2009-06-09から1日間の記事一覧

つれづれに

今朝の新聞広告に、朝日新聞の広告見出しに「景気回復局面」とかが出ていた。 思わずむせてしまったが、もしそうなら御ありがたいことである。 十数兆円の緊急対策の一時的な効果が僅かに出ただけで、集中治療室で 管でつながれているのに、少し、そこの劇薬…

第11の口癖「明日のために負けよう」   * 第12の口癖「信じているよ」

やはり、幸せになった人は、それなりの前向きの言葉が出る。 失敗者は「貧すれば鈍する」、 成功者は「馬子にも衣装(言葉)」になる。 それにしても、失敗者の言葉はスラスラ出る。あまりに愚痴を言う人がが多いからだ。 それとも、何時も口にしているから…

第9の口癖「一緒にやろうよ」       * 第10の口癖「それ、おもしろいね」

第7の口癖「一から教えてください」    * 第8の口癖「ツイてるなあ」

第5の口癖「気にしない気にしない」    * 第6の口癖「幸せだなあ」

第3の口癖「大丈夫だよ」         * 第4の口癖「あせっちゃダメだよ」

第1の口癖「とりあえず、やってみよう」 * 第2の口癖「あなたに任せるよ」

第12の口癖 「あの馬鹿め」「死ね」「きもい」「あれほど酷い奴はいないよ」

他には、 「べつに」「ビミョー」「どっちでもいい」 「もうダメ」「これで努力が無になった」 「だって、それは‥‥」「でも、それは‥‥」「何をしてよいのか 自分でも解らない」 後ろ向きで、出てくる言葉は他人や会社の悪口、そして愚痴である。 3c主義の…

第11の口癖 「あの時、逆のことをしておけば。大失敗だった」

第10の口癖 「時間がないから」「忙しいから出来ない」「定年後にしよう」

第9の口癖 「大学を出てないから」「二流大学だから」

第8の口癖 「自分はツイテナイ、不運だ」」「何で自分ばかり良いことがないのだろう」

第7の口癖 「自分は悪くはない、たまたま今まで出会った相手や会社が悪かっただけ」

第6の口癖 「世の中がマイナーだから、何をしても上手くはいかないよ」

第5の口癖 「全然やる気が起きない」「面倒くさい」

第4の口癖 「もし失敗したら、どうなんだろう」

第3の口癖 「神経症だから」

第2の口癖 「自分は駄目だから」「馬鹿だから」「どうせ自分なんか」

第1の口癖 「そんなこと出来っこないよ」『とりあえず、後で」

河合隼雄が取り上げている次の青山二郎の言葉が熾烈である。 「魂というものが本当にあるものなら、陶器に外形の形の上に現われずにはおかない」とは、 これは美術全般に言えることである。いや、商売にしても、演劇にしても何事にもいえること。 さらに、「…