2008-11-22から1日間の記事一覧

つれづれに

AIG,GMなどの御三家の崩壊と思いきや、今度はシティが危なくなってきた。 ゴールドマンサックスとの合併かと報じられたが、ゴールドマンが有得ないと否定をした。 株価は三ドル台まで下げ、これまた崩壊寸前である。 すざましい轟音が日々鳴り響いてい…

ある時間の断片 11月22日(金) ー1968年・8時起床 今日は人事管理に出席。 ゼミの同期の外山君と食事。彼は新潟の三条市の同郷だ。おとなしく誠実な男だ。 彼と行きつけの喫茶店の‘ウイーン’に行く。 田島のグループがいる。 彼らと口泡を飛ばして話し合う…

2004年11月22日(月) 1329, 教養と自由とバカの壁「教養とは自由になるためのアーツ(芸術・芸)」と、昨日の読書日記で書いた。 そういえば「自由」について以前書いたことがあった。 (後に、コピー) そこでは、自由について ・積極的な自由とは、自分の真…

2005年11月22日(火) 1694, 「官から民への流れ」の一現象 選挙の自民大勝を受けて本格的に小さな政府に向けての動きが本格的になってきた。 まずは政府系の金融機関の大鉈がふるわれることになった。中小・零細企業は大きな岐路に立たされる。 (X_X;) とこ…

2006年11月22日(水) 2059, あたりまえなことばかり −13 (。^0^。)オッ(*^○^*)ハ〜ここでは、深い哲学のサワリを解りやすく書いてある。我われは「観念としての死」に、今まで取り付かれてきた。 そして物理的な時間軸を生から死へと一直線の前方に…

2007年11月22日(木) 2423, 夢のようなホントの話 Good☆':.*^ヾ('c_'ヽ,,)*.:'☆Morning 週刊誌を何気なく読んでいたら面白い話があったので、紹介しよう。作家の高橋三千綱のミニ・エッセーだが、 引き込まれる内容である。こういうことが実際にあるのだろう…

「半歩遅れの読書術ー?」で紹介されていた本で、さっそくアマゾンで注文、朝晩の通勤の新幹線内で読んでいる。 これが何ともいえない味わいがある。 もしかしたら己の人生を間違えていたか?と、考えさせられる内容である。 明治初期に三井物産を創設した大…