つれづれに

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オリンピックは悲喜こもごもである。
北島が連続二冠をあげて、喜んでいれば、
日本の選手団長をつとめた鈴木桂治選手が一回戦で敗退、
敗者復活でも敗れ去ってしまった。虚脱状態から抜け出るには時間がかかるだろう。
勝って辞めるのと、負けて辞めるのとでは雲泥の差がある。残酷なものだ。
それもこれも、ながい人生から見たら大して変りはしないが。

この夏のホテルの入りは、まあまあであった。というより、去年が柏崎沖地震の風評で惨敗。
その反動である。しかし、長期の団体が入っていなければ去年の地震のマイナスの流れが続いている。
これから年末にかけて、もう一つ大波乱があるだろう。経済も政治も社会的なことも。