つれづれに

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今日から出社、しかし街はあまり人は出ていないようだ。
仕事始めで、あいさつ回りか事務所の掃除ぐらいだろう。

地元の大手の飲食、ホテルなどに酒などを卸している会社の副社長が
一番に挨拶がてら、一時間ほど情報交換するのが十数年間の慣わしになっている。
やはり金融危機以来、ホテルも飲食業もかなり深刻のようだ。
立場上あまりマイナスの話ができないのだろうが、現場サイドは異常のようだ。
私と彼の会話は、ある意味サービス業関係者からみたら潮流を知る上で、これ以上の情報はないだろう。
一番のセンサーの敏感の立場にいるからだ。 
結論から言うと、現在、世界で起こっている事態が、そのまま波として現場に押し寄せている!
ということである。年末年始は予測していた客の入りだったが、問題は来週からである。
こういう時代自助努力しかないが・・・ 今週末辺りから、年末に資金繰りのつかなかった
会社の倒産が表立ってくるか、月末あたりに何かがあるだろう。
それと、世界的には奇数月の月半ばである。 何でも有りになってくる。