2010-03-01から1ヶ月間の記事一覧

つれづれに

写真は、順不同になるが、新幹線から見た昨日の帰りの車内からの雲が面白いので撮ってみた。 弥彦山からの上昇気流でできた雲を飛行機が付きぬけたジェット雲の妙である。 少しカメラを構えるのが遅かったが、実際はもっと面白い雲だった。縦型の楕円形の穴…

* くぐり抜けた境地 (p−237) ーまずは、スカッとする?部分を抜粋するー (人によれば、冷水を浴びせらた感じか!) これまで縷々と述べてきたことは、要するに世界はわれわれに対して、期待するほどには親切ではないが、 危惧するほど冷酷ではないと…

つれづれに

今日は事務所で、ビルオーナーが昔、イラスト会社を経営していた時に描いた絵の撮影。 三分一は人にくれてやったというので、写真でも撮ってあるかと聞いたら全くないという。 勿体ないと私のデジタル一眼レフで撮影をした。 桜か、海外旅行以外に、一眼レフ…

* 健康法は一種の信仰である ー まずは、その一部を抜粋してみる ー 長年医者をやっていて、少しは自分でものを考えたことのある人は、病気や寿命は畢竟するところ「運」ということを知っている。 昔ならとうに亡くなっている人が、現代医療で長生き出来た…

つれづれに

この時期、取引会社、とりわけ銀行関係の担当の交代である。 時が時だけに、高速人事配転をするのが銀行にとっても良いのだろう。 そろそろ、ものによっては、鉄鉱石や食料などの値上がりが始ってよい時期である。 何処から始まるのか? 見ものである。 資源…

ツイッターを勧めた友人から、次のようなメールが入った。 《 おはようございます。昨日書きかけのメール残して帰り、今加筆しております。書きかけのメール完成させて、送信します。 ツイッターのことですが、私、どうも疑問に思っている事があり、貴方にお…

「離婚する確率」が30%になったと新聞で報じていた。40年前の4・5倍という。 まずは、ー先日の新聞記事によるとー ≪ 結婚した人が離婚する確率が約3割に上ることが25日、厚生労働省の統計で分かった。 最低だった40年前と比べ約4・5倍に増えて…

つれづれに

今日は早朝、信濃川に電動自転車でサイクリング。 今年になり二度目になる。 雪が少し積もっていたが、それもオツである。 自宅近くの桜の名所の福島江の桜に 枝に雪が積もり雪桜のようになっている。今年は、もう見られないと思っていたが。 写真は橋からみ…

* 意味の意味 いろいろと思索した挙げ句、いにしえの賢人たちは「人生に意味があるかどうかという問題に対しては客観的な解答が あるのではなく、各人が自らの人生に意味を付与するかどうかにかかっている」といった暫定的結論に達したもようである。 これ…

つれづれに

昨日、万代シティでみつけた、ヤル気地蔵を取上げたが、ふとパソコンの上を見ると 小さな地蔵や菩薩などが並んでいる。 これはたしかネパールか、新羅ウィグル地区か? で、買ったもの。 1千円か2千円のもので、土産品と思っていたので、全く眼を近づけて…

* ザインとゾルレン ー まずは(P− 68)の「ザインとゾルレン」の一部分を抜粋する。 ・ザインはドイツ語で、「在る」とか「である」のことだから、抽象名詞として使うと「そこに客観的に在るだけのもの」 という意味になる。それが良いことか悪いことか…

つれづれに

写真は、万代シティー近くで見つけた地蔵である。 弥留気地蔵尊とあるが、何かの因縁があるのだろう。 ネットで調べたら、鳥取の神社に祭られていた分身という地蔵様か? <仏典にも登場しない弥留気地蔵尊は昭和52年9月7日に「やる気のおじさん」こと水野氏…

2月末より本格的デフレ・インスパイラルに入ったようだ。 内容を面白くするため少しオーバーな表現かどうかは??。 ・先日、3月でエコポイントのタイム・リミットということで、買って7年半経つ50インチのTVの買い替えを考えて 大型家電を三店舗まわ…

つれづれに

午前は、万代シティーに行く。 あまり人は春休みにしても出ていない。 天気は小春日和だがが、景気は波高しである。 民主党も、バラマキをするが、歳出カットは本当に大丈夫か? 鳩山は、そうそう辞めざるを得ないだろう。 何か変である。 それより、マスコ…

*文化・文明は「裸のサル」を守るカプセル ー まずは「文化:文明はサルを守るカプセル」説の部分を抜粋してみる ー 文明の総体は全て物質的な鎧にすぎない。だいたいにおいて物質的な侵害からは防いでくれるが、それでも疫病や 事故といった不運を増やすこ…

つれづれに

今日の午後、新潟駅再開発の町内会の説明会が駅南の市役所の特別分室であるという。 絶対に行かないパターンだが、民主党の事業仕分けの影響で一部ストップしているので、行ってみた。 聞いていた内容と同じだが、それでも直接聞くと知らないことばかり。日…

この三連休は、家で大相撲やプロ野球、そして録りだめていた映画を見てすごした。 その中で「大暴落 サブプライムに潜む罠」の続編「リーマンブラザーズ 最後の四日間」を二度みてしまった。 実録的なドラマ仕立ての内容だから緊迫感が満ちていた。 多くの本…

つれづれに

三連休もアッという間に終わろうとしている。 以前のように車で遠出もしなくなり、SCか大型家電などか、外食ぐらいである。 家内も独りで東京に日帰りで行くのが趣味になり、何処かに行きたいともいわない。 「60歳までに、したいことを全部する」を実行…

人生、60歳を過ぎて、そろそろと考えていた矢先に、この百年か五百年に一度の大恐慌である。 最後のレッスンを神が与え給ってくれたのかと取り組んでいるが、それでも弱気になると、 「自分の人生とは果たして何だったのだろうか」という原点的な問いかけ…

つれづれに

天気は大荒れ、夜半は眠れず寝不足気味。 最近、どうも酒を飲んでも、酒がぬけるに一日ではなく二日かかる。 60歳過ぎたら、年々、体力が落ちていくのを実感する。

先日書いたー「人みな骨になるならば」頼藤和寛著ーの中の、『神の必要性』がシビアで解りやすい。 ーまずは、神について述べている部分を抜粋してみるー (著者は医学者であり、心理学者である) 我われの多くは、意味のない、あるいは少なくとも意味がある…

つれづれに

二日酔い気味。 昨夜は結局一次会だけでなく、二次会へ。で、二日酔いの一日。 そして昨日にオープンした近くのSCへ。 ただ、目新しい店があるわけでなし、 お客の方が見切って来ているようだ。

会社の車の保険の更新が毎年、この時期にある。いつもトヨタの営業の人から電話がある時期にかかわらず、 電話が来ないので事務の人が電話をしたところ、「二日前に急に具合が悪くなり病院に行ったが、肺炎で昨日亡くなった」という。 そういえば去年のいま…

つれづれに

今朝の庭の梅の蕾も少し膨らみ始めた。 そろそろ鶯の鳴き声が聞こえてきそうだ。 桜の開花は4月の上旬の頃だが。 それが終わると、今度は庭の藤の花が咲き始める。 長岡高校のグランドからの朝日である。 靄をかかっていて幻想的である。

ーまずは、次の部分の抜粋から * わたしは特別か? P−41 自分だけは大丈夫と感じる原初的な感覚をE.エリクソンは「基本的信頼」と名づけた。 幼児期における適切な保護か養育者との愛着関係によって成立しているかに信じられている。個人差はあるだろ…

つれづれに

新聞をみていたら、最近発売されたばかりの、ブログ専用のビデオデジタル・カメラの よく売れている二機種を比べた記事があった。 ソニーが2万円前後、サンヨーが3万前後である。 面白そうなので、ヨドバシカメラの売り場に行ったところ、メインの場所に並…

「人みな骨になるならば」 頼藤和寛 著 なかなか面白い人生論である。 副題がー虚無から始める人生論ーである。初めから終わりまで、 「人はみな骨になるならば」の虚無の思想が、どの言葉の後ろにピッタリと付いている。といって、読んでいて気分が 悪くな…

つれづれに

そろそろ、自宅の庭の梅の蕾が膨らんでくることだ。近くの桜の名所の福島江の桜の蕾も少し膨らみ始めた。 鶯の鳴き声もそろそろである。春は嬉しくもあり、逆もありだ。近くのSCもオープンし、春に向かって動き出した。 昨夜、長岡駅中のスーパーの魚屋で…

* ニーチェの「ルサンチマン」 「財力や権力より、魂の美しさに価値があり、他者を愛し、他者のために尽しなさい。貧しき者は幸いである。」 と説くキリスト教。 その道徳も、弱者の自己防衛にすぎないと主張したニーチェ。弱者同士が欲望を否定し、 弱者同…

つれづれに

昨夜は、コンサルトの終わった後、新潟駅裏の新しく出来た30Fビルの1Fの朝日山酒造が 直営している居酒屋に行く。再開発の二棟のビルの1,2Fが店舗になっているが半分もテナントが 入居をしていない状態である。そこにチェーン店の「庄屋」と、「梅…