2008-10-01から1日間の記事一覧

つれづれに

一昨日の新潟に続いて、昨夜は長岡で飲む。 一軒目は焼き肉屋である。 一軒目に焼き肉屋というのは初めてである。結局22時過ぎに帰ってきた。 さすがに、二日続くときついが。 平日の火曜日、何処もガラガラ。 一昨日のアメリカの株の暴落に対する論評を読ん…

[167] 読書について 2001/10/01 読書ー書物はすべての人の学校である、いや大学といっていい。どこの学校に入ったとしても 学べる事はしれている。学校を出てから学び続けるしかない。本を読み続けるしかない。 大学を出ているかは関係ない、生涯、本という…

デフレと対策 2002/10/01現在上手くいっている店を見ていると、やはりデスカウントの業態の店である。 それも思い切って、20年前か25年前のプライスを打ち出しながら、現在の嗜好を取り入れた店や会社だ。 衣料品は20年前の半値以下の商品が多くなって…

2003年10月01日(水) 910, 人生の縮図 先日、ある世界を垣間見た。といって書くには、あまりにシビアな世界であった。 しかし、それを書くのが随想日記の真骨頂である。 ある売り物の物件を見にいった時の人生模様である。生々しい状態であった。 「あるリゾ…

2004年10月01日(金) 1277, [人生の目的]ー五木寛之著ー読書録 数年前に話題になった本だが、当時あまり興味を示さなかった。 先日、たまたま図書館にあったので借りてきて読んでみた。 幼児期のころから、かなり厳しい生活体験をしている為、書いてあること…

2005年10月01日(土) 1642.マグロ屋福助ー亭主・宗親の独り言・・1 1, 人生を見せてもらいました! 宗親 居酒屋を二十数年も経営をしていると、社会の裏表が見える。 人生を人の数十倍、いや数百倍も見たように思える。 ・数年前まで羽振りの良かった人が、今…

2006年10月01日(日) 2007、「私」のための現代思想 −5 おはよ〜!(*^ワ^*)i 第二章 「私」はどこで、どのように生きているのか私たちはに投げ出され、その<世界>の中で何らかの 生きていく存在である。私たちはと<価値>によってを認識し、 自分が生…

2007年10月01日(月) 2372, 人は60歳で何をしたか ー読書日記 「人は60歳で何をしたか」藤原治・著 文芸春秋何度もここで書いたことだが、50歳になった時、はたと今後如何に生きようか? 一年考えた末に、「この十年で、60歳以降も含めた全ての人生を生きよ…

議論に絶対負けない法 −4 読書日記 学生時代に、「青雲寮」(25人)という名の寮に4年間いた。 三日前にも40年ぶりに訪ねた夢をみた。 寮も部屋も40年前のままだったが、古くて瓦解する寸前の汚い風景であった。。 そこで初めて知ったのが、自分の見たこ…