004年04月19日(月) 1112, 「ライフ・レッスン」−4 ー人間関係のレッスン ー感想文ー 人間関係ほど難しく、かつ人生勉強になるものはない。 それも対立している相手や、悩ましてくれる相手ほど自分の姿の合わせ鏡になる。 その軋轢の中に真の自己が表れてく…

2005年04月19日(火) 1477, 男はつらいよある保険会社のアンケートによると、 ・また生まれてきて再び 同じ亭主と再婚したいと思っている女性が20?に対して、 同じ女房と再婚したいと思っている男は75?(40?と60?の調査結果もあるが) 女は更に、結婚…

2006年04月19日(水) 1842, ローマから日本が見える−3 おっ \(*^▽^*)/ はぁーー第一章 なぜ今、「古代ローマ」なのかー *この章の印象的なところから抜粋してみる・・ 「歴史とは人間である」私にとって歴史とは、人間がこれまで経験してきた全てが入って…

2007年04月19日(木) 2207, 犯罪集団の存在を公認している日本 オッ(*^○^*)ハ〜ヨウ! 一昨夜の長崎の山口組による、現職市長へのテロ?には驚いた。 たまたまNHKを見ていたので、現場の生々しい事態が、そのまま茶の間に入ってきた。 これは明らかに国家…