2009-06-01から1ヶ月間の記事一覧

第1の口癖 「そんなこと出来っこないよ」『とりあえず、後で」

河合隼雄が取り上げている次の青山二郎の言葉が熾烈である。 「魂というものが本当にあるものなら、陶器に外形の形の上に現われずにはおかない」とは、 これは美術全般に言えることである。いや、商売にしても、演劇にしても何事にもいえること。 さらに、「…

つれづれに

アメリカが北朝鮮に対してテロ指定国家に再び戻すようだ。 北は焦ってるのは分かるが、今度の中国とロシアが冷淡なのは予想外だろう。 これがキッカケで何かが起こるのかどうかである。アメリカが何かを仕掛けなければよいが。 アメリカの失業率がジワジワと…

あとがき  成功する前は誰でも普通の人

ーーー この本の、印象的な部分を抜粋してみた。 (字数の関係でカット2009年6月8日) ・・・・・・・・・・ 2007年06月08日(金) 2257, ビョーキな人々探訪記 ?4 |* ̄o ̄|お|* ̄O ̄|は 最近エステが大流行だが、いまいちその理由が解らなかった。 しか…

第12の口癖「信じているよ」

第11の口癖「明日のために負けよう」

第10の口癖「それ、おもしろいね」

第9の口癖「一緒にやろうよ」

第8の口癖「ツイてるなあ」

第7の口癖「一から教えてください」

第6の口癖「幸せだなあ」

第5の口癖「気にしない気にしない」

第4の口癖「あせっちゃダメだよ」

第3の口癖「大丈夫だよ」

第2の口癖「あなたに任せるよ」

第1の口癖「とりあえず、やってみよう」

民主党党首の鳩山が「友愛」の必要性について語ったところ、自民党などに失笑をかってしまった。 隣に「北朝鮮」というテロ国家があるのに、何が「友愛」だと等々・・・。 私が学生時代に住んでいた寮の先輩が軽井沢の「友愛山荘」のペアレント(管理人)を…

つれづれに

写真は、「リズム マッサージ」。 腰痛もちの私にとって、理想的なマッサージである。 腰痛は人類が立って歩くようになってからの人類の大問題である。 とにかく腰が楽になった。 ワールドサッカーで、日本が予選を突破したようだ。 昨夜は見ないで寝てしま…

家内も、ついに腰痛もちになってしまった。 私の腰痛は昭和38年度の豪雪の時に高校の屋根の除雪作業でギックリ腰になって以来、45年間の付き合いである。 表日本に住んでいた8年間には腰痛はホボでなかったので、地域の湿気の問題などもある。 現在でも年に…

つれづれに

昨夜は、長岡で飲み会。 あと一軒と思ったが帰ってきたので二日酔いはない。 客はあまり出てなかったようだ。 そろそろ梅雨入りか?

* 資産家夫婦の惨殺事件 少し前の話になるが、資産家夫婦の惨殺事件があった。 月の小遣いが300万という。 ポケットに百万単位の金を入れていて、飲み屋で他のお客に驕っていたという。 世の中には、まだ、こういう人もいるのである。 その辺のヤクザ者に狙…

つれづれに

数日前までTVに出いていた、浅野史郎前宮城県知事が白血病で緊急入院と新聞にあった。 5年前に、ウィルス感染が分かり、経過観察をいていたが、最近急性化して白血病の発症が 確認されたという。 恐ろしいことだ。 最近、欝病が話題になることが多い。 こう…

現在の年金問題の大きな問題は誰が起こしたのか、そして、その問題点とは何かを簡潔に書いてあった。 これによると、田中角栄である。 考える方も考える方だが。 彼の功と罪は、あまりに大きい。 最後は消費税とは別に、「年金税」という直接税で賄うしかな…

つれづれに

新聞をみると、「個人向け国債」の広告が出ていた。 個人向け国債が売り出されると国家破綻の直前の赤信号であると言われている。 戦時中も、国債が売り出されたが、もちろん紙切れになっただけ。 アメリカで、ある州が金の裏づけのある通貨を発行するとか、…

* 食料自給率40%は本当か? 第7章 市場を毛嫌いする官僚システムの罪と罰 ー『食料自給率40%の世論誘導』には驚きである。 ーその概要をまとめると・・・ 著者は、食料自給率40%は農水省が都合よく作りあげたマヤカシの数字という。 農水省の言い…

つれづれに

今日の「随想日記」のブロバイダー(えんぴつ)が不調だったが何とか直す。 原因がわかれば何とことはないが、それを探すのが大変である。 暖かくなってきたためか、またホームレスの姿が目立ち始めてきた。 現在の時代の象徴なのだろう。 一つ間違えば自分…

日本国家の財政が破綻しているのは「短式簿記方式のため」という論は知ってはいたが、 この書に明快に表現してあるので、改めて考えてみよう。 ーまずは、その辺の部分をコピーしてみたー *日本国家が借金漬けの元凶は単式簿記のため*今の政権=自民党+公…

つれづれに

GMが倒産して、ビッグスリーの残るフォードがどうなるかだ。 潰れた二社は、そのことで体質改善をせざるをえなくなる。 そこと戦うこと自体が、 もう不利ということになる。 この1~2年で結論が出るだろう。 GMは人員も、企業規模も三分の二にして、贅肉を…

「超円高社会」 水澤潤著 ー読書日記 * 危篤状態の日本の実態《第5章 政府が破綻しても日本は生き残る》の ー危篤状態に陥った日本政府ーが現在の実態を捉える例えである。 何か国民もマスコミも、その深刻な事態の実感が薄いようである。 NHKが毎週のよう…

つれづれに

GMの倒産が決定的になった。 日経netによると、 ーGM「破産法を1日に申請へ」 米政府発表、3.8兆円追加支援 【ワシントン=大隅隆】米政府は31日、米自動車最大手のゼネラル・モーターズ(GM)が 連邦破産法11条(日本の民事再生法に相当)を1日に申請…