2009-09-01から1ヶ月間の記事一覧

つれづれに

昨日は、林さんのコンサルトの日。 そして夜は結局、帰ったのが午前様。 少し酒が残っているようだ。 月曜日ということもあり何処も客がまばら。 明日から民主党が政権を担うが、一年も経ったら時代は大きく変わっているだろう。 選挙の結果や、今後を考える…

新聞広告の雑誌の見出しに「時間リッチと時間貧乏」があった。 図書館で立ち読みをしたら、「TodoリストよりNotTodoリスト」つくりとあった。 「何をするかより、何をしないかをリストアップして実行せよ 云々」である。 私事になるが、時間リッ…

つれづれに

今日は久々に晴れ間が見えている。 しかし朝晩はメッキリ寒くなってきた。 日本航空の不振で外資に傘下に入るかもしれない雲行きである。 合理化が進んでいるかどうかだろうが、昔のエリート意識から社員が抜け出てないのか、 そういうレベルの話とは違うの…

「挫折」については誰かが考えているはず、と調べたら、ヤスパーがいた。 ヤスパーは、挫折を「自己に目覚めるきっかけ」として捉え、自分自身を乗り越える機会とみる。 人間は日常の生活に明け暮れで生きているが、それでは真に生きていることにはならない…

つれづれに

この夏、殆ど夏らしい日はなかった。 珍しいが、稲作は大丈夫だろうか。 天候のせいかどうも腰の調子が良くない。といって、重症ではない。 先週から長岡で国体の水泳が先行して始った。 といって、駅にそれらしき人が 目立つ以外に地元には関係ない。 再来…

* 小説の作り方

哲学研究者の、ブライアン・マギー著『哲学人』を、半年がかりで読んでいる。 なかなか難しいが、時どき解りやすい部分もある。分野の違う人の「小説の作り方」も、 小説作法の全くの素人からみると新鮮で解りやすい。 自分の欠けていた部分を満たす作業とし…

つれづれに

今朝9時のNHK[経済ビジョンe]で、燕の遠藤製作所がタイへの工場移動を報じていた。 そのため300人のうち100人が希望退職。 タイに単身赴任で行く人と、 辞めて他の仕事を探している人をおっていた。「3~4年先でも景気が変わらないと判断した」 と社長…

以前から新入社員教育でST訓練を取り入れていた。 会話しか経験のない20歳前後の新人に、 基本としての対話を教えるもの。 この元となる書を四十年近く探していたが、先日、偶然ネットで見つけたのである。 「ダイアローグ 対立から共生へー議論から対話…

つれづれに

9・11テロから今日で8年経つ。 実際に、この日から世の中が大きく変わってしまった。 当方も、その直撃で売り上げが、この日から三年二ヶ月間右下がりになった。その対策として政府は、 輸出産業のために円安政策を採り、輸出業主導で何とか凌いできた。…

我われは家と職場だけでは息がつけないので、行きつけの居酒屋やスナックをつくり、学生時代の校友会や、 気の合った飲み友達の会などの自分の世界を広げる。その他にもスポーツクラブやゴルフの会にも参加したりする。 それがレイ・オルデンバーグがいう「…

つれづれに

最近、ますます不機嫌になっている自分に驚く。 不景気で、周囲から良い話を聞かないのと、この天候で腰が重いこともある。 腰が重いと、脚も重くなり歩くことが億劫になる。 それでも一日10000万歩は歩いているが・・・ 60歳代前半は、初老性の鬱病…

一昨日、従姉妹の通夜に参列をしてきた。 地元の米屋に嫁に行ったが、小姑が多くいて難儀をしていると聞いていた。 「この世に、今時にこんな厳しい嫁の環境があるのだろうか」と思われるほどの重荷を背負っていたようだ。 その10日ほど前に、長岡のグリー…

つれづれに

昨夜、従姉妹の葬式に参列したが、珍しいことにお寺。 70~80人でギッシリ満杯で 参列する方からすると、葬儀場に慣れている者にとっては戸惑ってしまった。 それぞれのやり方があるようだが。 夏なので礼服の上着を着ることもないと思い、 Yシャツに黒…

この御題目で書くのは、6月1日以来で3ヶ月あまりになる。 その前に「世界恐慌に入って、まる7ヶ月」というテーマ名で二回書いている。 「不況景気などを今さら書くことでもないだろう」だが、そこが生き物、ジワジワときている。 9月に入って落ち込みが…

つれづれに

新聞広告をみると、長岡在住の従姉妹の死亡広告が出いていた。 米屋に嫁いだが、小姑が多くいて大変だったとは聞いていた。 先日、彼女の実家の法事に出たところ一切無言で、酒を注いでくれた。 それが何か霊的な不思議な感じだったので「何か、この世の人で…

一昨日の日経新聞の最後の紙面(「私の履歴書」の隣コーナー)に「富豪と世捨て」というテーマで、 作家で法大教授の島田雅彦が書いていた。昔の富豪の身の処し方と使い方で、西行や千利休などを取上げていた。 井原西鶴の作品の中の‘世之介’は、現在では500…

つれづれに

ふと気づくと、秋がそこまで来ている。 今年は夏らしい夏が一度も来なかった。 今週末から、新インフルエンザ騒ぎが大きくなるだろうし、不景気の話題が周辺から多くなるだろう。 選挙が終わり、我に返ると、厳しい現実が我われを取り囲んでいる。 日一日に…

長岡の自宅から500m先に、オープンモールの25店舗のSCが9月1日に着工、 来年の3月8日にオープンと現場の立て看板にあった。 それにしても半年とは驚いた。 これから冬場の中で駐車場も含めてである。 新造成地の更地で全てが平屋だから可能なの…

つれづれに

昨日は、次男が帰省、赤提灯で飲んだ後、一人で何軒かまわった。 今月になってから、異様なぐらい悪くなったという。 新潟駅前と同じである。 まだ少し、アルコールが残っている。

週刊朝日の記事ー 平成維新「次の100年が始った」が面白い。 ーまずは民主党の大勝の長短の4つの物指しの要約 一、麻生の一年足らず政権、永田町の政治記者レベルの内容。今後、民主党が、 そのレベルとして参院選挙まで、いかに実績を積み重ねることができ…

つれづれに

それにしても、インターネットは素晴らしい。 いまさらのことだが。 何かを買うときは、最近はネットである。 先日も新聞でみつけた健康機器をネットで買った。 送料をいれると、6800円が3900円である。 本の購入などをいれると月に2~3回は ネット購入。 …

* 民主308議席の衝撃 ー朝日新聞ーオピニオン高橋源一郎 9月4日 朝日新聞のオピニオンのコーナーの高橋源一郎の「父は疲れてしまった」の例えが言い得て妙。 ー概略とは 《 今回の政権交代は、自民党が古いタイプの家父長で、国民がその「妻」、民主党が自…

つれづれに

昨夜の11時過ぎに、急遽、小沢一郎が民主党の幹事長に指名され、本人も了承した。 何か唐突だったが、事前に情報が漏れたので、即、手を打ったという。 今朝、たまたま昨日に続いて、週刊朝日を買ったが、その中で組閣の予測の記事があった。 そこには、幹事…

作者: 須田 慎太郎, 立花 隆 情報社

ポルトガルか、秋の紅葉のカナダか迷っていた時に、この本を読んで、今年の旅はギリシャ・エーゲ海の旅を思いたった。 (次男が「ギリシャに行って良かった」と言っていたのもあるが・・)面白いもので、いざ決定すると、写真も文章が 違ってみえてくる。 三…

週刊誌は図書館か昼飯時の喫茶店以外は読まないが、週刊文春の新聞広告が面白そうなので買って読んでみた。 特に立花隆の緊急寄稿「自民党の破滅」に興味があった。 副題が「小選挙区制度の罠」で、民主308議席、自民党119議席の結果について書いてい…

つれづれに

選挙の熱気もさり、民主党政権の発足に向けて動き出した。 選挙結果の週刊誌の記事が面白そうなので週刊文春を買ってきた。 明日の「随想日記」の丁度良いネタになる。 麻生が責任をとって政界からの 引退を表明するのが筋だが、それほどのタマではない。 し…

このところ重い内容が続いたので、飲み屋横丁考でもしてみようか。 飲食街は幾つかの飲み屋横丁と、飲食ビルの組み合わせから構成されている。 飲食街そのものは50年〜60年の長年の歴史の上に成り立っている。 その飲食街も、この不景気と生活様式の変化で存…

つれづれに

これまでは自民党を批難するのが仕事だった民主党が政権を取ったは良いが、 実際の運営となると矛盾点が炸裂するだろう。 それが何時のことか? あの女子高生弁論部以下の社民党の福島女史が閣僚入りなどがあるのかもしれない。 TVに出てくると三分と持た…

最近、歴代のコカコーラのコマーシャルをまとめたDVDが発売され話題をよんでいる。 それぞれのCMに出演しているタレントと、その時代背景が織成すミニ物語が、そこにある。 目隠しをして、ファンタとコークの飲み比べをすると、ファンタのほうが美味し…

各新聞の衆院選挙の結果の論評をみたが、なるほど要点を突いている。 ーまずは印象に残った箇所から ・麻生首相は保守本流を強調し過去の実績を訴えが、戦後の日本を作ってきた自民党は「腐ってもタイ」でなく、 「腐ったタイ」としか見られなくなった。(毎…