2008-10-13から1日間の記事一覧

つれづれに

三日間の休みはあっという間に過ぎる。 明日から再び金融危機のドラマが始るが、今度は、どういう内容になるのか。 マスコミも、さすがに事の深刻さを騒ぎ出した。50年に一度ではなく、 100年に一度というのが、言い得て妙だ。50年は戦後最大、100年は1929年…

[184] 基本 2001/10/13この20数年春になると、ほぼ毎年のように新入社員の入社前教育をしている。 以前はまる三日、最近はまる一日になった。真っ白な若い人に教育する楽しみも以前ほど無くなってきた。 結局家庭のやるべき躾や言葉使いを、基本から教え直…

548,予定挫折 2002年10月13日(日) ミスマッチの組み合わせの言葉である。挫折は途中で断念してしまう事で、予定していれば挫折でない。 この組み合わせの意味は、挫折時期を予想しておいてその準備をしておく事である。 私の場合、大学受験失敗や他の挫折を…

2004年10月13日(水) 1289, 「元気の出る言葉」ー4 ーどん底からはい上がるコトバー1どれだけ、どん底で先人の一言で励まされたことだろうか。 「元気の出る言葉」シリーズの中で、やはり胸を打つ言葉が多い。 読んでいて思った事は、実際あの時、果たして…

2005年10月13日(木) 1654, 北イタリア旅行記−5 ーチンクエテッレー この意味は、「5つの島」という。海岸線に突き出た小さな島が5つあり、その小高いところに張り付くように 家が建てられており、その家々にカラフルな色が塗ってある。漁民が船で帰ってき…

2006年10月13日(金) 2019, 「私」のための現代思想 −11 (。^0^。)ノ オッ (*^○^*)ノ ハ〜 ヨウ我われは顔を露出することによって呼びかけている。多くの場合、「顔」を合わせることが「呼びかけ」になる。 「呼びかけ」は、常に同時に発生するが「…

2007年10月13日(土) 2384, こころの旅 −1 「こころの旅」神谷 美恵子 (著)藤原治著の「人は60歳で何をしたか」に紹介してあった本である。 さっそくアマゾンで取り寄せ、読んでみて、 もっと早い時期に読んでおきたかったと思わせる本であった。 最近に、こ…

 「ソロスは警告する」 ジョージ・ソロス著  講談社

ー読書日記ー まずは、この本の背裏のジョージ・ソロスの紹介文からして面白い! 生き馬の目を抜く世界でトップのクラスの利益を出しているのだから、余程の知識と哲学がなければ勝ち抜けない。 私事になるが、10年前から哲学に興味を持って継続して学んでき…