つれづれに

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  今日のYoutube

今日は御盆。三時半に起床。 ブログを書き上げ、
5時半から、昨日、買っておいた花を持って、3つの寺周り。 
例年どおりである。 

 昨日のシネマは、『X-マン』。 これがど派手なドンパチで面白い。
邦画の、『秘密』も面白そうだったが、迷えばハリウッド映画になる。



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3052,都会暮らしが良いか、それとも田舎が良い?
2009年08月13日(木)
 生きていくに都会が良いのか、地方が良いのか。 その人によって違うし、
その判断は出来ない。私自身は、成行きで人生の大部分を地方で過ごすことに
なった。 それに対して、良かったとも悪かったとも思っていない。どっちに
しても同じでしかないのは分かっている。それぞれの性格もあるし、体質もある。 
また歩んできた道もある。ところで、地方で自然に囲まれた老荘的な生き方を
自慢げにいう人はいるが、逆に都会の方が良いと声高に主張する人は少ない。 
が、あったのである。 渡辺淳一著『反常識講座』のー第三章 住むなら猥雑な
都会ーの中にと、堂々と書いてある。反常識の御題目だから、堂々と書ける。  
  その概要といえば
【 齢をとって田舎住まいというなら解らないでもないが、若いうちは都会が良い。
 田舎は社会的制約が多すぎる。東京に多くの人が住み、離れたがらないのは、
都会が周囲に対して無関心で余計な干渉をしないからだ。それだけ自由になれる
からである。具体的に言えば、未婚でも、ホモでも、レズでも、どんなカタチ
でもそれなりに容認してくれる寛容さがある。もし地方なら白い目で見られ
逃げ出しざるを得ない雰囲気がある。それと圧倒的な刺激に満ちていて面白い。
むろんその裏には悪が満ちている、その分面白いのである。そのチョッとやばい
のが若者にとって魅力なのである。若者にとって、緑や空気が美味いなど二の次。
生臭いのが地方では露出できない。だから齢をとってからなら、地方は良い。
若者は、表の顔とは別に、我がまま勝手に利己的で、性的欲望を満たし暴力も
ある、それを誰も咎めようしない緊迫した都会で刺激を受けた方が良いに
決まっている。 また、都会の良いところは、人材の上限と下限の幅が広い
ことだ。上も下も果てが無い。】   
 まったく、その通りである。 私の場合は三十年近く、新潟と長岡を住と職
が分かれていた。 だから地元で我慢?出来たと思っている。どちらにも属して
いるようで実は、何処も属していないで済む環境が良かった。
(字数の関係でカット 2015年8月13日)


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2687, 閑話小題 
2008年08月13日(水)

  *北京オリンピック
チベット騒乱や、四川省の大地震、ウィグル地区のテロなど、大荒れの中に
北京オリンピックが開催された。北朝鮮マスゲーム的な開会式など華やかで
あったが、何か一人ひとりの個性が消しさられた内容で、中国共産党のための
開会式という印象が強すぎて、何かシコリがのこった開会式だった。 恐らく
多くの金メダルを中国が取るだろう。で、それがどうした?というだけのことだが。
テロという面で、最後まで目が離せない日々が続きそうである。
日本は、今のところ成績は良くない。金メダル候補の大部分が前のオリンピック
の金メダル取得者というのは如何いうこと?
~~
 *お盆か~
お盆は、早朝に因縁ある3つの墓参りをし、夕方に実家の墓を参りをして、
坊様に顔出しをするぐらいである。もちろん休むことなく、誰も居ない事務所で
本とパソコンいじりをしている。これも普段と変わらないが。
盆・暮・ゴールデンウィークのような民族大移動の時期はジッとしているのが
習慣になっている。娑婆の隠れレジャーを同調することも無い。大多数は集団
休暇しかまとめて休みを取れないのだから。去年の13日は、スナックをワザワザ
開けてもらって兄夫婦と、姉夫婦とドンチャン騒ぎをしたが、今年は?
これを書き上げ墓参りに出発である。 盆が終われば、アッという間に正月だ。
一年は本当に早い。そうそう9月か10月の旅行先を決めないと!
昨夜半に、不思議な夢をみた。何処かで小さな祠を見つけ中をみたら、
仏像があった。その後ろにダイヤが埋め込まれ、不思議な雰囲気を漂わせている。
誰か死者の霊を収めた像である。持ち帰るかどうか迷った上に持ち帰った。
この夢、タイミング的にみて何かを示唆しているのだろうか?
~~
  *最近の車事情
Uターンをしてきた長男が通勤で使いたい車を買うということで、最終の助言を
求めてきた。「買い」に対して助言を求められれば、エネルギーが湧き出てくる。
「買い」は、情報量を広く、多く、そして質を高めること。それしかない。
そこで長岡だけでなく、新潟市の情報を取らなければと思ったが、デーラーは
一斉に盆休みに入った。「長男の車の買い」の視点で車を見ると、これまた面白い
のである。予算の関係上、小型車になる。そういえば、走っている車は殆どが
小型車と軽自動車である。少し前までは普通車が大部分だったが、
この十年で様かわりをしてしまったようだ。 それで、このガソリン高。
知り合いの自動車修理工場の人に助言を求めたら「新中古車」を探したら!という。

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2007年08月13日(月)
2323, 面構え
                 ゚+.(ノ*・ω・)ノ*.オハヨオォォ☆
つらだましい『面魂』 ーとは、強くはげしい性格や精神が表れている顔つきをいう。
先日の葬式で同級生の何人かに会って、それぞれの顔をみると昔の面影をのこして
いるが、やはり人生の風雪に鍛えられた経験が顔ににじみ出ていた。
私が見るところ、その人の顔が出来てくるのは50代に入ってからである。

『面魂』に似た言葉に「面構え」がある。「面構え」とは、むしろ長い年月を
かけて出来上がった顔のこと。
片岡球子という画家が「面構」をテーマとして、色んな人の肖像画を書き続けている
大作シリーズがある。その中の第1作「足利尊氏」など、あまりにも味のある漫画的
顔で、頭に描いていたイメージとはまるで違う。画伯が京都の等持院を訪れたとき、
足利尊氏の像を見て,今までの感じてきた尊氏とはまったく異なるものに、
あるめぐり合わせを感じたという。尊氏の中に人間を愛する度量の深さを感じ取り、
そこで、歴史上の人物を、自分の印象を通して書いてみようと決心。

「面構」シリーズでは足利尊氏足利義満足利義政を始め戦国武将や,葛飾北斎
安藤広重,平賀源内,滝沢馬琴雪舟,一休などがある。人間的な味のある面魂が
溢れている顔が何ともいえない!これは片岡球子のライフワークとなっている。
面構という視点で改めて現代の日本人をみると面白い。役者では三国連太郎、政治家
では佐藤栄作、力士では双葉山の面構えがよい。大女優では、往年の京マチ子がいい
面魂をしていた。最近の歴代の首相で面魂のよい人は一人もいない。
どういうことなのだろうか? 
そういえば、悪党面を見かけなくなった。あえていえば、共産党宮本顕治か、
ヤクザ上がりのハマコーこと浜田幸一か? スターリンも、数千万人も虐殺しただけ、
顔に面魂が溢れている。 善人には面構が無いのは、如何いうことなのか?
 羅漢の像には、なかなか味のある面構えのある顔が、揃っている。
その辺の百姓こそ、飢饉や水害など自然の風雪に鍛え抜かれるのだろう。
          (((o(´・з・`)グッ。・:*:・゚☆w(´・з・`)バァイ

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2006年08月13日(日)
1958, 今日はお盆ー2
                \(^▽^*)おはよう
「今日はお盆」というテーマで書こうと思ったが、この日に、そのテーマで書いて
ないわけがないと振り返ってみたら、4年前にチャンと書いてあった。(あとにコピー
してあります)気がついてないで書いていたら、80?は同じ内容だったろう。
4年も経って、大して成長していない?自分の脳が見えてくる。まあ、後退しない
だけでも有難いと思わなくてはならないか?       
レジャーの無かった時代の盆・暮れという里帰りのシステム、当時の長期?休暇
だったのだろう。考えてみれば良い文化である。一年に1~2度、田舎に帰り家族や幼馴染
に会ったりするのも良い。先日、学生時代のゼミの後輩と酒を飲んで聞いた話だが・・
ーM氏は東京の中野に住んでいるが、小学校の同級会を開こうと思い立って同級生と三人
と名簿を調べたら、63人の同級生が他に一人しか見つからなかったという。
都会は、それだから良い!と思うのか? いや寂しいと思うのか?やはり後者だろう。              
田舎は、スローライフという意味では住みやすいが、刺激が少ない。
そこでセカンドハウスを出身地に持とう!という運動が起きている。
生家をセカンドハウスにして、地方で働き時々都会生活をするパターンだ。
しかし、それだけの余裕が持てる人が何人いるのだろうか?
さっき、デジタル・カメラの写真を整理していたら、高校の同級生の個人の墓の写真が
偶然出てきた。今年になって三度、散歩の途中に立ち寄っていたが、今日の特別の
コースで行って見るか? 今年は、その故人の会社も潰れたし・・・

 お盆の「懐かしのメロディー」を聴きながら下書きの、この文章を書いているが、
まあお盆!に良い番組である。これを見ていると、年々歳をとっている自分に
気づかされる。 さてと、墓参りに行こうか!
             ( -」)φ~~    バイ! ヾ( ̄ー ̄ヾ))))      
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2005年08月13日(土)
1593, ひらがな思考術 -1  -読書日記
        
図書館から借りてきた本だが、目から鱗の本である。著者はコピーライター、シンクタンク社長、
コミュニケーション学部教授、という三つの経歴を持つから言葉に説得力がある。
ひらがなでわざわざ文章を書いてみたら、なるほどドンドンかけるのだ。
いままで何をしていたのだろうと、驚いてしまった。 とくに ひらがな三語 日記は面白い。
 ー今日の三語日記というと
たかしかえる おぼん おおあめがたたきつけている これで今日の大方がわかる。

ーこの本の概要というとー
「ひらがなで考えてみないか」それが、この本のメッセージで、
「ひらがなで表す言葉が、骨太で人の心を掴むのに適している」というのが大筋である。