つれづれに

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 何ともユーモラスな写真である。 子犬の何とも不安そうな表情と、猫の母性本能が
ミックスしたチョッとした交流が、よい。ブロックの模様からすると、イヌの方が移動している。
写真のとりてが移動させたのか、子犬の方から行ったのか定かではない。 


 今日の地元紙の新潟日報が「大和百貨店」の県内三店舗の撤退を
一面トップと経済面、社会面、トップで取上げていた。 大和自体の7店舗のうち、
石川の小松市の一店舗を含めた過半数以上の4店舗の閉鎖というから、大きい。
しかし、金沢の香林坊と、武蔵ヶ辻と、富山店は体質が強いので何とか単独で
生き延びている方針というが、大変なことは大変である。 
 新潟県内の三店舗の百貨店の全体に占めるシェアは2割というから、大勢に影響はないが、
新潟市ダウンタウンのヘソが無くなるとなると、古町そのものは大打撃になるが、
これも仕方がないこと。 数年前から、大手百貨店が一挙に合併をした。
大丸が松坂屋を、伊勢丹三越を、イトーヨーカ堂西武百貨店を、阪急が阪神を、それを
高島屋救済合併である。 時代は、音を立てて動いている。
 その勝ち組といわれている、ヨーカ堂も、イオンも、急激に悪化をしているというし、
流通も根こそぎ大揺れである。